【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

バミューダ芝の研究

2008年01月15日 | 実戦ラウンド
◆ズバリ!85を狙う【バニューダ芝研究】

 ←事前に知っておかないと恥をかく?

 「ソニーオープン」。
 最終日、強風でスコアを崩していました。
 同じ条件なのに日本人プロは上位にいけませんでした。

 原因は?


◆85を狙いためには豊富な知識も必要です。
 日本のベントならOKなのにハワイのバミューダ芝ではからっきしダメ。
 コウライも大嫌いという人もいます。


 ゴルフは芝との闘いでもあるわけですから
 バミューダがイヤだコウライはノーサンキューでは話になりません。

 常時85を切るということはシングルさんになるということです。
 シングルさんが言い訳に芝の種類をウンヌンするのは情けない!


 本邦(多分)初公開のバミューダ芝の写真と攻略方法大公開
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 「We love BigIsland」⇒ http://www.welovebigisland.info/
  ※トップページの左サイドの「バミューダ芝研究」から
   (正真正銘の幻の「キクユ芝」の写真もあるよよ)




◆ハワイは風が強い
 でも条件は同じで、しかも事前に分かっていること。

 それなのにスコアを崩すのは次の3点に問題あり。

 1)立ってるのが難しいほど風が吹いてもそれを計算する能力
 2)失敗したときにリカバリーの技術
 3)ここぞというときのパッティングの集中力

 優勝した崔京周を見て思うのはボールを1点で正確に捉える基礎力。
 ショットも寄せもパターも、決められた1点で正確にボールを打っている。

 
 ヘッドのスコアラインの1本目で正確にボールを捉えています。


 それが世界ランク10位以内の実力だと思う。
 他のPGAのプロたちや日本人プロはこれがおざなりにされていた。


 飛ばすことも必要だけどもっと集中して球を打ちましょう。
 1回1回、丁寧に球を拾いましょう。
 決められたところできっちり球を打ては強風もバミューダ芝も怖くない!
 
 

●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。
●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!
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◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。