◆90切り講座10
【池越え】
←池越え、海越え
何でもない距離なのに水を見ると何故だがいつもの5倍硬くなるようです
◆谷越えより怖いのが池越え、海越え
谷はOBが多いけど、池はウォーターハザードが多いようです
その意味ではOBより怖くないはずなのですが・・・・
ゴルフは五感のスポーツですがやはり視覚
視覚による三半規管のスポーツです
目に入った情報でほとんどのプレーが反応してしまいます
◆ティアップできるPar3ホールでの池越えや海越えはまだなんとかなる人が多いようですが・・・・・
Par4のフェアウェーから2打目が池越え
あるいはPar5の3打目が池越え
1985年以降にオープンしたコースは池がたくさん絡んでいます
アメリカンスタイルと銘打ったところが多いようですが
池が多いのがアメリカンスタイルではありません
人工的に池を使って庭園にしたコースといった意味でしょうか
(カート導入のプレースタイルをアメリカンとうたっているところもあるようです)
1985年以降オープンの新しいコースはなぜ池が多いか
それは環境基準が厳しくなり
使った農薬が外部に流失しないために敷地内にため池を作らないといけなくなったからです。
正確な比率は忘れましたがコース面積の確か30%の水を処理する施設(多くはため池)が必要になりました。
(敷地面積でなくコース面積)
また、ゴルフ場からの水の放出は禁止
ため池から自然に地下に浸透するのはOKなど色んな環境基準のため
池だらけのゴルフ場が出来ました
コース内の池、排水されていませんので汚い水のところが多いようです
◆いきさつはどうでも90切りを狙うには池越えを克服しないとダメです
2打目、3打目の池越えの場合
1)ロングアイアン以上はバクチショットと思ってください
ライにもよりますが期待しないで打ったほうがいいですね
つまり池を越せれば=池を避ければそれでOK、大成功です
グリーンに乗ったら奇跡くらいに思うべきです
2)ミドルアイアン(8I~6I、人によって9Iと5Iを入れることもある)
最低限、池には入れたくないですね
ミドルアイアンの場合、一番得意なクラブを選択します
(その日調子がいいアイアンでもOK)
一番自信のあるクラブです
ピンまでの距離でなくグリーンまでの距離を考えます
ピンまで170y・・・本来5Iの距離
6Iではグリーン真ん中にしか行かない(池を超えるには130yあればOK)
この場合、ピンまでの距離は考えず得意なアイアンを選択します
得意な7Iで池をまず安全に池を越える!
3)9I以下のショートアイアン
絶対に池にいれたくありませんね
というよりピンにつけた!
ピンにつけたと思うときほどダフリが多いのがゴルフです
結局は自分の腕を信じるしかないのですが・・・・
ダブった時の傾向として、「方向は真っ直ぐなのに」ということが多い
つまり方向を出そうとする=大事に行こうとしてダフルのです
ショートアイアンの場合、しっかり振ることを考えます
58℃、52℃、PW、9Iと最近のショートアイアンは4本が多い
ピンまでの距離を4本のクラブのフルショットで選択します
ショートアイアンは緩めません
方向より距離をしっかり出す
◆池越えは状況判断で心構えを変えましょう
1)ロングアイアンの距離の場合はバクチショットとこころえる
2)ミドルアイアンの距離の場合は距離より得意なクラブを迷わず手にする
3)ショートアイアンの距離の場合はしっかり振り距離を出す
いずれにしろフェアウェーからはデポット跡もあります
ライもそれぞれ
ボールのライを十分に観察してから判断しましょう
◆ショートアイアンのダフリ防止のマル秘
クラブヘッドをソールしません
バンカーショットのように浮かせたままテイクバックします
クラブを浮かせることでクラブの重みを感じます
感じたままテイクバックするとミスが防げます
(ただし、これも慣れ。練習場で試しておきましょう)
クリーンに打つ!
これはゴルフショットの基本です
◆この秋こそスコアアップのチャンスです
↓↓↓ ↓↓↓
やっぱりケータイ版⇒
「読むゴルフMobile」でなくっちゃ!
◆ゴルフの飛距離は水泳の肩の柔らかさが必要
↓↓↓ ↓↓↓
無料ケータイメルマガ⇒「水泳教室Mobile」はこちら
◆ようこそ「ゴルフ天国ハワイ島」へ
↓↓↓ ↓↓↓
「We love BigIsland」⇒ http://www.welovebigisland.info/
●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。
●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!
◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。
【池越え】
←池越え、海越え
何でもない距離なのに水を見ると何故だがいつもの5倍硬くなるようです
◆谷越えより怖いのが池越え、海越え
谷はOBが多いけど、池はウォーターハザードが多いようです
その意味ではOBより怖くないはずなのですが・・・・
ゴルフは五感のスポーツですがやはり視覚
視覚による三半規管のスポーツです
目に入った情報でほとんどのプレーが反応してしまいます
◆ティアップできるPar3ホールでの池越えや海越えはまだなんとかなる人が多いようですが・・・・・
Par4のフェアウェーから2打目が池越え
あるいはPar5の3打目が池越え
1985年以降にオープンしたコースは池がたくさん絡んでいます
アメリカンスタイルと銘打ったところが多いようですが
池が多いのがアメリカンスタイルではありません
人工的に池を使って庭園にしたコースといった意味でしょうか
(カート導入のプレースタイルをアメリカンとうたっているところもあるようです)
1985年以降オープンの新しいコースはなぜ池が多いか
それは環境基準が厳しくなり
使った農薬が外部に流失しないために敷地内にため池を作らないといけなくなったからです。
正確な比率は忘れましたがコース面積の確か30%の水を処理する施設(多くはため池)が必要になりました。
(敷地面積でなくコース面積)
また、ゴルフ場からの水の放出は禁止
ため池から自然に地下に浸透するのはOKなど色んな環境基準のため
池だらけのゴルフ場が出来ました
コース内の池、排水されていませんので汚い水のところが多いようです
◆いきさつはどうでも90切りを狙うには池越えを克服しないとダメです
2打目、3打目の池越えの場合
1)ロングアイアン以上はバクチショットと思ってください
ライにもよりますが期待しないで打ったほうがいいですね
つまり池を越せれば=池を避ければそれでOK、大成功です
グリーンに乗ったら奇跡くらいに思うべきです
2)ミドルアイアン(8I~6I、人によって9Iと5Iを入れることもある)
最低限、池には入れたくないですね
ミドルアイアンの場合、一番得意なクラブを選択します
(その日調子がいいアイアンでもOK)
一番自信のあるクラブです
ピンまでの距離でなくグリーンまでの距離を考えます
ピンまで170y・・・本来5Iの距離
6Iではグリーン真ん中にしか行かない(池を超えるには130yあればOK)
この場合、ピンまでの距離は考えず得意なアイアンを選択します
得意な7Iで池をまず安全に池を越える!
3)9I以下のショートアイアン
絶対に池にいれたくありませんね
というよりピンにつけた!
ピンにつけたと思うときほどダフリが多いのがゴルフです
結局は自分の腕を信じるしかないのですが・・・・
ダブった時の傾向として、「方向は真っ直ぐなのに」ということが多い
つまり方向を出そうとする=大事に行こうとしてダフルのです
ショートアイアンの場合、しっかり振ることを考えます
58℃、52℃、PW、9Iと最近のショートアイアンは4本が多い
ピンまでの距離を4本のクラブのフルショットで選択します
ショートアイアンは緩めません
方向より距離をしっかり出す
◆池越えは状況判断で心構えを変えましょう
1)ロングアイアンの距離の場合はバクチショットとこころえる
2)ミドルアイアンの距離の場合は距離より得意なクラブを迷わず手にする
3)ショートアイアンの距離の場合はしっかり振り距離を出す
いずれにしろフェアウェーからはデポット跡もあります
ライもそれぞれ
ボールのライを十分に観察してから判断しましょう
◆ショートアイアンのダフリ防止のマル秘
クラブヘッドをソールしません
バンカーショットのように浮かせたままテイクバックします
クラブを浮かせることでクラブの重みを感じます
感じたままテイクバックするとミスが防げます
(ただし、これも慣れ。練習場で試しておきましょう)
クリーンに打つ!
これはゴルフショットの基本です
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◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。