平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

日は昇らず

2010-05-17 21:40:25 | Weblog
 サンライズプリンスが予想通り故障しました。日曜日の古馬牝馬G1ヴィクトリアマイルの勝ちタイムが、ウオツカのレコードに並ぶ1.32.4。本調子でないブエナビスタはよく勝ちましたが、一週前の三歳のNHKマイルカップは1秒も早い1.31.4です。着差に換算すると6馬身ですから、NHKマイルカップはペースが異常に速すぎたのです。これを先行したら潰れます。

 僕はコメント欄で、サンライズプリンスの横山騎手が、ダービーでライバルになるサンライズを潰したと書きました。実際、故障の屈腱炎は少し前まで不治の病と言われたものです。医学が進歩した現在では、細胞移植の方法で完治する馬が増えましたが、それでも最低一年は覚悟が必要です。という事は、サンライズの日本も、サンライズプリンスが屈腱炎でターフから離れる一年~二年間は辛抱が必要となるのです。

 G1で二着が多く、一流に届かなかった横山騎手が、民主党の台頭と共に別人のように当たりまくっています。民主党と霊的な繋がりがあるのかもしれませんね。自民退潮と共に故障が増えた武騎手と正反対です。武騎手は名前に武(む)が付くので、エフライムの子孫で間違いありません。エフライムの父はヨセフですが、ヨセフは牛で象徴されたので、牛神アメンのモデルとなりました。ところが、その牛が口蹄疫で大変な事になっています。

 牛神アメンのモデルが、エジプトを7年の飢饉から救った宰相ヨセフです。ヨセフの息子がマナセとエフライムですが、マナセはホルス神のモデルなのでハヤブサで象徴されました。探査衛星のはやぶさが、父(牛神)の危機の時に帰ってくるのです。でも、名種雄牛の安平も感染で処分対象だとか。

 対して、エフライムはトート神のモデルとなり、朱鷺(トキ)で象徴されました。朱鷺は放鳥されましたが、なかなか自然で繁殖できません。日本が真に独立できない歯痒さを象徴しているようです。やはり、佐渡にエフライムの拠点が存在しない悲しさかもしれませんね。もっとも、読者の中で佐渡出身の人(宮司の家系らしい)が、近いうちに帰って拠点を作ってくれそうですが。エフライムはエジプト名イムヘテプという神官だったので、やはり神に仕える宿命があるのです。

 次の参院選で自民圧勝+政権交代は難しいかもしれませんが、日の出の前の朝焼け程度には明るい兆しが見えると思います。麻生さんが復権する前に、藤原北家の末裔と言われる谷垣総裁が、自民党の膿を出し切ってくれるのではないでしょうか。

 それにしても、藤原不比等の四人の息子が、南・北・式・京という四家で呼ばれるのも奇妙ですね。南北は何となく分かりますが、式は式部卿や式神で、京はそのままですね。古代史のせいもあるのですが、藤原の子孫からのメールが多くなっています。京はモーセの十戒の石板(口~神の言葉)が入っており、契約の箱を意味する亠(トウ~なべぶた)の下にアンク十字架です。南北は一対のケルビム。弋(よく~しきがまえ)に工(たくみ)の出番ですよ。ヒントは「ヨキ・コト・キク」。


      エフライム工房 平御幸
コメント
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