平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

我 はやぶさ 帰還せり

2010-06-14 00:56:03 | Weblog
 はやぶさが帰ってきましたね。短い間に光となって、そしてカプセルを無事に届けてくれました。本当にありがとう。ご苦労様でした。

 NASAが大気圏から映した写真には、カプセル放出後に12個に分裂するはやぶさがとらえられていました。これが、12部族に分かれて世界に散ったイスラエルの帰還という、神の御技の合図なのでしょうか。余りに神々しいシーンでした(CG説もありますが、CGならNASAもカッバーラを使うという飛鳥昭雄説に一致します)。

NASAより

 この日を記念とすべく、僕はお酒とお寿司を買い求めてきました。近くのスーパーのセールで、14貫880円という握りの詰め合わせを見て、迷わずに買いました。880円は旧約の神ヤハウェと新約の神イエスを表す八十八に繋がりますし、14はヤコブが自分の子供としたイスラエル12部族(ルベン、シメオン、祭司レビ、ユダ、ゼブルン、イッサカル、ダン、ガド、アセル、ナフタリ、ヨセフ、ベニヤミン、ヨセフの長男マナセ、ヨセフの次男エフライム)の数となるからです。祭司のレビが抜け、ヨセフの代わりに子供二人が入って12部族です。

 はやぶさの帰還が聖書に関係しているのは、最後の光が消えた位置が南十字星だった事でも分かります→読売。こんなところで十字架が出てくるとは流石に思いませんでした。南アフリカのワールドカップは、ヨハネスブルグというヨハネの黙示録に繋がる場所が出てきます。こちらは人為的な感じがしないわけではありません。しかし、はやぶさが消える場所は人為的に指定する事は出来ません。神の手が介在したのです。

 はやぶさが光り輝いて消えた後、和歌山大学の映像などをインターネットで見ていた人たちは、皆一様に希望の言葉をつぶやきました。感動で涙を流す人、言葉にならない言葉を発しようとする人。誰もが同じ気持ちを共有したのです。はやぶさへの感謝と、日本の未来に責任を持つ意志表示として、その言葉はROMする者にも感動的でした。掲示板は「人大杉」でこの祭りを証ししました。

 はやぶさの帰還を中継しなかったテレビ局は、自分たちが神に逆らうアンチであると告白したも同然です。多くの人は、この感動の瞬間に、下らないお笑いタレントや無責任なコメンテーターの顔を見たくないと強く思ったでしょう。そして、中継しなかったテレビにいっそうの不信を抱いたでしょう。テレビはもはや役割を終えましたね。

 最後に、はやぶさに携わった方々に、心からの敬意を表したいと思います。こういう仕事に理解が増して、国や企業からの予算が増え、後進の若い人が育つ環境が整う契機になればよいですね。はやぶさの光は、永遠に語り継がれる、本当の希望の光だったと思います。まだカプセルの回収などの仕事は残っていますが、本当にご苦労さまでした。そしてありがとうございました。はやぶさの栄光に乾杯!

      エフライム工房 平御幸
コメント (13)
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