【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

90切りのための春の実戦講座1

2008年03月04日 | 実戦ラウンド
◆90切りのための春の実戦講座1
 【手を意識する】

 いよいよゴルフシーズン
 これからが本番です。

 あなたのゴルフの実力が発揮できるシーズン到来です。


※こんなマーカーもあり↓↓↓

天才バカボン ゴルフボール マーカー 台座セット

セントラル工商

このアイテムの詳細を見る



◆本日のテーマは実戦用のスイングです。

 練習場のスイングの再現ではいい結果になりません。

 練習場シングルさんが勘違いているのが
 練習場スイングと実戦スイングの違いなのです。


◆今日はクラブと体の距離感です。
 
 クラブ=手
 手は最も体の中で器用な運動器です。
 何でも表現できますし、
 すぐ勝手にやりやすいように(意図していなくても)変化もします。

 気まぐれな手なのです。


◆藍ちゃんのスイングで特徴的なのは手と体の距離です。

 上背のない藍ちゃんは腕を大きく使うことで距離を出すスイングです。
 躍動感はあります(3週間前の桃子との比較してください)。

 躍動感がある分、それを支える基点がないと安定感を欠きます。

 彼女のスイングは練習場でお手本になるスイングです。
 もちろんプロですから試合でもお手本になります。
 でもずるくない!
 きれいなドローをイメージしたきれいなスイングといえます。


 
◆練習場ではついヘッドスピードやインパクトの強さに注意がいきます。
 遠くに飛ばすために
 あるいは真っ直ぐ飛ばすために


 でも実戦ではコンパクト!
 
 練習場よりコースは足場が悪い
 目標地点も狭い(失敗の痛手が大きい)
 たった1球しか打てない


 思っている以上に困難な状況なのです


 だから常にコンパクト


◆コンパクトをイメージするときは手の位置を考えておきます。
 手が体から離れると安定感を欠きます。
 言うことを聞かないのです。

 あなたの意思を伝えるためには手との距離感を常に意識しておきましょう。



 腕を大きく使えるのはハワイ
 日本と違って開放感があります!
 ようこそ「ゴルフ天国」へ
   ↓↓↓ ↓↓↓
 「We love BigIsland」⇒ http://www.welovebigisland.info/
 

●いよいよ花粉症のシーズン。これが欲しかった!
 
花粉めがね VA-1 スポーツタイプ



このアイテムの詳細を見る


●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。
●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!
◆ケータイminiマグ『読むゴルフ』Mobile  


◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿