平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

歴史は繰り返す

2009-05-31 17:36:30 | Weblog
 いやー、こういう事もあるんですね。歴史は繰り返すとは、まさに名言です。

 今日のダービーは不良の馬場状態で行われましたが、これは1969年の第36回日本ダービー以来40年ぶりだそうです。ここまで書くと、僕の古代史の読者は戦慄で身震いするかもしれません。そう、この年は、酒船石に刻まれた預言が明らかにされ、あるいは封印が解かれた年なのですから。僕は次のように書いています。

"私は、頭の中で素早く計算した。前332年に2300年を足すと何年になるのか。それは、1969年である。

「先生、1969年ですね」" 『私だけの古代史・第一部 酒船石編』第12章より


 1969年のダービーは36回目で、獣の数字666を三角数(1+2+3+…36=666)で表す数字でした。この年、勝ったダイシンボルガードは皐月賞14着からの巻き返しで、先ほど優勝したロジユニヴァースと全く同じなのです。ダイシンボルガードは、6枠18番6番人気と、全てが6の倍数でした。今年は、2着のリーチザクラウンが12番で6の倍数。一番人気で12着に負けたアンライバルドも18番で6の倍数。空恐ろしくなる結果でした。

 皐月賞では、一番人気ロジユニヴァースと二番人気リーチザクラウンが枕を並べて14着と13着。ダービーでは皐月賞の1着、3着、2着馬が12着、13着、14着の二桁着順。こんな事は長い競馬歴で知りません。神様は何を伝えようとしているのでしょうか?しかも、ゴール板は薔薇がデザインされた奇妙なもの。薔薇の花は、この前『ダ・ヴィンチ・コード』で書いたばかりです。

 1969年のダービーを勝ったダイシンボルガードは、僕がシンザンの次に覚えていた馬名です。今から思うと変な響きですが、子供の頃は何となく記憶に残る名前だったのです。ですから、古代史のキーになる1969年のダービー馬だと知って、一番驚いているのが僕なのです。

 今日のプレゼンターは麻生総理で、君が代斉唱が北島三郎というコンビ。そう、共通点は北方領土ですね。麻生総理は北方領土の問題を解決し、その先に大陸進出のプランがあるのだと思います。関東軍や満州帝国の亡霊が目覚めたようですね。もっとも、日本を滅ぼそうとしている電通の前身は関東軍の諜報機関でしたから、関東軍をキーワードにして政治や経済の流れを把握すれば、日本を守るために先手を打つことが出来ます。

 北朝鮮も焦臭くなってきましたし、いよいよ南下政策から朝鮮半島の戦火が現実的になってきました。日本は巻き込まれないために、朝鮮半島や大陸に肩入れしない指導者を必要としています。民主党はもちろんダメですが、麻生総理の賞味期限も近いという事です。次は小池さんによる、アメリカ保守派への舵取りが必要ですね。

     エフライム工房 平御幸
コメント (2)
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