平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

北朝鮮シンパの安倍総理

2018-03-17 21:14:50 | Weblog
北朝鮮がピンチになるたびに、森友・加計学園グループの問題が噴出して政治の停滞というパターン。もう見飽きましたが、またやっているポカスカ(AA略)という政治のプロレス (;´Д`)

そもそも、安倍総理は北朝鮮シンパなのです。北朝鮮への圧力も抜け穴だらけ。やったことは増税と子会社の社員を苦しめる働き方改革だけ。何一つ戦果を上げていないけど、対北朝鮮問題があるから政権を維持できている。ここには、北朝鮮との阿吽の呼吸のプロレスがあるのです。

昨年の『トランプ大統領の目的』で書いたように、北朝鮮の命運はアメリカが握り、その猶予期間は2018年2月11日~14日の冬季五輪期間でした。これを書いたら、急に南北合同チームが作られて、北朝鮮がアメリカとの対話に応じると方針転換。さらに、トランプ大統領が北朝鮮への圧力を深めると五輪終了間際に宣言。そのタイミングで出て来たのが森友の再炎上と財務省官僚の自殺。シンクロしすぎです (^_^;)

前から書いてますが、日本には本当の保守が存在しません。安倍総理や麻生財務省の日本会議は、韓国の統一協会と歩調を合わせるエラ右翼です。もとい、エセ右翼です。石原元都知事がエセ右翼だったように、安倍総理もエセ右翼で、本質は北朝鮮シンパ。北朝鮮が困ったときに力を貸す存在です。

何故かと言うと、北朝鮮と韓国は言語は共有していますが民族が違い、韓国は古代のミシハセという北方狩猟民族。北朝鮮は渤海とか契丹とか呼ばれた民族と違うのです。北朝鮮に美人が多いのは、韓国とは民族が違うからです。

北朝鮮の金総主席は、いざとなったらロシアへの亡命が決まっています。これはアメリカも容認する。そして、北朝鮮は韓国に吸収されるのではなく、ロシアかアメリカが支配する流れ。当然、ロシアが南下政策のために確保するはずです。日本は北朝鮮というか朝鮮半島のロシア支配を容認する見返りに北方四島の返還を約束されている。それが、次の天皇である徳仁親王への土産となるからです。

習近平は天皇への謁見によって国家主席の座を約束された。同じように、天皇(古代イスラエル王)が徳仁親王に譲位された暁には、各国の支配層の地位も変化するのです。それを怖れた習近平国家主席は、慣例を打ち破って長期政権を確約させた。全ては徳仁親王即位を前提に推し進めてられているのです。

安倍総理は、麻生財務省の辞任も致し方ないとして、自分の辞職だけは避けたい意向でしょうが、ここに来たら北朝鮮シンパの責任と、妻が旧陸軍の諜報機関の電通という事実をもって退任するしかないでしょう。国民を欺いてきたツケを支払う段階に来たのです。

こうして、日本と世界は混乱に向かい、末日の最終戦争へと舵を切る。ただし、そのストーリーは完成されたものではなく、どのように末日を迎えるかは神も見守るしかない。極論すれば、これを読んでいる一人一人の思いによって未来は変化するのです。最良の末日が迎えられますように、僕も力を尽くしたいと思います m(_ _)m

未来を変えるためにも皆んな頑張れ (; ・`д・´)
コメント (2)
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