平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

国別対抗戦の裏事情

2009-04-12 19:46:23 | Weblog
 国別対抗戦の公式スポンサーから、パチンコのマルハンとサラ金のアコム及びオリンパスが抜け、トヨタ系列のダイハツ、あるいは白い恋人やかぶちゃん農園や松屋などが参入し、今までのフィギュアスケートのバナーとは顔ぶれが変わってきました。この現象は、韓国選手が出ないという事情だけではないようです。

 民放各社は4月の番組改編の裏で、4月からのパチンコCMのゴールデンタイム自粛を迫られました。正確には、一番視聴率が上げられる時間帯の午後5時~同9時と、午前5時~同9時の間です。五年前の10倍に膨れあがったCMを自粛しないと、総務省からのペナルティが予想されたからです。

 民放各局は、世界同時不況の影響によるCM収入の目減りで、広告代理店の電通共々赤字に転落しました。そこに追い打ちをかけたのがパチンコCMの規制です。スポットCMの相場を見ると、ゴールデンが突出して高いので、先の新規参入に近い企業の出る幕ではなかったのです。ということは、ゴールデンの料金が下がったか、あるいは何らかの裏事情で公式スポンサーが変更になったと考えられるのです。

 フィギュアスケートのバナー広告やテレビ放送でここ数年目立っていたのは、マルハンや京楽や西陣というパチンコ関係です。パチンコは在日朝鮮人が90%を占める、典型的な朝鮮企業です。これは、スケ連に影響力を発揮してきたロッテやアコムという在日企業が、元スケーターで電通社員の五十嵐文男を東京ワールドの事務局長として押してきた影響です。朝鮮カルトの創価学会員でもある五十嵐文男は、在日企業と韓国の希望であるキムを持ち上げるために奔走し、それで広告関係が在日企業ばかりとなったのです。もちろん、在日企業バナーは7割引という優遇がありましたから、同時に広告を出した優良日本企業は生き血を吸われた犠牲者です。

 今回のように、花王以外に突出した優良企業が無い場合、在日企業だけを優遇するという方法は採れません。オリンパスが参入しなかった背景に、そういう(生き血を吸われないための)思惑があったのかもしれません。世界選手権の14%やエキシ7%という低視聴率も、大手が撤退した理由かもしれませが。

 ゴールデンから消えたパチンコのCMですが、会場のバナーとしてテレビに映るのは大丈夫なのでしょうか?おそらく、それも総務省から駄目出しをされたのではないかと思います。そうなると、リンクのバナーを高額で買うメリットはありません。プールされた資金は、オリンピックでの買収資金に回されるでしょう。在日と韓国サイドは、グランプリシリーズも手抜きかもしれませんね。

 という事で、放送のスポットも大幅な入れ替えが生じているはずです。サムスンとヒュンダイは、オリンピックで韓国選手に金メダルを取らせようと数億円を投入してくるはずです。僕は10億円を超えると見ていますが。これに、パチンコやサラ金の在日マネーが加わって、ISUを金の亡者に仕立て上げます。取り繕う工作は電通が支配するフジテレビとテレビ朝日と日テレとTBS、それに系列新聞社。左翼のNHKも洩れなく付いてきます。電通とズブズブのJOCは期待できませんから、IOCに期待するしかありませんね。モルモンの聖地であるソルトレイクは真っ黒なオリンピックでしたが、バンクーバーも真っ黒になりそうです。

     エフライム工房 平御幸
コメント (8)
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