平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

第55回 弥生賞

2018-03-01 21:25:23 | 競馬
速いものでもお3月 (^_^;)

日曜日の4日は皐月賞トライアルの弥生賞が行われます。何と、無敗の素質馬が3頭も激突。無敗同士の歴史的な対決というと、1984年の、今年と同じ3月4日のビゼンニシキ対シンボリルドルフが一番。五輪イヤーは名馬が誕生すると喧伝されていたのが対決に拍車をかけ、その盛り上がりようは今では信じられないほど (;^ω^)

第21回 弥生賞
https://www.youtube.com/watch?v=v8WYW1_Ltyo

勝ったのは無敗の三冠馬となるシンボリルドルフの方でしたが、この対決は皐月賞でも1,2着を分け合うことに。でも、弥生賞前は4戦4勝と無敗のビゼンニシキの方が高い評価で一番人気でした。

今年もオリンピックイヤーですが冬季五輪の方。でも、第55回と5のゾロ目。2才チャンプのダノンプレミアムが無敗のまま勝って皐月賞に王手となるか、同じディープインパクト産駒のワグネリアンが連勝を伸ばすのか、底知れない勝ち方をしてきたオブセッションが両馬をまとめて下すのか、この無敗馬対決は見逃せません。ああ、中山競馬場に見に行きたい (^o^;

しかし、先週の阪神競馬場のすみれステークスを、これもまたディープインパクト産駒のキタノコマンドールが凄い勝ち方をしました。これは強い。姉がジャパンカップや宝塚記念で2着のデニムアンドルビーで距離も大丈夫。ダービーに向けての最大の惑星に名乗りを上げました。

キタノコマンドールはビートたけしが名前を付けたことで話題になりましたが、コマンドールとはフランスの文化賞。でも、馬主が下品なAVの会社でファンからは嫌われています。馬主登録を認めたJRAは見境なさすぎ (;´Д`)

で、僕の本命はというと、これが迷うところ。ダノンプレミアムは1600mの朝日杯を楽勝したし、とてもマイラーとは見えない。2400mはギリギリかもしれませんが、昨年のアルアインに似て、ムッチリでも距離をこなすのでは。

2番人気が予想されるワグネリアンは、とにかく瞬発力が魅力。騎手がキタノコマンドールと同じく福永騎手で、少頭数でも詰まるのが心配。ただ、一昨年のマカヒキや2005年の無敗の3冠馬ディープインパクトと同じ金子オーナーなので、取りたいタイトルは全部取っている余裕から、ここはダノンプレミアムとオブセッションの足を量る、勝ちにこだわらない可能性もあります。

3冠馬としての可能性は、距離が伸びても良さそうなオブセッションだと思いますが、まだ2勝馬で、賞金的にダービー出走が確実ではない状況。無理して仕上げない藤澤厩舎だから、ここは2着で賞金加算したいところかも。

とにかく、無敗の3頭のどれが勝っても、潰し合いで消耗だけは避けてもらいたいところ。まだ先があるのだから、本番前のリタイアだけは見たくない (^ω^)

なお、定電圧電源基板の作成に取り掛かり、パーツを付け始めたところ。随分前に穴あき基板で作ったものは、なぜか故障が多くて、見た目でわかるようにパーツ交換が大変でした。今回は、パーツ交換しやすいように設計。完成したら報告します (;・∀・)


右が新設計の基板 100mm×120mm
随分と大きさが違って見えるけど新設計のほうが2センチ長いだけ



左が穴あき基板で作ったもので、配線がワケワカメ orz


パターン側から見たパーツ配置
途中まで進んだけど250V/1μFのラムダコンデンサーが収まらない悪寒 (TT)


↑のプラス側の3kΩのピンのパターンに間違いがあったので、次回の窪田式定電圧電源改の制作で修正しました (_ _;)
コメント (3)
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