【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

冬は陽が低い

2005年11月18日 | 実戦ラウンド
■冬場のゴルフの注意はいろいろあります
 その中で、関東以北は陽がかなり低くなります。
 この時期に宮崎や沖縄に行くと、関東地方の陽の低さに改めて気づかされます。

■陽が低いと見づらい
 コースが見づらくなります。グリーンが見づらくなります。
 特に、逆光だとボールがぜんぜん見えません。

■同伴競技者はプレー進行をスムーズにするため
 相手がショットしたボールをよく見ておきましょう。
 
 いつも真っ直ぐ打てればいいのですが、そんな時に限ってシャンクします。

■今日の本題です
 冬場の逆光では「シャンク」が出やすくなります。
 打とうとする瞬間、光線が視界に入り、思わず顔を背けるからです。

 顔(=頭)が動くと、スイング軸がぶれます。
 ブレるとボールを打つタイミングがずれて「シャンク」します。

 ゴルフの「ハウツー・メルマガ」でシャンクの記事を見かけました。
 「右膝が出る」「右肩が突っ込む」などもっともらしい原因を上げていました。

■「なぜミスしたか」の原因は何に対してもいろいろあります。
 それを解説しても意味がありません。ぼろがでるだけです。
 
 だって、それでも右膝が出てしまうからです。


■「シャンク」が出たときは、「スイング」が悪かったのです。
 なぜ「スイング」が悪かったのかというと、貴方が「下手P」だったからです。

 次に起こさないためには、冬場だと「サングラスをかける」が有効です。
 夏場だと「自分のスイングの集中しよう」しかありませんね。

【画像】
最近、頭にサングラスというスタイルが流行っています。
でも、だれもサングラスをかけませんね。
冬場はぜひ利用してください。
もうひとつ、老眼年齢に近づいたと思っている人は、夏場の紫外線はきつ過ぎます。ラウンドの後半に目が疲れたと感じる人もサングラスを利用しましょう。

※モデルは昨日まで「腕は畳んで伸ばす」のイメージに近いスイングですね。


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
グラサン (ちょいへぼ)
2005-11-20 14:19:55
そう言えばグラサンは夏、頭にかけてる奴が多い。

寒くなると少なくなりますね。



来週は忘年会ゴルフ

やって見ますよ。
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