【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

70台秘策2「素振りなしでスタート」

2009年03月09日 | 実戦ラウンド
◆70台秘策2

 「素振りなしでスタート」
 ありますね、こんなことが


 いえ、こんなことが多いのではないでしょうか
 少なくとも練習なしでスタートすることは多いはずです


◆ティグランドに上がってからルーティンの一貫として素振りは当然やります

 が、それ以前の準備運動としての素振り
 これさえ出来ないでスタートすることがあります


 スタート前に十分な練習なしでスタートしてもパーやボギーが取れるゴルフ

 これができないと70台は到底見えてきません


◆プロも試合のときは十分な練習をやりますが
 プライベートで回るときは事前運動はなしの場合が多いようです
 
 準備運動の素振りなしでもティショットになるとビシっと決める

 これがプロだし
 それに近いことができないと真のシングルさんとはいえないようです


◆だいたいにおいて
 スタート前のしっかり練習(ショット、寄せ、バンカー、パターと1時間以上)したからといっていいスコアになっているかどうか

 今度、比べてみてください

 直前練習でいいショットが出るときほど結果はよくないことが多いようです
 それは調子いいからこそいい結果という欲がでるからです
 
 逆に調子が悪いと無難に無難に行きます
 慎重に滑り出すから意外といい結果になります


◆ここで重要なことは「滑り出す」ということです

 ゴルフは1打1瞬で決まるものではありません
 1打1瞬の積み重ね
 18Hのトータルの結果です


 プロが素振りなしでも72前後で上がれるのは
 朝1番の1打目は滑り出しの1打
 18H72打につながる1打としか見ていないからです

 その日の調子を見ながら慎重に滑り出しているのです
 (後ろから見ると自信たっぷりに見えますが)


◆素振りなしでスタートしてみましょう

 腰、ヒザ、足首、手首、肩、首のストレッチだけはやってくださいね
 ケガの防止です

 素振りなしでティグランドに立つと不安です(十分練習しても不安です)
 まずカラダが動くかどうかと考えます
 どこに飛ばそうとか、右に行くのがイヤだなとか、結果に対する不安より
 自分のカラダに対する不安が先に来ます
 
 だから自分のスイングができるかどうかに意識を集中させます
 

 自分のスイングができるかどうか


 レベルの差は関係ありませn
 飛距離の差も
 球筋も関係ありません

 自分のスイングができるかどうか

 正確にいうと自分が出来るスイングの何%が発揮できるのか



 自分に対して常に不安を持つ
 不安だからこそ自分がやってきたことをできるだけ忠実に再現しようとする

 自分に対する不安が70台であがる秘訣なのです


 それを18H続ければ79で上がれる!


◆素振りせずにスタート
 ただしパッティングは練習したほうがいいようです
 
 
 
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