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平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

工作員の実数は?

2009-04-09 00:35:47 | Weblog
 朝日新聞の校正部の社員が、2chで民とかの差別的な言葉を連呼してアクセス禁止になり、罪を認めた朝日新聞が謝罪した祭りはご存知だと思います。しかし、今回の事件で注目されたのは、朝日新聞がネットで行っている情報工作の実態が明らかになったことです。先の社員による不適切な書き込みなど、氷山の一角でしかなかったのです。

 朝日新聞に出入りしていたIT関係者によると、工作員の数は何と300人。書き込みの前後関係から判断すると、大半は在日と本国から来た朝鮮人のようです。彼らが、朝日新聞から給与を貰いながら、せっせと日本潰しの言論を展開していたのです。怖ろしい話ですね。

 日本で活動する朝鮮系の工作員は、朝日新聞の300人とは別に、朝鮮総連系や民団系だけで400人程度と推察されます。韓国が民団に支払っている工作資金が5億円規模なので、工作員の給与と滞在費や航空機の運賃などの経費が1人頭250万円×200人という計算です。北朝鮮も同じ規模だとすると双方で400人ですね。これに、反日の毎日新聞や創価学会や統一協会、電通の子会社であるピットクルーや、朝鮮総連の学校で行われるカリキュラムも含めると、毎日1000人規模での工作が可能となるのです。

 このように、工作員は掲示板で口汚く日本人を罵り、また連合や日教組などの労働組合と一緒になって自民党保守派を叩き、また電通に逆らう不二家などの企業を叩いている訳です。この叩くターゲットに、日本を代表するスポーツ選手であるイチローや浅田真央や安藤美姫も含まれるのです。特に、韓国選手が出てきてからの真央・美姫叩きは筆舌に尽くせない非道さでした。

 では、このような工作活動に対して打つ手はあるのか?サムスンが120人も抱えている工作員は、サムスン製品が売れていない日本ではライバル企業叩きに奔走します。元々売れていないのだから大打撃を与える不買運動は出来ません。せいぜい、パソコンのメモリーやハードディスクや、液晶のモニターとテレビを買わないように注意するだけです。しかし、朝日新聞に対しての不買運動は効果があります。部数が減ると広告収入が減る仕組みだからです。

 同じように、反日の毎日新聞や、CIAが背後にいる読売新聞も不買には勝てません。テレビの場合は、観ない、CMの製品を買わない、スポンサーに抗議する、などで視聴者の意思表示をすることが出来ます。このように、一人一人が巨大組織に対抗するなど、昔の人が実現したくても出来なかった夢なのです。その夢が今の時代には実現し、知恵さえあれば巨悪に立ち向かうことが実証されつつあるのです。良い時代になったと言えないでしょうか?

 フィギュアスケートの世界では、韓国選手の妨害発言にファンが怒り、国別対抗戦へのゲストを拒否する運動が起こり、関係者も招待を取り消しました。やはり、一人一人の強い意思表示が大事だったのです。しかし、怒りのエネルギーを爆発させるには日本人はおとなしすぎます。個人個人に少しばかりの不満が溜まろうとも、それが集まって爆発するには足りない物があるのです。それが起爆剤です。

 昨年、真央ちゃんがワールド優勝して日本中が喜んでいた頃、僕は逸早く真央ファンを怒りに向かわせるように誘導してきました。『真央ファンへの十懐疑』など、それまでとは正反対に近い言論を展開したのです。その甲斐あって、僕が予想したように真央ファンの間に起爆剤が結晶化されて行ったのです。この蓄積した結晶が、今回のファンの怒りに火を付ける怖ろしい起爆剤となったのです。イエスが「平和をもたらすために来たと思うな、剣を投げ入れるために来た」と語ったように、これからは剣を持った天使が偽善者を滅ぼす時代なのかもしれませんね。天使の冷めた怒りは神にも止められません。

     エフライム工房 平御幸
コメント (6)
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