■今回が「冬場のショット練習」の最終回です
7~5Iで150y狙いのハーフショット。
テーマは「腕を畳む」です。
■フルショットのイメージは、「腕を大きく回す」「強く回す」「速く回す」
いろいろあります。
その中でグルップの位置を高くするというイメージがありますね。
十分に身体をねじるために、腕を高くする人もいます。
位置エネルギーは高いほうが大きくなります。
ただ、重心が高くなると大きくなりますが、腕が高いだけでは、エネルギーは大きくなりません。
■この高い位置から腕は一旦収縮し(身体の近くを通り)、ボールに向かって伸ばしていきます。この一旦収縮したところ(畳まれたところ)から、スイングするのがハーフショットです。
ハーフショットは「腕を畳み」ます。特に右腕は一番畳まれた状態です。左腕もやや畳んでいます。
■どの位置で(高さで)、どのくらい畳むか。
それを6Iのハーフショットで見つけてください。
スムーズに腕は伸びる位置と畳み方があるはずです。
■プロのスイングは大きく、トップの位置が高くみえます。
タイガー・ウッズなどは鷲が羽を広げたように大きく感じますね。
この腕が高い位置を真似すると、腕の畳をマスターできません。
いわいるドアスイングになりがちです。
彼らは腕を「伸ばす」(トップ)⇒「畳む」⇒「また伸ばす」(ヒットする)ということが出来ています。
■畳む位置さえマスターすれば、ショットが格段に安定します。
7~5Iで150y狙いのハーフショット。
テーマは「腕を畳む」です。
■フルショットのイメージは、「腕を大きく回す」「強く回す」「速く回す」
いろいろあります。
その中でグルップの位置を高くするというイメージがありますね。
十分に身体をねじるために、腕を高くする人もいます。
位置エネルギーは高いほうが大きくなります。
ただ、重心が高くなると大きくなりますが、腕が高いだけでは、エネルギーは大きくなりません。
■この高い位置から腕は一旦収縮し(身体の近くを通り)、ボールに向かって伸ばしていきます。この一旦収縮したところ(畳まれたところ)から、スイングするのがハーフショットです。
ハーフショットは「腕を畳み」ます。特に右腕は一番畳まれた状態です。左腕もやや畳んでいます。
■どの位置で(高さで)、どのくらい畳むか。
それを6Iのハーフショットで見つけてください。
スムーズに腕は伸びる位置と畳み方があるはずです。
■プロのスイングは大きく、トップの位置が高くみえます。
タイガー・ウッズなどは鷲が羽を広げたように大きく感じますね。
この腕が高い位置を真似すると、腕の畳をマスターできません。
いわいるドアスイングになりがちです。
彼らは腕を「伸ばす」(トップ)⇒「畳む」⇒「また伸ばす」(ヒットする)ということが出来ています。
■畳む位置さえマスターすれば、ショットが格段に安定します。
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