僕が書くことは後になって真意が分かるものが多いのですが、それは記事の一つ一つが点であり、やがて線として認識される構造だからです。松本清張の有名な『点と線』を地で行くのが、僕の古代史でありブログなのです。
17日に書いた『電通の敗北』において、僕は「バベルの塔は、その自らの罪の重みで自滅した」と表現しています。この時点で、バベルの塔は単なる比喩に過ぎなかったのですが、実は今日の韓国選手の76点を予想していたものなのです。
バベルの塔は「言葉が分かれた場」という意味で、「場・別・ル(古代エジプト語の口)」なのです。この塔を建てたのは、『創世記』に最初の権力者として記されるニムロデです。僕は、ニムロデの意味がずっと分からなかったのですが、今回はようやく理解出来ました。最初は、韓国選手の使う朝鮮語で「ニム」と読まれる「人(にん)」です。「デ」は「デカイ=大きい」ですから、玉座を表す「ロ」が大きい人、すなわち「大きな玉座に座る者」がニムロデなのです。
バベルの塔は、「倒れた、倒れた、大いなるバビロンは倒れた」と『ヨハネの黙示録』14-8にあるように、この世の悪を集めた都市の象徴でもあります。僕は今まで、この都市を現代のニューヨークに見ていましたが、実はロサンゼルスもまたバビロン(バビロニア)だったのです。僕は観ていませんが、映画ファンなら菊池凛子さんの『バビロン』を思い出すかもしれません。これがまた、ロスが舞台の一つらしいのです。
日本人の祖先である古代イスラエルの人々は、彼らの祖先が住んだ、北緯30度のエジプトのギザ、北緯31度のバビロニアのウル、北緯32度のエルサレムの太陽角度を尺度(物差し)に置き換えて、建築や工芸品を残しました。例えば、ウルの緯度から31㎝や31mのものが作られたのです。今のメートル法と互換することから、僕は太陽角度連動メートル法と名付けました。しかし、古代バビロニアの領地は今のイラクですから、北緯34度の地も含んでいたんですね。僕はこれを見落としていたので、北緯34度のロサンゼルスをバビロンに関連付けられなかったのです。映画『バビロン』からヒントを貰った形です。
さて、バビロニアのウルの冬至の南中高度は35.5度。これを二倍した71度を直角から引くと19度。ここから19㎝はウル尺となるのですが、2倍した38㎝は藤ノ木古墳の沓(くつ)に見られる、古代遺跡では頻繁に登場する長さです。そして、4倍した76㎝こそ、今日の韓国選手の76点と同じなのです。
韓国選手は機械翻訳で「ヨンよ」と変換されるようですが、このように「バビロンの19をヨン倍して76」は出来すぎですね。神様は実にユーモアに満ちています。現代のバビロンであるロサンゼルスに建てられた不滅の76という数字は、人間の傲慢さの象徴となったバベルの塔と同じく、永遠に語られる悪しき思い出となりました。皆さんは、バベルの時代の人達と同じように、極めて記念すべき場に遭遇したのです。
最初の権力者であるニムロデは、人種的には黒人に多いハム系と言われています。ハム系はB型の血液型を継承し、それが韓国選手に流れているのです(真央ちゃんのB型は偉大なエジプト王やモーセの妻から)。ニムロデは神に滅ぼされて地縛霊となり、サタンの眷属(けんぞく)として人類を堕落させようとしています。この怪物が、見えない体で韓国選手の七千年の魔女を助けているのです。あるいは、ISUの高官がニムロデの手先なのでしょう。それで、ISUは権力の巣窟となり、救世主の国の日本を苦しめるのです。
このように、ロサンゼルスに建てられた新たなバベルの塔は、やがて罪の重みで崩壊するのですが、選手として戦う天使は自分たちが天使であるとは知りませんから大変です。僕も、真央ちゃん達に対し、人間の相としてアドバイスすることが多く、天使としての役目に対しては、神のみぞ知るというスタンスにせざるを得ません。韓国からもアクセスがあるので、結構神経を使っているのです。
韓国の言葉にニムロデのニムが含まれていた事実は、韓国が現代のバベルの塔に関わっていることに繋がります。そう言えば、ドバイに建設されている800mに達する世界最高峰のビル、ブルジュ・ドバイも韓国が請け負っているのです。ですから、今回の韓国選手の点数に絶望しないで、近い将来に神の手によって罰せられる権力の象徴として、遠くから眺める必要があります。WBCの帽子のロゴ「世界をつかもう」で「を」の字を強調した日本。「を」は「遠」から作られましたから、回り道で苦労したのは当然です。ここにも言霊が生きていたのです。さて、フリーは何点出るのでしょうかね。僕は空から高みの見物する鳥になるつもりです。
エフライム工房 平御幸
17日に書いた『電通の敗北』において、僕は「バベルの塔は、その自らの罪の重みで自滅した」と表現しています。この時点で、バベルの塔は単なる比喩に過ぎなかったのですが、実は今日の韓国選手の76点を予想していたものなのです。
バベルの塔は「言葉が分かれた場」という意味で、「場・別・ル(古代エジプト語の口)」なのです。この塔を建てたのは、『創世記』に最初の権力者として記されるニムロデです。僕は、ニムロデの意味がずっと分からなかったのですが、今回はようやく理解出来ました。最初は、韓国選手の使う朝鮮語で「ニム」と読まれる「人(にん)」です。「デ」は「デカイ=大きい」ですから、玉座を表す「ロ」が大きい人、すなわち「大きな玉座に座る者」がニムロデなのです。
バベルの塔は、「倒れた、倒れた、大いなるバビロンは倒れた」と『ヨハネの黙示録』14-8にあるように、この世の悪を集めた都市の象徴でもあります。僕は今まで、この都市を現代のニューヨークに見ていましたが、実はロサンゼルスもまたバビロン(バビロニア)だったのです。僕は観ていませんが、映画ファンなら菊池凛子さんの『バビロン』を思い出すかもしれません。これがまた、ロスが舞台の一つらしいのです。
日本人の祖先である古代イスラエルの人々は、彼らの祖先が住んだ、北緯30度のエジプトのギザ、北緯31度のバビロニアのウル、北緯32度のエルサレムの太陽角度を尺度(物差し)に置き換えて、建築や工芸品を残しました。例えば、ウルの緯度から31㎝や31mのものが作られたのです。今のメートル法と互換することから、僕は太陽角度連動メートル法と名付けました。しかし、古代バビロニアの領地は今のイラクですから、北緯34度の地も含んでいたんですね。僕はこれを見落としていたので、北緯34度のロサンゼルスをバビロンに関連付けられなかったのです。映画『バビロン』からヒントを貰った形です。
さて、バビロニアのウルの冬至の南中高度は35.5度。これを二倍した71度を直角から引くと19度。ここから19㎝はウル尺となるのですが、2倍した38㎝は藤ノ木古墳の沓(くつ)に見られる、古代遺跡では頻繁に登場する長さです。そして、4倍した76㎝こそ、今日の韓国選手の76点と同じなのです。
韓国選手は機械翻訳で「ヨンよ」と変換されるようですが、このように「バビロンの19をヨン倍して76」は出来すぎですね。神様は実にユーモアに満ちています。現代のバビロンであるロサンゼルスに建てられた不滅の76という数字は、人間の傲慢さの象徴となったバベルの塔と同じく、永遠に語られる悪しき思い出となりました。皆さんは、バベルの時代の人達と同じように、極めて記念すべき場に遭遇したのです。
最初の権力者であるニムロデは、人種的には黒人に多いハム系と言われています。ハム系はB型の血液型を継承し、それが韓国選手に流れているのです(真央ちゃんのB型は偉大なエジプト王やモーセの妻から)。ニムロデは神に滅ぼされて地縛霊となり、サタンの眷属(けんぞく)として人類を堕落させようとしています。この怪物が、見えない体で韓国選手の七千年の魔女を助けているのです。あるいは、ISUの高官がニムロデの手先なのでしょう。それで、ISUは権力の巣窟となり、救世主の国の日本を苦しめるのです。
このように、ロサンゼルスに建てられた新たなバベルの塔は、やがて罪の重みで崩壊するのですが、選手として戦う天使は自分たちが天使であるとは知りませんから大変です。僕も、真央ちゃん達に対し、人間の相としてアドバイスすることが多く、天使としての役目に対しては、神のみぞ知るというスタンスにせざるを得ません。韓国からもアクセスがあるので、結構神経を使っているのです。
韓国の言葉にニムロデのニムが含まれていた事実は、韓国が現代のバベルの塔に関わっていることに繋がります。そう言えば、ドバイに建設されている800mに達する世界最高峰のビル、ブルジュ・ドバイも韓国が請け負っているのです。ですから、今回の韓国選手の点数に絶望しないで、近い将来に神の手によって罰せられる権力の象徴として、遠くから眺める必要があります。WBCの帽子のロゴ「世界をつかもう」で「を」の字を強調した日本。「を」は「遠」から作られましたから、回り道で苦労したのは当然です。ここにも言霊が生きていたのです。さて、フリーは何点出るのでしょうかね。僕は空から高みの見物する鳥になるつもりです。
エフライム工房 平御幸