字面だけしか読まない単純な人が訪れて、僕がユダヤ人の陰謀説を知らないかのようにコメントして行きますが、そんな事は百も承知なのは古くからの読者には自明の事です。ユダヤ人、イルミナティ、フリー・メーソンなど、秘密結社が世界を支配しているという陰謀論は検索すれば幾らでも出てきます。しかし、それらは余りにも単純で、結果として真実から乖離する方向しか指し得ません。
愛知万博で話題になったのですが、当時の小泉首相が皇太子様と同じく、手の指を羊の形に組むサインを出しています。これがメーソンのサインなのですが、陰謀論者はサタンのサインとして一括りにしてしまいます。でも、サタンの山羊のサインとは形が微妙に違うのです。この区別が出来ない者は、何でもかんでも陰謀論のフィルターを被せてしまうのです。
フリー・メーソンの原型は、エジプト時代のヤコブによって組織されたイスラエル12部族による組織です。ヤコブの別名がエジプト名のクフですが、クフのヒエログリフを正しく読むとクフウとなります。そう、日本語の工夫の語源はイスラエルと呼ばれたヤコブの別名だったのです。ヤコブ(イスラエル)は初代メーソンとして古代エジプトの建築を司り、それで工人の男という意味で工夫と書かれるのです。これが、現代まで連綿と続く正統なメーソンの起源です。ヤコブは羊で財を成したので、羊の足形である足袋や羊のサインでメーソンのしるしとしているのです。
しかし、聖書の記述のようにイスラエルが分裂し、世界中に散らされるという過程の中で、白人に同化した白系のメーソンも形成されるに至ります。これが、フランス革命やアメリカ独立を支えたフリー・メーソンですが、彼らのシンボルに前掛けがあります。前掛けは、騎馬民族の名残の蹄鉄を打つ鍛冶屋、あるいは日本でも米屋などで見かけますが、元々は遊牧民イスラエルの仕事着だったのです。それがエジプト古王国のクフ像に見られる事から、クフがヤコブである決定的な証拠となったのです。しかも、前掛けをデザインした大相撲の化粧まわしに付いている乳(ち)という房まで付いているではありませんか。
アメリカ建国を指導したメーソンは、自分たちがメーソンの本流ではない事を知っています。天皇を中心とする日本こそが正統なメーソンである事を知っているのです。白系のメーソン情報網は、明治維新を金銭面で支え、日本が隠された存在から表舞台に立つ事を手助けします。しかし、メーソンと同じく、サタンの組織も日本の本質を知っており、それでアメリカの民主党や中国を利用して潰そうとしてくるのです。
アメリカの反日が民主党政権下で高まる事が理解されれば、アメリカ民主党を影で操るユダヤ人組織も見えてくるのです。これは確かにユダヤ人による陰謀論と一致しています。しかし同時に、日本をイスラエルやメーソンの宗主国として尊敬し、日本を支えるユダヤ人(イスラエル)組織もあるのです。この区別が見失ったら、影の組織の本質は何もかも見えなくなってしまうのです。
アメリカのメーソンの儀式を盗み、自分たちの教会の儀式として取り入れたモルモン教(末日聖徒イエスキリスト教会)が、本家のメーソンと同様に日本に対して特別な目を向けるのは当然なのです。ジョセフ・スミスが酔っぱらって書いた聖典と呼ばれる物の矛盾さえ指摘しなかったら、彼らは反日になる事はないのです。そのようなアメリカ人やユダヤ人は数多くいるのですから、陰謀論に対しては賢く対処しなくてはなりません。本当の敵は隠れている。敵はカッバーラの極意である「隠す」という事に通じているのですから、陰謀論ですら裏があると知るべきなのです。
ブッシュ大統領が何故ツインタワーへの自作自演のテロを容認したのか?そこには何が隠されていたのか?単純なブッシュ批判だけでは本質が見えてきません。国務省の北朝鮮に対する超優遇と同じだけの秘密が隠されている、という事ですけどね、例えばブッシュスキャンダルとか…。
エフライム工房 平御幸
愛知万博で話題になったのですが、当時の小泉首相が皇太子様と同じく、手の指を羊の形に組むサインを出しています。これがメーソンのサインなのですが、陰謀論者はサタンのサインとして一括りにしてしまいます。でも、サタンの山羊のサインとは形が微妙に違うのです。この区別が出来ない者は、何でもかんでも陰謀論のフィルターを被せてしまうのです。
フリー・メーソンの原型は、エジプト時代のヤコブによって組織されたイスラエル12部族による組織です。ヤコブの別名がエジプト名のクフですが、クフのヒエログリフを正しく読むとクフウとなります。そう、日本語の工夫の語源はイスラエルと呼ばれたヤコブの別名だったのです。ヤコブ(イスラエル)は初代メーソンとして古代エジプトの建築を司り、それで工人の男という意味で工夫と書かれるのです。これが、現代まで連綿と続く正統なメーソンの起源です。ヤコブは羊で財を成したので、羊の足形である足袋や羊のサインでメーソンのしるしとしているのです。
しかし、聖書の記述のようにイスラエルが分裂し、世界中に散らされるという過程の中で、白人に同化した白系のメーソンも形成されるに至ります。これが、フランス革命やアメリカ独立を支えたフリー・メーソンですが、彼らのシンボルに前掛けがあります。前掛けは、騎馬民族の名残の蹄鉄を打つ鍛冶屋、あるいは日本でも米屋などで見かけますが、元々は遊牧民イスラエルの仕事着だったのです。それがエジプト古王国のクフ像に見られる事から、クフがヤコブである決定的な証拠となったのです。しかも、前掛けをデザインした大相撲の化粧まわしに付いている乳(ち)という房まで付いているではありませんか。
アメリカ建国を指導したメーソンは、自分たちがメーソンの本流ではない事を知っています。天皇を中心とする日本こそが正統なメーソンである事を知っているのです。白系のメーソン情報網は、明治維新を金銭面で支え、日本が隠された存在から表舞台に立つ事を手助けします。しかし、メーソンと同じく、サタンの組織も日本の本質を知っており、それでアメリカの民主党や中国を利用して潰そうとしてくるのです。
アメリカの反日が民主党政権下で高まる事が理解されれば、アメリカ民主党を影で操るユダヤ人組織も見えてくるのです。これは確かにユダヤ人による陰謀論と一致しています。しかし同時に、日本をイスラエルやメーソンの宗主国として尊敬し、日本を支えるユダヤ人(イスラエル)組織もあるのです。この区別が見失ったら、影の組織の本質は何もかも見えなくなってしまうのです。
アメリカのメーソンの儀式を盗み、自分たちの教会の儀式として取り入れたモルモン教(末日聖徒イエスキリスト教会)が、本家のメーソンと同様に日本に対して特別な目を向けるのは当然なのです。ジョセフ・スミスが酔っぱらって書いた聖典と呼ばれる物の矛盾さえ指摘しなかったら、彼らは反日になる事はないのです。そのようなアメリカ人やユダヤ人は数多くいるのですから、陰謀論に対しては賢く対処しなくてはなりません。本当の敵は隠れている。敵はカッバーラの極意である「隠す」という事に通じているのですから、陰謀論ですら裏があると知るべきなのです。
ブッシュ大統領が何故ツインタワーへの自作自演のテロを容認したのか?そこには何が隠されていたのか?単純なブッシュ批判だけでは本質が見えてきません。国務省の北朝鮮に対する超優遇と同じだけの秘密が隠されている、という事ですけどね、例えばブッシュスキャンダルとか…。
エフライム工房 平御幸
お久しぶりです!(ブログは拝見していましたが…)
とても興味深く読ませていただきました。
わたしが古代イスラエルに興味を持つきっかけになったのが
『イシヤの仕組み』の日月神示でした。
日月神示の書籍ではユダヤ・フリーメイソン・イルミナティが
世界を支配する秘密結社という風にただ恐怖の存在のように
表現されていて、ただ不安な気持ちになったりしていました。
(振り回されていたのですね…)
それからいろいろ調べていくうちに古代イスラエルの12部族を
知り、単純にユダヤ=イスラエルと思っていたので、
また疑問に思いながらネットで検索しているうちに、
こちらの平さまのブログに辿りついた訳です。
本当に目からウロコというか、嬉しくなりました。
北イスラエル・南ユダ・レビの3構造を知ったことで
現在の世界の出来事をわかりやすく見ることができます。
(平さまの奥義による解説があるからですが)
わたしみたいに深く理解できていなくても
知っているというだけでもありがたいです。
これからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございます☆
このゴールデン・ウイークも5月5日・端午の節句(陽の気強まる)に先駆けてのプレゼント、今回平さまは敢えてユダヤ陰謀説の骨子、概況的なものを示してくださいました。
より明確にいわゆるユダヤ陰謀説の流れ、主体を理解することができました。ありがとうございます。このブログの目的や役割から強いてこれを明文化することはこれまで控えていた、あるいは必要なかったのでしょうね。
カッバーラの極意の一つ「隠す」ということですから、このブログの使命についても当てはまることでしょうか?本当の敵(闇的なもの)に相対し、霊的な向上を図ること。そして許されし輝く世界へ…。
今後ともよろしくお願いします。 …☆かがやき
聖書には二つの重要な記述があります。一つは、イスラエルの集合。一つは、最終戦争です。
この二つのテーマの鍵を握るのが、イスラエル12部族が集合した日本なのです。世界的なジャパノロジーというムーヴメントは、日本において、世界に散らされたイスラエルの民が回帰する、イスラエルの集合預言が成就しているだけなのです。
という事は、最終戦争もやがて成就する事になるのですが、分からないのはヨハネの黙示録に記される二億の騎兵隊の数です。世界人口に占める軍人の割合から算出すると、世界中でも数百万人がいいところです。人類の三分の一が死滅する戦争は、どうやっても無理があるのです。この謎が解けなくては、未来は見えては来ないのです。
輝さんへ
数万人の犠牲者を出したミャンマーのサイクロンが、気象を操作するという人為的な災害であったなら、北京オリンピックも何らかの災害に見舞われる可能性が大です。今回は、胡錦涛の日本行脚に当てこすった予行演習なのでは…。
それに、野球の日本代表が次々に怪我をしている状況はただ事ではありません。北京に行くなと言う天意ですね。
陰謀論は眉唾モノとは思いつつも、ついつい「本当にそうかも…」と引き込まれてしまうのが怖いですね。きらびやかな花々に視線を奪われて、根っこが見えなくなると、今の状態の全体が分からなくなる…という警句そのままで、またひとつ、お勉強させていただきました。感謝です。
ヨハネの黙示録の二億の騎兵隊ですか…尋常ならざる数でギョッとします。
何となく…で恐縮ですが、核兵器とか、とんでもないミサイル爆弾が二億個あって、それが一斉に地球全体を飛び回るのかな…など、空想アニメっぽい光景を想像してしまいました。(勿論、そんな事になったら自分も余波を受けて…ですが…汗)
話は変わって…中国では、手足口病、腸ウイルスなど奇病が流行ってるそうです。五輪前という事もあって、当局が必死に対応しているそうですが、はかばかしくないようです。
本当に、北京オリンピックはどうなるのか…怪談そのものの妖気が立ち込めてきた…という印象です。
星野ジャパンは日本の対五輪看板チームですから、その日の丸は特別な意味があると思います。つまり神さまはこの参加(日本の、と言いたい)を歓迎していない、というメッセージを代表選手の怪我という形で見せている、と推測できます。
ミャンマーでの未曾有のサイクロン被害は痛ましい限りですが、その発生、誘導が作為的であろうとも、最近の中国を取り巻く様々な不安材料、現象を考えると、関係が深い地域、国はその負の煽りを被るのは必定かもしれません。その意味で平さまがおっしゃるように、来るべき北京五輪そのものに対する序章的な現象としてこれを捉えることは、十分納得できる読み、予言ですが。
何れにしても、その反動でこの五輪を契機に何か巨大な動きが始まる、そんな悪い予感は皆さんと同じです。 …☆かがやき
記事の趣旨から外れるようで恐縮ですが、昨日、一昨日と、関東地方で地震がありましたね。特に茨城県沖では、シツコイくらい何度も起こり、かなり強い揺れまであったようですが。
時あたかも、中国から国家主席が来日中ですが、今回の群発地震は”中国に向けられた神の国からの怒りの挨拶”なのかな、と思っています。長野での雨天聖火リレーと同じように。