◆90を切る!ためには風=空気を読める必要があります。
安倍首相のように「空気が読めない人」になるとスコアになりません。
彼と同じように人心(ゴルフの場合同伴競技者)の雰囲気が読めないのも問題ですが、
ゴルフの場合はやはり風。
自然環境をどう読み、どう協調またはどう利用していくか?
●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。
●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!
◆風を読むことは大変難しいことです。
風を読む方程式や決められたルーティーンがあるわけではありません。
【画像】は風の強い「ワイコロアビレッジCC」#06のPar3。
谷越の170yのうち下し。
午前中は右から左へと強風が吹き抜けます。
グリーンは広大な1グリーン。
強風のときは右下に1オンしても強風でグリーン奥まで転がってしまいます。
手前と右下は谷でブッシュ。ボールはロストになります。
左と奥はOB。グリーンの奥はOBにならないようにバンカーが広がっています。
ここは誰でも使用クラブに悩みます。
午前中の右からのフォロー風なら9Iでもオーバーします。
逆に夕方の強烈なアゲンストなら3Iでも乗せるのがやっと。
◆風(空気)を読むとは想像力を働かせることです。
これから打つ自分のボールをイメージできないと、想像力は働きません。
これから打つ自分のボールのイメージとは?
大きく2つの要素の分かれます。
1つは方向
1つは強さ
強さ=高さです。
強く振れば高く上がるように出来ているのがゴルフクラブです。
◆8Iでフルスイングしたときのボールの最高到達点を青空にイメージします。
もっとも高く上がった地点を青空に描きます。
そこから風によりどれだけ流されるか想像力を働かせます。
想像力を超えた風が吹いている場合、7Iで低く打ちだすボールをイメージします。
目の高さに打ち出すボールです。
この最高到達点を青空に描き、それがどう流されるか想像します。
最高到達点が低いですから、こちらはあまり流されませんね。
◆風の影響を考える場合、絶対的に必要となるのが最高到達点!
ボールの高さです。
それをイメージするためにゴルファーはティグランドに立ちます。
ティグランドに実際に立って飛球線の後ろから自分の打つボールをイメージします。
イメージできたら風の影響を考えます。
風の影響が想像できて初めてボールを打ち出す軌跡(コース)が決まります。
多くのゴルファーは何となく風を考えて(恐れて)コースを先に決めてしまいます。
風の影響を考えるまえに自分がどんなボールを打とうとしているのか。
いや打てるのか!
そっちが先です。
◆風を読むのは難しい。
失敗して当たり前です。
当たり前だからこそ、成功したときの喜びは格別です。
風を読むことは難しい!!!
でも
風を読むことは楽しい!!!!!
×なのが
今日は風がある→ひどいゴルフになりそうだ→用心しよう
○なのが
今日は風がある→難しい要素が加わって楽しいぞ→ワクワクする
◆コースに出る前に読もう「シングルさんのコース攻略本」
◆ケータイminiマグ「ナイスショット!」
◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。
安倍首相のように「空気が読めない人」になるとスコアになりません。
彼と同じように人心(ゴルフの場合同伴競技者)の雰囲気が読めないのも問題ですが、
ゴルフの場合はやはり風。
自然環境をどう読み、どう協調またはどう利用していくか?
●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。
●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!
◆風を読むことは大変難しいことです。
風を読む方程式や決められたルーティーンがあるわけではありません。
【画像】は風の強い「ワイコロアビレッジCC」#06のPar3。
谷越の170yのうち下し。
午前中は右から左へと強風が吹き抜けます。
グリーンは広大な1グリーン。
強風のときは右下に1オンしても強風でグリーン奥まで転がってしまいます。
手前と右下は谷でブッシュ。ボールはロストになります。
左と奥はOB。グリーンの奥はOBにならないようにバンカーが広がっています。
ここは誰でも使用クラブに悩みます。
午前中の右からのフォロー風なら9Iでもオーバーします。
逆に夕方の強烈なアゲンストなら3Iでも乗せるのがやっと。
◆風(空気)を読むとは想像力を働かせることです。
これから打つ自分のボールをイメージできないと、想像力は働きません。
これから打つ自分のボールのイメージとは?
大きく2つの要素の分かれます。
1つは方向
1つは強さ
強さ=高さです。
強く振れば高く上がるように出来ているのがゴルフクラブです。
◆8Iでフルスイングしたときのボールの最高到達点を青空にイメージします。
もっとも高く上がった地点を青空に描きます。
そこから風によりどれだけ流されるか想像力を働かせます。
想像力を超えた風が吹いている場合、7Iで低く打ちだすボールをイメージします。
目の高さに打ち出すボールです。
この最高到達点を青空に描き、それがどう流されるか想像します。
最高到達点が低いですから、こちらはあまり流されませんね。
◆風の影響を考える場合、絶対的に必要となるのが最高到達点!
ボールの高さです。
それをイメージするためにゴルファーはティグランドに立ちます。
ティグランドに実際に立って飛球線の後ろから自分の打つボールをイメージします。
イメージできたら風の影響を考えます。
風の影響が想像できて初めてボールを打ち出す軌跡(コース)が決まります。
多くのゴルファーは何となく風を考えて(恐れて)コースを先に決めてしまいます。
風の影響を考えるまえに自分がどんなボールを打とうとしているのか。
いや打てるのか!
そっちが先です。
◆風を読むのは難しい。
失敗して当たり前です。
当たり前だからこそ、成功したときの喜びは格別です。
風を読むことは難しい!!!
でも
風を読むことは楽しい!!!!!
×なのが
今日は風がある→ひどいゴルフになりそうだ→用心しよう
○なのが
今日は風がある→難しい要素が加わって楽しいぞ→ワクワクする
◆コースに出る前に読もう「シングルさんのコース攻略本」
◆ケータイminiマグ「ナイスショット!」
◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。