平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

竜神召喚の浜松試聴会

2021-05-24 12:41:52 | 古代史と聖書
5月21日からの浜松試聴会は無事に、とは言っても例によってトラブル続出の中終了しました (_ _;)

僕を含む3名は前日の20日に掛川入りし、翌日に浜松の読者の案内でヤマハのピアノ工場を見学。このレポは後で書く予定です。

宿泊施設に着くと早速ヒドラJr.改を組み立て。伊雑宮の御田植祭で頂戴した祭りの縄を、右は長、左は短をヒドラの首に巻き付けて完成。三拍を2回繰り返して竜神を召喚。雨を降らせる竜神が雨を断つ竜神に変化。その甲斐あって、翌日の雨予報が晴れに。オークスの良馬場も確定しました (^m^;)


ヒドラJr.改のウーファーボックスを亀に見立てる
蛇(縄)と合わせて玄武の完成
土曜の晩御飯がスッポンだったのはそのため



ブルーのスーパーミカエルは取っ手が邪魔
元の持ち主が「外してコルクを貼る」を誤解した orz


実は、今回のホスト役は浜松の読者ですが、豊川の読者が補佐。この読者の仕出かした悉(ことごと)くがオークスのユーバーレーベンの勝利を呼び込んだのですが、これも後で独立させて書きたいと思います (^^ゞ

今回使用した施設は玄関に666が飾られていました。だから、竜神も善と悪の両面が召喚され、これから世界は光と闇の戦いの最終局面に突入することになります。



666といえば、23日の最終日は大井川鉄道のSLに乗車する予定を立てていました。会計が新金谷駅で往復の乗車券を購入。トラブルあって再発行して渡されたチケットは、何と6のボックス。3人で座ったので666となりました ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル





今回の試聴会の目玉はP-610Bを使ったスピーカーで、これも6が付いています。ところが、平面バッフルで鳴らす予定の豊川の読者がユニットを上下反対に取り付けて6が9に。ヒドラJr.改は4本首ですが、ヒドラは本来9本首なので、ヒドラの引力なのでしょう (・´з`・)


豊川のP-610B 平面バッフル
三菱の設計図が間違っていた



両端は岡山の読者のP-610Bバスレフ
ボーカルに艶がある


平面バッフルはボックス内の空気圧がないのでコーンが自由に動く。音も伸び伸びして空間や細かい音がよく出る。欠点は低音に限界があり設置場所に困ること (^_^;)

ヒドラJr.改はバランスが良くて何を聴いても破綻しません。浜松の読者が使用しているマグネシウム振動板のミカエルは、パワーをガンガン入れると本領発揮。コーラルのアルニコマグネットを使用した4L-70にユニット交換してみましたが、こちらは音が軽くて、好みはマグネシウム振動板だそうです。

浜松の読者が持ち込んだヤマハのパワーアンプB-2は極小のボリュームがダメになっていて修理するしかない ( ;∀;)

倉敷の読者が持ち込んだプリアンプも不調。豊川の読者が持ち込んだCDプレーヤー、ソニー CDP-333ESJはピックアップが寿命で音が飛ぶ。聴きたい曲の入ったCDは用意されてないし、今回のトラブルを踏まえれば、ヤマハのイノベーションロードに陳列されていたネットに繋がる小型のCDプレーヤーは便利かも (;^ω^)

土曜日に見学したスズキ歴史館の2階では、プラスチック成形の説明後にお土産が入ったボールが出てくる。相変わらずドン臭い読者全員は付いて来ないで、慌てて1階から逆戻り。ドン臭いは時間の無駄とわきまえるべし :(;゙゚'ω゚'):




デザインの秀逸なスズキ フロンテ800
今の車にはこの繊細さがない


帰宅したらサーモンピンクの夕焼け。参加の皆さんお疲れさまでした。ホスト役の読者もありがとうございました m(_ _)m

コメント (14)
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