平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

祭司の年に何が起こるか

2013-01-01 00:00:05 | Weblog
 新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 2013年は第十三部族に数えられる祭司レビ族の年なので、祭司にちなんだ出来事が予想されます。麻生さんが明日からミャンマーを訪問するそうな。日本が再生できるかという重大なテーマが問われる年に、正月気分はほどほどにという意気込みです。

 ミャンマーは日本語と語順が同じで、現地採用の社員に日本語教育を施す企業をNHKの朝の番組で紹介していました。一年で読み書きができるようになるそうです。もっとも、その企業はNTTデータなどのソフトやプログラム関係なので、ミャンマーでもITのエリートに近い層だと思います。大半は女性でしたが。

 Windowsの日本語入力(IME)やアップルなどの地図ソフトの出来が悪い理由は、日本語の分からない中国や韓国に外注しているからです。この欠点を補うためには日本語教育が欠かせず、それでミャンマーに進出する企業が増えているのです。麻生さんはインフラの方の話を進めるみたいですが、道路やトンネルや新幹線ばかりでなく、光ケーブルも同時に張り巡らせば効率的です。

 ということで、新春早々のクイズを出します。今回のテーマは瀕死のサムスン。『ヨハネの黙示録』に登場する666で象徴される獣。これは様々な分野の様々な国や人や企業を象徴しています。例えばロックフェラーやゴールドマンサックス。例えば東インド会社の亡霊など。サムスンも獣の数字666を隠し持っているのですが、それを明快に説明できれば正解です。

 ソロモン神殿や契約の箱は純金で覆われていました。これにより、祭司のシンボルも金になりました。金は、ソロモンがシバの女王から贈られた666タラントの金が有名で、ここからも金が獣の数字666になるのです。

 祭司はレビ族ですが、レビヤタンという怪物にたとえられ、これが世界を滅ぼす龍の象徴となっています。「第十三部族レビ=祭司=金=レビヤタン(年老いた蛇)=世界を滅ぼす獣666に権威を与える龍」という構図です。数字の13が不吉なのはここから来ているのです。

 韓国選手は金なのでレビヤタン。クネ クネ ウッフングの演技は年老いた蛇の姿そのものなのです。はっと、韓国の新大統領もクネですね。韓国選手のレビヤタンに獣のサムスンという組み合わせで、聖徒に戦いを挑む、大言壮語の龍と獣になります。彼らが支配する権威を与えられたのが42ヶ月。聖書学では三年半ですから、民主党の政権とほぼ重なります。2013年は、いろいろな意味で節目の年となるのです。

 巳年は、イエスの磔刑の干支(癸巳)と同じです。僕も癸巳(みずのと・み)の生まれなので、このように聖書の奥義を公開する役割を担っているのです。年を取るのは嫌なのですが、3月の誕生日には何か催したいと考えています。では、こぞって答えを書き込むように。

    エフライム工房 平御幸
コメント (26)
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