平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

NHKマイルカップ

2021-05-08 19:41:54 | 競馬
荒れることの多い日曜のNHKマイルカップですが、今年も人気馬に不安があり予想は難しい (^_^;)

枠順

2才チャンプの4枠8番グレナディアガーズは人気薄の朝日杯で本命にして的中。しかし、今回は成長していないと見て△まで評価を下げました。

その朝日杯で4着の2枠4番バスラットレオン。トライアルのニュージーランドトロフィーを逃げて5馬身差の圧勝。左回りは初ですが、キズナ産駒は天皇賞のディープボンドのように本格化したら買い。連軸の本命にします (^o^;)

アーリントンカップ勝ちの7枠13番ホウオウアマゾンはスピードに疑問。父キンカメは高速馬場が得意だけど、母父アグネスタキオンが重い。重馬場の馬ではないか?

上位人気が予想される7枠15番シュネルマイスターは父キングマンのドイツ産。戦ってきた相手が弱く、タイムも平凡。キングマンは欧州短距離種牡馬ですが、スピードに疑問。

モーリス産駒の2頭、8枠18番のピクシーナイトと2枠3番ルークズネスト。母父ディープインパクトのルークズネストの方がキレがあるので▲。大外のピクシーナイトは消し。

バスラットレオンが負けるとしたら後ろから差される展開。同じキズナ産駒で、桜花賞は不利で力を余している5枠10番ソングラインを対抗にします。

ホープフルステークスの逸走から歯車の狂った6枠12番ランドオブリバティ。今回はハミを前のに戻して、騎手も乗り替わり。ハイペースで上がりがかかる展開になれば一発あるかも (^m^;)

ということで、バスラットレオン、ソングライン、ルークズネストを中心に、ランドオブリバティ、グレナディアガーズ、シュネルマイスターに大穴の8枠17番グレイイングリーンまで (゜o゜;
コメント (7)
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