平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

ケースとアクリルパネル届いた ヽ(^。^)ノ

2018-03-16 16:44:44 | アンプ製作と修理
素晴らしい出来栄えと精度。ケースのフロントパネル裏からM4のプラネジでアクリルパネルを固定するのですが、双方の工作精度が凄くて見事に重なりました。これで第一関門はクリア (;^ω^)



あとは、読者の腕次第ですお Σ(・∀・;)


構成部品 右端がアクリルパネル
ただし、ヒートシンクはLR別でなく同じRが2枚なので交換必要 (^_^;)



フロントパネルのザグリの部分


底板



裏板の内側
ザグリ部分の反射が不思議な形になっているのは魔鏡と同じ原理
アルミが硬くないので、表面に極僅かな歪みができるから



同じくメガネソケットの取付部


裏板の外側


同じくメガネソケットの取付部


ヒートシンクの拡大


アクリルパネルの取り付け
M4タップなのでプラネジ(ボルト)が全部入らなくても固定される
でも長すぎるとトラブルの元なので、バネル厚3mm+アクリルパネルのタップ穴の深さ4mm=7mmが適当
8mm長にスペーサーを2枚挟めば好いと思う


こちらはスマホ写真で色が orz

なお、アクリルパネルの取り付けは最後の工程なので、バネルが届いて喜んで保護シートを剥がして汚くしないこと (^m^;)

追加 RCA端子とスピーカー端子とメガネソケットの取り付け

左 スピーカー端子、右 RCA端子


ケースのホール端と端子のネジがギリギリなので絶縁にホールの内側に透明マニキュア塗っておく


スペーサーを入れる
位置決めは外のスペーサーで決まる





RCA端子のナット径は外10φ、内12φ


スピーカー端子のナット径は内外とも11φで外は締め付け用のカバーを外して締める
スペーサーで内と外からケースをサンドイッチするのを忘れない





メガネソケットはM3のボルトで長さは最低でも10mm、12mmが良さそう
ソケットレンチは6mmφ
見栄えを考えるなら黒がいいかも
コメント (5)
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