【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

こうすりゃハーフで30台【アグレッシブなゴルフ】

2009年10月19日 | 実戦ラウンド
◆こうすりゃハーフで30台【アグレッシブなゴルフ】

 70台にゼッタイに必要な条件
 それはどちらかハーフが30台でなければならない!

 70台を目指すより
 ハーフで30台を目指そう



◆石川遼が口癖のようにいうのが「アグレッシブに」

 アグレッシブなゴルフができれば誰だって30台です

 アグレッシブとは・・・・


 「日本オープン」最終日最終組は石川遼と今野康晴
 「武蔵CC・豊岡」は15番Par4が372y、17番Par4も372y

 2人はどう攻めたか?

◆15番372yでは石川は3Iで今野がDr
 Drを使った今野がバーディで石川はパー

 17番372yでは今野が3Wで石川がDr
 こちらもDrを使った石川がバーディで今野はパー


 プロの(日本オープンという最高の舞台では)場合はアグレッシブとは狭いフェアウェイを恐れることなくDrを使うほうがバーディをとれていてアグレッシブなゴルフということに見えるが・・・・


◆勇気を持つ

 これがアグレッシブなゴルフです

 勇気をもてるかどうかは実は果敢に攻めた結果からしか生まれないのです

 あるプレーした結果がいい結果であったからこそ次に1打でも勇気が持てる


 アグレッシブとは結果の上に立ったものでしかアグレッシブたりえない!

 
 372yをアグレッシブにDrで打っていき、まあまあの結果だから次のショットでもアグレッシブになれます。

 もしここでDrを使ってそれなりの結果が出ていなければ次のショットをいかにアグレッシブに行ったとしてもそれは無謀な挑戦となります


 ゴルフのアグレッシブとは
 1打目より2打目
 2打目より3打目
 カップにつかづくほと尖がってくるものなのです。



 だから最もアグレッシブなショットはパター!
 バーディパットを打つときのアグレッシブが一番尖がっているべきです。


◆多くのアベレージゴルファーはアグレッシブが長続きしません

 ほとんどの人が1打目でオシマイ
 今日一のDrが打てた瞬間にアグレッシブさは消えます

 
 ローハンディの人はドライバーより2打目のほうがアグレッシブです

 2打目より3打目

 3打目がバンカーなんかだったらそれこそキンキンに尖がって寄せてきます



 アグレッシブとはだんだん尖がっていくもの
 鋭利に繊細に熱くなっていくものなのです




 尖がれる余地があるくらいのアグレッシブさでDrは打つべきです


 尖がれる余裕があるように朝一ティショットは打つべきです

 

  
 

最近、水泳トレーニング翌日のゴルフがダメになりましたね、特に午前中が。
はっきりいって歳を感じております(グスン)
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 これだけやっても毎年、いや毎月、体力の衰えを痛感しています。
 若い頃の爆発力と飛距離がほしい!




◆ハワイに行きたいな?
 先週は「ワイコロアオープン」でした
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●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。

●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!


◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。





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