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平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

第63回 有馬記念

2018-12-21 19:38:45 | 競馬
将棋の羽生竜王が広瀬8段に敗れて27年ぶりの失冠。平成最後にふさわしい出来事でした。昭和62年製の給湯器もお陀仏で1月に交換予定だし (~_~;)

秋の天皇賞を勝ったレイデオロはレイでゼロ。来年の年号が決まっていませんが、今年は実質で零年度で来年が一年目の元年。12番枠は死に目ですが、最後に勝ったシンボリクリスエスも藤沢厩舎で同じ。気にする材料ではありません。

引退レースとなるサトノダイヤモンドは現役続行のマカヒキと久々の対戦。両馬とも枠も良いし、闘争心を思い出してくれたら面白い。

ウリの本命というより好きな馬はミッキースワロー。スポニチの馬体診断のミッキースワローを見てください。バランスよくて重量感あって惚れ惚れします。父トーセンホマレボシは繁殖に恵まれませんが、死のダービーでハイペースを先行して粘り3着。距離は問題ないし、横山騎手がポツンさえしなかったら勝ち負けの実力者。雨も苦手で心配。せめて外人騎手が乗っていたら ( ´Д`)=3

外せないのはデムーロ兄の乗るモズカッチャン。広げすぎてもあれなので以上の5頭に絞ります (;^ω^)
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東京スポーツ杯2歳ステークス

2018-11-16 20:00:01 | 競馬
日曜日の京都でG1のマイルCSがありますが、僕の興味は土曜日の東京で行われる2才の重賞です。昨年はワグネリアンが圧勝して、同じコースのダービー制覇に結びつけました。今年は素質馬が揃い、来年のダービーを占う一戦になりそう (;^ω^)

出馬表

注目はディープインパクト産駒の2頭、ルヴォルグとヴァンドギャルド。ルヴォルグは同じコースの新馬戦を4馬身差で楽勝。ディープインパクト産駒よりは、往年の英3冠馬のニジンスキーに似ている。名手ムーアが乗るのも楽しみ。怖いのは故障 (゜o゜;

クリスチャン・デムーロの乗るヴァンドギャルドは、前衛的なという意味のフランス語・アヴァンギャルド(avant-garde)の正反対、長期熟成のワイン(vin de garde )という意味。新馬戦で見せた切れ味はディープインパクト譲り。

ハーツクライ産駒で先行力のあるカテドラルや、ジャスタウェイ産駒で前走はカテドラルに負けたヴェロックスも人気になりそうですが、ダービーという感じには見えない。

札幌2才Sを勝ったニシノデイジーは牝馬に間違われそうですが、軽い東京の馬場でどうか?血統はニシノフラワーとかセイウンスカイとか出てくるので応援したくなる。

そのニシノデイジーに負けたナイママは、ディープインパクト系の新種牡馬・ダノンバラードのスタミナを継承。切れる足ではなく、スタミナ勝負に持ち込んで押し切る形ならチャンスあり。

その他、ディープインパクト産駒の3頭めのダノンラスターもモレイラが乗るので無視できない。名牝サラフィナの子のゴータイミングもディープインパクト産駒ですが、勝ち方が地味だったので割引。いずれにしても、外人ジョッキーが名手ばかりで、G3というよりG1に近い。来年に希望の持てるレースを期待します (; ・`ω・´)

なお、バレーボールの日立とKUROBE戦、日立とデンソー戦をようやく見ましたが、日立の新外国人センター、ヘイルマン選手はリーダーシップがあって守備でも意欲的でとても良い。A,Bクイックがなくてブロードばかりは気になる材料。

渡邊選手は常に全力投球のスタイルからモデルチェンジし、力を抜いて腹八分でここぞという時に120%の力を出すコツを覚えたみたい。ただ、ヘイルマン選手共々、デンソー戦は不出場で心配。2人が出ないもんだから、デンソーの変なセッターに翻弄されてつまらない試合。観客のオバハンが居眠りするほど (=_=;)



デンソーの田原選手は死んでますね。やはりヘボ監督だと天才を潰すという悪例です。さっさと移籍しましょう (^ω^)
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第158回天皇賞(秋)

2018-10-27 22:18:08 | 競馬
マカヒキ復活に期待 (^.^;
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第79回 菊花賞

2018-10-17 18:00:10 | 競馬
試聴会は2日後の19日からなので、早めに菊花賞の予想をします。その前に試聴会の会場をご案内 (;^ω^)

〒730-0035
広島県広島市中区本通5番11号 和光ダイヤモンドビル 301
レンタルスペース Amber

金曜の19日は搬入と私的な儀式があるし、広島到着も15時過ぎとなるので慌ただしい。土曜の20日は午前中に宮島と厳島神社に行き、午後から視聴会場に戻ります。スピーカーはアダム・カドモン、ケルビムジュニア、ミカエル、ペンタゴンほか。

菊花賞の回数が、明日香の夏至の南中高度79度に一致。90度-79度=11度なのでゾロ目が出るかも。

注目はエタリオウ。最後方からの豪脚でぶちぬくか (; ・`ω・´)

皐月賞馬のエポカドーロは距離に不安。セントライト記念を勝ったジェネラーレウーノも同様。穴人気になりそうなフィエールマンも不安。

人気になりそうなブラストワンピースは、大アンプのサンドブラストの照明が完成しているのでダービーよりは良い着順になりそう。ただし、ワンピースではなく嵌め込み式が多いので2着までかも (^_^;)

長い距離でも持ちそうな、メイショウテッコンとグレイルに、メジロ牧場の血を引くグローリーヴェイズとオウケンムーンまでにしておきます。
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凱旋門賞とグランアレグリア

2018-10-05 18:46:37 | 競馬
日曜夜は凱旋門賞。日本のクリンチャーには勝ち目はないですが、イネイブルの連覇なるか注目 (@@;)

イネイブルは重馬場圧勝が多く、今年は3年ぶりに競馬場がシャンティイ競馬場からロンシャン競馬場に戻るので、果たしてスピード競馬に対応できるか?ディープインパクト産駒でフランスダービー馬のスタディオブマンは良馬場でこその切れ味。是非とも晴れて欲しいところ (;^ω^)

日本の競馬も天皇賞トライアルの毎日王冠が日曜。月曜開催の京都大賞典には宝塚記念以来のサトノダイヤモンドが出ます。調教は良くなっているそうですが、走る気持ちが戻っているかどうか (~_~;)

注目は、土曜日の2才の重賞、サウジアラビアロイヤルカップで、ディープインパクト産駒の牝馬、グランアレグリアがどういう勝ち方をするか。昨年のダノンプレミアムのように楽勝すると桜花賞一番人気間違いなし。

凱旋門賞はフジテレビで実況されます。発走は日本時間23:05分。
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サクソンウォリアー快挙なるか

2018-06-02 10:52:01 | 競馬
日本で生まれたサクソンウォリアーが無敗で英ダービーを勝ち、1冠目の2000ギニーとの2冠を達成するか、NHKでも特集が組まれるほど盛り上がりを見せています。勝てばニジンスキー以来の3冠馬を目指すそうな (^=^;

https://www.youtube.com/watch?v=KLnxLJYfvc0

サクソンウォリアーは、父ディープインパクト譲りの瞬発力を備え、2速からいきなりトップギアに上げられると評されています。父ステイゴールドのオルフェーヴルも凱旋門賞の1年めで凄い瞬発力を見せましたが、米2冠馬サンデーサイレンスの特徴の一つが瞬発力。サンデーサイレンスからディープインパクトに伝えられた瞬発力に、ノーザンダンサー系のタフさとネバリ強さを母系から補われたのがサクソンウォリアー。

ただ、ここに来て雨が続き、瞬発力が削がれる重馬場になると予想されていました。ここ数十年で最悪という報道も。しかし、天が味方したか、昨日も予報が外れて雨が降らず、稍重以上に回復が期待されています。

ダービーの出走馬は12頭ですが、半分以上はサクソンウォリアーと同じオブライエン厩舎の馬。この中でペースメーカーを務める馬がいて、他厩舎の馬がサクソンウォリアーに執拗に絡む嫌がらせもブロックできる。レースは淡々と進み、タッテナムコーナーを回りきって、下りの長い直線半ばからの追い比べ。最後の上り坂で余力とスピードのある馬が勝つ。

日本ではグリーンチャンネルで放送されますが、ネットで見るには登録の不必要なドバイRacingのサイトが見やすい。

http://www.awaan.ae/live/25/Dubai-Racing

ドバイは他のサイト↓だとチャンネル1と2がありますが、どちらかで確実に見られると思います。

Dubai Racing
http://www.dmi.ae/dubairacing/live.asp

またRacing UKではYouTube公式があり、昨日の英オークスやコロネーションカップもアップされています。ライブストリームはvipboxsportsというミラーサイトがあるので、オリジナルもあるはず。

Epsom Derby - Facts - Racing UK
https://www.youtube.com/watch?v=4eKAj681i5E

Racing UK
https://www.youtube.com/channel/UCCQT60W4n_GZuDcY6K_y3rA

また、勝負服やオッズはこちら(馬番と枠番が違うので注意)。エプソムダウンズ競馬場の5レースで発走は日本時間の24時30分(現地時間16時30分)。bet365というブックメーカーの表示では、 4.30 Epsom Downs と表示されるので一目で24時30分と分かる。

4.30 Epsom Downs

https://www.bet365.com/#/AC/B2/C101/D20180602/E20587742/F74293431/P13/

http://www.bet365.com/en/

6月5日 追加

仏ダービーを勝ったスタディオブマンの勝負服が、バレーボールの新リーグのプレゼンテーションのリバース (;´Д`)



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左翼天皇にふさわしい平成最後のダービー

2018-05-27 19:33:18 | 競馬
外枠で人気を下げた福永騎手のワグネリアンが、逃げ粘るエポカドーロをゴール前で差し切って勝利。福永騎手にしては積極的にポジションを取りに行く騎乗でびっくり ( ̄□ ̄;)!!

一番人気のダノンプレミアムは、アクシデント続きの過程を克服できませんでしたね。弥生賞からというローテーションもありますが、最終調教で他厩舎の馬に絡まれて調教が強すぎてしまった。馬体重が想定より6kgほど少なかったからガス欠ですね。

レースぶりとしても消極的で、積極的に前に行ってペースを上げ、レコードの出る時計勝負に持ち込めば勝機はあった。しかし、川田騎手は自信がなくてスタート後に控えて詰まり通し。外に出そうとしてぶつかった時点でダメだと思いました。終止スローのストレスでスタミナ消耗し、最後の瞬発力勝負にお釣りが残っていなかった。

逆に、2番人気のブラストワンピースは+10kgと豚ストワンピースで最後に重くてストップ。3番人気のキタノコマンドールは、やはり本調子ではなく、デムーロ騎手も馬が壊れないように回ってきただけ。

2着のエポカドーロの戸崎騎手は上手く乗りましたが、ダノンプレミアムさえ潰せば勝てると判断したのが間違い。皐月賞は捨ててダービーに全力で来たワグネリアンが一枚上手でした。

実は、昨秋の会津合宿で、福島テレビのテレビ東京賞2才ステークスを見ていて、楽勝したワグネリアンを、これが来年のダービー馬だと自信満々で解説したものです。忘れていた人は思い出すように (;^ω^)

ダービージョッキーとなった福永騎手も2着の戸崎騎手も、掲示板では信用出来ない騎手の代表です。特にG1での糞騎乗が目立つ二人。何をどうしたらこの組み合わせになるのか?

それは、今回のダービーが平成最後だったからです。昭和最後のダービーは昭和天皇の入院中に行われ、勝ったのはサクラチヨノオーで2着がメジロアルダン。メジロの北野オーナーは天皇賞命の人で、メジロといえば学習院。皇居の千代田区の千代とメジロの皇室馬券だったのです。

今回は、左翼天皇と表される今上天皇の最後のダービーであり、ネットで叩かれる騎手2人が上げられた。天皇陛下の優しさが反映された結果に見えますが、ダノンプレミアムにお膳立てしてスターを作りたかったJRAには誤算。

昭和最後の菊花賞はダービーに出ていないスーパークリークが勝ち、若い武騎手がG1初勝利と新時代の訪れを象徴していました。秋の菊花賞はスーパークリークのような遅れてきた大物が勝つのかも。

それにしても、福永騎手は2015年のリアルスティールでなじぇ、今日のような積極的騎乗が出来なかった?思い出しても腹が立ちます (#^ω^)ピキピキ
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第85回東京優駿~日本ダービー

2018-05-24 17:12:59 | 競馬
平成最後のダービー馬はどの馬か?注目の枠順が出ました。

枠順

皐月賞を回避した無敗の2才チャンプ、ダノンプレミアムが1枠1番の絶好枠。2013年の80回記念のキズナと同じです。キズナは東日本大震災の復興を願ってキズナと命名された。

平成最後というキーワードは重く、それでJRAは日の丸カラーである紅白の勝負服のダノンプレミアムを白帽子の1枠に入れ、新しい時代が幕開けするフラグとした。先週のオークスのアーモンドアイも青に日の丸6個の六文銭。仕切っているのが第13部族の祭司レビだから13番。

ダノンプレミアムを邪魔しそうな皐月賞組は外枠に追いやられ、同じく無敗のブラストワンピースも保険で死に枠の4枠8番。3枠にはキタノコマンドールとゴーファザサミットが入って、フランスと英国が補佐。荒れそうもない (;^ω^)

実は、昨晩(今日の未明)に、ダノンプレミアムが勝った弥生賞に2戦2勝で出走した素質馬、オブセッションが喘鳴症の手術後の合併症で亡くなりました (ToT)

弥生賞から逸走したり青葉賞で凡走したりが、ノド鳴りと呼ばれる呼吸器系の病気が原因だった。走る時に呼吸ができなくなる病気なので、手術すれば走れるようになるのですが、馬は麻酔の効いている時に動けなくなるので大腸に炎症を起こす。無事だったら菊花賞を勝てる馬だったので本当に不運としか言いようがありません。

今年のディープインパクト産駒は、英ダービーもサクソンウォリアーが一番人気で、仏ダービーにもスタディオブマンが登録。世界レベルでトップホースを排出しているので、オブセッションは本当に残念です。

Investec Derby: Saxon Warrior
https://www.youtube.com/watch?v=DwE3rrfJ2x4&feature=youtu.be

ダービーは良馬場確実なので、少し速いペースを先行して抜け出せば2分22秒台のレコードも可能。ダノンプレミアムは2着に5馬身差で勝てる能力があると思うので、アクシデントだけは起こらないで欲しい。

福永騎手のワグネリアンは8枠17番で調教師も(´・ω・`)ガッカリ…

6枠12番の皐月賞馬エポカドーロも良馬場だと苦しいでしょう。伏兵陣も個性的だけど、レコードで駆けられる馬はいないと思います。北野たけしの命名したキタノコマンドールは調教師が硬いと言ってるので、良馬場が仇になる可能性も。
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レースとしては最低レベルのオークス

2018-05-20 19:11:03 | 競馬
オークスを見てきました。戦前から心配されたように、新たなスターを作るために全関係者が一丸となってアーモンドアイを勝たせた超絶クソレースでした。これでは馬のレベルがわからない (;´Д`)

レースは離して逃げたサヤカチャン以外は団子のスロペースで、有力馬は揃って前目。この隊列が4コーナー過ぎまで続いて、残り400mからのスパート合戦。スタミナに不安のあるアーモンドアイは、持ち前のスプリント能力を発揮して楽勝。対して、3番人気のステイヤーであるサトノワルキューレは持久力を生かせずレースにならなかった。





2番人気のラッキーライラックは、父オルフェーヴルからも少し重い馬場が合う。今回はキレ負けしたのは仕方茄子。3着までが桜花賞組で実質マイル以下のスプリントレース。人気薄で上位に来たのはレッドサクヤの4着のみ。

同じ距離だった4Rの未勝利戦のタイムが2.26.7と速く、前が止まらない馬場だから、オークスは2分23秒の前半でレコードが出るはず。それなのに、ジェンティルドンナのレコード以下とはレースレベルが低すぎる。勝った馬から6着まで、上がり(残り600m)の速いタイム順に着順も決着。だったら1000m削って1400mでレースしろと (_ _;)

もっとも、サトノワルキューレの名前の意味があれだったので、女神がビビってしまったのもクソレースになった一因。サトノワルキューレはプラス馬体重でしたが、細くなり過ぎないように楽させて太め残りでしたね。人も馬も蒸すのは良くない :(;゙゚'ω゚'):

4番のトーセンブレスが怪我で出走取消。実は、京都の9Rでも4番シャンティローザが出走取消というヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?状態。女神は死の天使という言葉にビビって4番の馬を出走取消まくりにしたのでしょけど、その反動で木花開耶姫(コノハナサクヤヒメ)のレッドサクヤが4着 (^_^;)

馬券ですが、サトノワルキューレの女神が裏切ったから読者とともに全滅でした orz

なお、三脚式のスケッチ用椅子と、釣り用の椅子を持って行きましたが、これらは軽くて良かったです。第1コーナー手前の芝生でレース観戦したのですが、なかなか良く見えたのは収穫。暑かったので、帰りは狛江駅前で冷やしトロロソバ食べて帰りました (^q^)

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第79回優駿牝馬

2018-05-17 19:54:46 | 競馬
英オークスにならって設立された3才牝馬の頂点を決める優駿牝馬。みんなオークスと呼んでいます。今日の午後に枠順が出て、桜花賞の枠にサトノワルキューレが真ん中に加わった構図。JRAは、馬券売るために人気馬に配慮してますね (*_*;

注目のサトノワルキューレは4枠8番で、関係者が希望する真ん中の偶数番。偶数番は後入れなのでゲート内で待たされる時間が短い。それにしても、数字の4を話題に書いてきたら4枠ですからね、ミルコ・デムーロのオークス初勝利も見えてきました。

桜花賞で最後方から一気に打ち抜いて勝ったアーモンドアイ。また7枠13番で全く同じです。この馬の評価は難しい (ーー;)

というのも、血統的に父ロードカナロアはスプリンターで距離に不安。桜花賞の直線で何度も手前を替えていたらしいから、これも距離不安に拍車をかける。手前を替えるとは、馬は斜めになって走るので、桜花賞の右回りでは、馬が左を向いて欽ちゃん走りすると、右手前が左より前になります。左が着地してから右が前で着地するのが右手前。

馬は同じ手前で走り続けると疲れるので、レース中に何度か手前を替える。また、コーナリングの時に、外側の足が前だと走りにくい。車だって曲がるときは内側の車輪が先になり、外側の車輪は遅れて大回りになる。人間に右利きと左利きがあるように、馬の場合も、生まれた時から右利きか左利きになる。陸上競技のトラックや野球のベース回りは、右利き(軸足がイン側)用に固定されているのです。アーモンドアイが何度も手前を替えるというのは、基本的にスプリンターだからと考えられます。

競馬用語にストレッチランナー(the stretch runner)という言葉があって、これは直線で追い込んで来る馬を指します。いわゆる追い込み馬です。有名なのはアメリカのゼニヤッタという牝馬。巨体過ぎて小回りが利かず、常に最後方から豪快に差しきる競馬で大人気でした。引退レースで2着に負けた以外は勝ち続けた名牝です。ただし、今は廃止されたオールウェザーコースでのレースが多く、時代の申し子だったのかも。

アーモンドアイもストレッチランナーですが、ゼニヤッタほど豪快ではなく、桜花賞は前が速いペースの恩恵があった。ペースの遅くなるオークスで同じような足が使えるかは疑問。ストレッチランナーは、距離が伸びると切れが鈍る。昔のサッカーボーイも2000mを超すと途端に切れが鈍りました。

桜花賞2着のラッキーライラックは負けて強しの印象でしたが、また1枠でレースが難しい。スローで先行できれば確実に伸びそうですが、ペースが速くなると後ろから来る馬に差される。

オークス当日は晴れ予報で、前日の土曜に雨が降りそう。でもレコードが出るような良馬場ではないのか。

僕の本命は、2400mを経験しているけど東京コースレコード勝ち実績もあるサトノワルキューレ。この馬の一番良い所は口をパクパクさせて走ること。レース中に口をパクパクさせるというのは、馬が自分をコントロールしている証拠なのです。反対に「俺はやるぜ、俺はやるぜ」と力む馬は、ハミを噛んで騎手と喧嘩する。下手すると口を割ってイヤイヤする (;´Д`)

昔のオグリキャップも口をパクパクさせて走る馬でしたが、とにかく余計なことに力を使わないでエネルギーを温存させる賢さがあった。サトノワルキューレも賢い馬と評判で、オグリキャップのようにレースセンスよく伸びてくるタイプだと思います。恐いのは不利と仕掛け遅れ。

ということで、4枠8番のサトノワルキューレから、1枠1番のリリーノーブルと1枠2番のラッキーライラックが本線。2枠3枠はディープインパクト産駒が4頭も繋がりましたが、枠番で抑えたいところ。

アーモンドアイは展開が向けば圧勝もあり得ますが、追い込んで掲示板が精一杯という心配も。あとは5枠10番のレッドサクヤまで。飛鳥氏のマン島の謎に、コノハナサクヤヒメが三つ子産んだとあったので、コノハナサクヤヒメ=ヤコブの妻ラケルは抑えないと (;^ω^)
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クイズ サトノワルキューレのフラグとは

2018-05-14 17:01:27 | 競馬
いつもバレーボールで同行する読者から、女神(佐藤あり紗)が黄昏れていると画像つきメールが届きました。沖縄での写真ですが確かに黄昏れている (;^ω^)

それでピコーンと来たのですが、これは週末のオークスのフラグではないのか?というのも、オークスにはサトノワルキューレが出るからです。サトノは佐藤の語呂合わせ ( ^ω^ )

ワルキューレとは北欧神話に登場する女の半神で、事実上は戦場での女神。トヨタ自動車ヴァルキューレの名前はここから採られています。死者を選ぶというのだから恐ろしいですね ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

クイズの問題は、ワグナーの楽曲でサトノワルキューレのフラグを説明せよ、という簡単なもの→ニーベルングの指環

実は、トヨタ自動車ヴァルキューレのエース佐藤優花が移籍を希望して退団。彼女の背番号は4で死者を選ぶ女神ワルキューレにピッタリ。いや、そもそもニーベルングの指環は四部作 ( ̄д ̄)エー

そして、民主党から出てた元市議会議員のオペラ歌手・小田求の殺人事件があったばかり。6才の幼い娘を殺しています→こちら。事件前に沖縄から千葉に移動とは→こちら (;´Д`)

ヴィクトリアマイルを勝ったジュールポレール(フランス語で極の太陽=白夜)で北欧神話に一致 (・o・)

ワグナーはグリム童話のグリムの原作で『ニーベルンゲンの歌』などを知った (∪。∪)。。。zzzZZ

『ニーベルングの指環』序夜となるラインの黄金という曲ですが、日本にラインゴールドという種牡馬が輸入されています。ラインゴールドが種牡馬引退したのがなんと1989年。

オークスの翌週はダービーで、ワグネリアン(ワグナーのオタク)もそこそこ人気するでしょう。オークスもダービーも雨予報ですが、どんなドラマが待ち受けているか、ああ見に行きたい (´Д`)

おまけ 日大アメフト部の宮川泰介ラフプレー問題 (╯°□°)╯︵ ┻━┻


雲隠れした内田監督
どう見ても朝鮮人顔です


だって、日大ってこんなヤクザまがいな大学ですよ オエ━━━(´Д`|||)━━!!

日大理事長兼JOC副会長と山口組組長の写真が海外メディアで報じられ
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ダービートライアル 青葉賞

2018-04-28 00:02:53 | 競馬
日曜日は平成最後の天皇賞・春なのですが、平成の天皇賞男と言われた武騎手がまたもや女性問題+変態趣味を雑誌にすっぱ抜かれ、表沙汰になる前にレースで斜行して騎乗停止の春休み突入。武騎手で天皇賞・春を勝ったスペシャルウィークも急死でちょっとな~ ^_^;

今年の天皇賞・春は、順調なら昨年2着のシュヴァルグランなのですが、どうも本調子を欠くようなら新興勢力の台頭もあり得ます。個人的には、ダートばかり使われてきて芝に戻ったら急成長した、ナカヤマフェスタ産駒のガンコが好みなのですが、速い時計の馬場に対応できるかは疑問。

武騎手から三浦騎手に乗り代わったクリンチャーも、基本は重い馬場向きの脚質。それでサトノクロニクルを本線とします。

天皇賞・春がメンバー酷いので、明日のダービートライアル・青葉賞に目が行きます→枠順。ベロ出しフルボッキのオブセッション。何と、調教ではベロ出ししなかったとかで、成長したのかおとなしくなりすぎたのか不明 (;´Д`)

オブセッションと共に狂気の二枚看板を背負っていた、中京の大寒桜賞で他馬にぶつけられながら差し切ったダノンマジェスティ。ディープブリランテが勝った2012年ダービーで、ハイペースを先行して3着に粘ったのがトーセンホマレボシ。トーセンホマレボシも大寒桜賞は辛勝で、次の京都新聞杯がレコード勝ち。大寒桜賞の着差は無視して良さそうです。

そのディープブリランテの全弟がディープインラブで、前走の未勝利を9馬身差の圧勝。2着までに入ってダービー優先出走権を獲得したいところですが、3枠6番と逃げ先行に有利な枠。こちらを本命にします。

掲示板で書かれていたのですが、北朝鮮問題で米中南北朝鮮の四カ国が協議。ここから古代ローマの四分領を意味するテトラルキア(7枠14番)も名前だけ注目。同じく、亡くなったスペシャルウィークを母の父に持つノストラダムスも注目。この2頭は変な意味の注目枠です (^_^;)

ということで、あとはデムーロの乗るサトノソルタスと高額馬のスーパーフェザーまで。
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第78回皐月賞

2018-04-12 20:45:43 | 競馬
今年の皐月賞をたとえるなら、ステーキ定食にサラダと味噌汁奮発して、いざ食べようとした矢先にステーキを床に落として (T_T) のようなメンバー orz

は~、ステーキのダノンプレミアムが回避したせいで、残りカスの付け合せとサラダと味噌汁から勝ち馬を選ばなくてはならない ( ´Д`)=3

出馬表

しかも、1番人気が予想される弥生賞2着のワグネリアンは1枠2番で、たださえ詰まる福永騎手の外に出せないで詰まるお家芸が見られそう (^_^;)

日曜日の中山は雨模様で風も強そう。JRAと社台グループは新種牡馬のロードカナロア産駒ステルヴィオ(8枠15番)を勝たせたがっている枠順ですが、このメンバーならデムーロの乗る3枠5番キタノコマンドールでも通用しそう。北野たけしで話題性もあるし、デムーロの皐月賞は神がかるし、3戦目での勝ちなら史上初。

しかし、僕の本命は5枠9番のオウケンムーン。共同通信杯の勝ち馬は皐月賞で好成績。それから、若葉ステークスを逃げ切った3枠6番アイトーン。父キングズベストは失敗種牡馬の烙印を押されていますが、日本のダービー馬エイシンフラッシュと英ダービー・凱旋門賞馬ワークフォースを出して、一発屋の種牡馬として無視できません。

オウケンムーン、キタノコマンドール、アイトーン、ワグネリアンの4頭に絞りますが、ダービーでは別路線組が台頭するように思えます (;^ω^)

なお、読者制作中の大アンプでトラブル。原因は2SK170の足を無理やり曲げてゲートとドレインを間違ったこと。




このように無理やり拗じられていた (TT)

簡易テストで故障してなかったので足を直して取り付けましたが、規定の電圧をかけてトラブルだと故障しているかも。2SJ74/2SK170のペア・コンプリは若松通商でも揃えられず、ヤフオクで唯一買えるだけ。それも、ステレオ基板2枚分の合計8個で3500円と高価なので、注意して取り扱うこと。

配布した時の値段は若松通商で買えるという目論見で計算したもので、実際の2/3程度で格安。二度と手に入らなすかもしれないので、極性間違えは絶対に慎むように (=o=;)

4.13 追加

手持ちのトランスと電解コンデンサーの電源は±37Vなので繋いでチェック。最初は2段目に電流が流れないで焦りましたが、初段のトリマーを回したら規定の数値に。電源電圧が違うので大雑把な調整ですが無事に動作確認 ε-(´∀`*)ホッ


4.15 18:45 追加

皐月賞は馬場か悪くなって、重馬場適性と前に行く先行力だけで決まりました。中団から後ろでは届かない前残りレース。勝ったエポカドーロは主の鬼オルフェーヴル産駒。3着まで重に強い父とダート適性のある母系の組み合わせ。ダービーは全く違うメンバーで決まりそうです。

1番人気のステルヴィオは人気になるのがおかしい。昔なら、勝負が決してから追い込んでくるホクトヘリオスのような馬で、マイルで追い込んで着に絡むタイプ。

2番人気のワグネリアンは、包まれることを嫌った福永騎手が下げて大外に持ち出すロスの多い競馬。前半は勝ったエポカドーロを見る位置にいたのに、気が付いたら離されていて驚きましたが、1番人気のステルヴィオをマークしたのでしょう。このレースセンスのなさが福永騎手の限界 (;´Д`)

3番人気のキタノコマンドールはプラス12kgと余裕残し。ここは5着までに入ってダービーの権利を取れれば良いという陣営の割り切りが見えました。ただ、馬は陣営が思っている以上に良い。今日の出走馬の中でダービーで通用するのはキタノコマンドールだけでしょう。

しかし、ダービーは舞台も相手も違うし、何よりも皐月賞を捨ててダービー一本に目標を定めている陣営が多い。トライアルの青葉賞は、遅れてきた大物揃いの史上空前のメンバーになりそうだし、京都新聞杯組も面白そう。

ここに、皐月賞を回避したダノンプレミアムと、毎日杯から直行のブラストワンピースが加わるのですから、昨年以上のレースになるのは必至。

僕の予想は、ダノンプレミアムが5馬身差で圧勝と見ていますが、調子が上がらなければ、ディープインラヴ、ダノンマジェスティ、オブセッション、フランツ(京都新聞杯予定)、のディープインパクト産駒が台頭しそう。特にディープインラブは兄がダービー馬のディープブリランテで、前走の未勝利を9馬身差で圧勝。 皐月賞までが前菜で、いよいよステーキが食べられそうです (^q^)
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第78回桜花賞(GI)

2018-04-08 01:17:07 | 競馬
今年の桜花賞は難解ですね。2才牝馬チャンピオンでトライアルのチューリップ賞も制している4戦4勝の一番人気ラッキーライラックは、難しい1枠1番。逃げ馬でない彼女にとって、不利なく外に持ち出せれば勝てると思います (;^ω^)

ラッキーライラックが不利で沈んだ場合は、常識的に牡馬相手のシンザン記念を勝った、7枠13番のアーモンドアイが浮上しますが、父ロードカナロアがマイナスポイント。種付け料800万円の人気種牡馬ですが、僕はそれほど評価していません。弱い相手に楽勝するけど、強い相手には2着が精一杯と見ています。

ラッキーライラックは新種牡馬オルフェーヴルのパワーとスタミナを受け継いでいますが、同時に不器用さも受け継いでいるように見えます。先に書いたように、インが仇になる可能性も。

ディープインパクト産駒では4枠7番のトーセンブレスが3番人気ですが、これはハイペースの多い阪神の桜花賞では無難な選択です。スローでは末脚が届かなくてもハイペースなら浮上するパターン。

いずれにしても、そんなにハイレベルな感じはしません。オークスでは別の馬が台頭する可能性もあるし、社台ファームとしては新種牡馬のラッキーライラックかアーモンドアイが勝ってくれれば商売としてベストと考えているフシが。

僕の本命は3枠5番のレッドサクヤ。古代史的に、ヨセフの妻アセナテ=記紀神話のコノハナサクヤヒメだから、レッドサクヤからトーセン他まで (;^ω^)

8日 19:30追加

3番人気までで決まるというコンクリートのように堅い決着。僕のような基本穴党には出る幕はありませんでした (_ _;)

勝ったアーモンドアイは、SNSで万葉堂さんが出店しているので募集かけたらアーモンドが一番人気。古代史的にも杏仁形の目は飛鳥時代の仏像の特徴。NHKで蘇我入鹿の謎をやってたばかりです ^_^;


アーモンド3袋

さらに13番枠は、祭司レビ族の第13部族に呼応。アーモンドアイの父はロードカナロアで、調べてみたらカナロアは太平洋の海の神でタコかイカの姿で描かれる。女神にタコの絵文字を送った時点で勝利ケテイでした (ーー;)

2着のラッキーライラックは、速いペースを前目で追走して息の入らない厳しいレースを強いられました。それでも残るのですから強い。外伸び馬場でスプリントレースに徹したロードカナロアが嵌ったレース。息の入るオークスだと逆転が期待できます。
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大阪杯

2018-03-30 17:22:40 | 競馬
風邪が悪夢を呼んで、とにかく辛い。咳と鼻水は止まりましたが、体中が痛くておかしい。変だと思ったので唇を調べてみたらヘルペスが出ていました。たまたま薬が残っていたので飲みましたが、これは完治しなくて、皮膚の下にコロニーを形成します。女性でも顔に白いツブツブが見えたら、それはヘルペスでニキビや脂肪ではありません。引っ掻くと拡大するので厄介 (_ _;)

ラドン温泉効果を以前に書きましたが、ヘルペスもラドン温泉で小さくなる。ということで、熱がそこそこ下がったので、湯河原ラドン温泉センターに行ってきました。本厚木から1時間で、入浴は時間を開けて10分を2度。ほとんど貸切状態で、往復で4時間程度でした。

ノイズキャンセリングヘッドホン付きウォークマンの電池が切れていたので、帰りの小田急特急は人の声で地獄でした。声が聴こえるたびに体が痛む。後ろの席の左翼夫婦とか、昼から飲んでいる飲み助とか、隣が空いていたのが唯一の救い。今の体調だと、少しでも霊格に問題のある人の1m以内にいられない。早く横になりたいのでサンドイッチを買って帰ってきました。

土曜の深夜はドバイ・ワールドカップデイ。ターフに出走するリアルスティールは、右前足の球節に爆弾を抱えていて、それで大阪杯のような右回りのコースは使えません。

その大阪杯は日曜ですが、超難解な枠順になりました。右回りだと内に寄れる癖のあるスワーヴリチャードが8枠15番。直線では間違いなく他馬の妨害をするので、内の馬で早めに抜け出せないタイプは詰まるでしょう。例えば、3枠5番のペルシアンナイトとか、詰まるので有名な福永騎手ですから、スワーヴリチャードにコースをカットされて8着に沈む。

戸崎騎手に乗り替わるサトノダイヤモンドは1枠2番で、不利のあった皐月賞以来、他馬を怖がるようになったのでインはダメかも。2枠4番のシュヴァルグランは叩き良化型で、狙いたいのは次の天皇賞。4枠8番と絶好枠のアルアインは、早め先頭の最後の踏ん張りがきくかどうか?

ということで、1枠1番と脚をためられる枠に入ったミッキースワローを本命。横山騎手が最後方から大外に持ち出して、スワーヴリチャードの被害馬を尻目に不利なく差しきる。スローの前残りだけは見たくない (^_^;)

なお、毎日杯を勝ってダービーの惑星馬になったブラストワンピース。なんでこんな変な名前の馬が登場したのか不思議でしたが、何と制作中のアンプのイルミネーションのヒントだったのです。

今回のイルミネーションは、42×90と50×100のアクリルを重ねて一体化し、さらに導光板としてサンドブラスト加工を施します。サンドブラストのブラストと、一体化のワンピースでブラストワンピースという落ち。まあ、イルミネーションはイルミナティのルシファーというオチにならないように読者にムチを入れないと (;^ω^)
コメント (8)
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