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平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

明日はジャパンカップ (*_*;

2019-11-23 18:02:57 | 競馬
クイズの答えは日曜にすることにして、明日のジャパンカップ。

史上初の外国馬参加ゼロという異常事態に加え、世界最高のデットーリ騎手参戦で余計に混迷。さらに今日の馬場が不良でどこまで回復するかわからず。極めて難解なジャパンカップになりました (;´Д`)

出馬表

騎手で買うか、馬場適性で買うか、八卦で買うか?

人気薄のスクリーンヒーローが勝った年のように、古馬になってから血統の良さが出るとすれば母が牝馬三冠のジナンボー。先週の東京スポーツ杯2歳ステークスで3着に負けたラインベックはアパパネの三男坊でした (; ̄ー ̄A アセアセ・・・

3頭出るダービー馬のうち、最も若いワグネリアンは福永騎手の騎乗停止で絶不調の川田騎手に乗り替わり。オワタ |←樹海|     ┗(^o^ )┓三

もうワケワカメなので見ることにします (ーー;)
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凱旋門賞は日本関係が半数 (^_^;)

2019-10-05 01:48:10 | 競馬
日曜の23時05分発走予定の第98回 凱旋門賞。出走馬の半数が日本関係という異常事態 (;´Д`)

最終登録数は12頭なので、日本から参戦のフィエールマン(2枠6番)、ブラストワナピース(4枠5番)、キセキ(7枠4番)だけで1/4。ここに馬名がジャパンとナガノゴールドが入って5/12。フランスダービー馬のソットサスを「そっと差す」と無理やり訳すと6/12の半数。武豊騎手の乗るソフトライトを入れれば7/12と過半数 ^_^;

しかも、三連覇を狙うエネイブルとアイルランドのガイヤースは外枠の9枠と12枠。地元フランスと日本馬が有利なインに集中。どう見ても、ヴィクトワールピサが勝った2011年のドバイワールドカップ以来の接待レースです。あの時は大震災の励ましレース (^ω^)

今回は、天皇の代替わりで、皇位継承儀式が10月22日に行われる予定で、各国が手土産を持って日本に来る。当然、ヨーロッパの競馬関係者も日本の馬が好走するように画策している。その一つが直線のラチを6mも内側に寄せるオープンストレッチの採用。これでインで詰まることが無くなります。福永騎手がたとえ乗っても大丈夫 (;^ω^)

しかし、当の日本馬に力が足りなくては日本馬勝ってください作戦も水泡に帰す。もちろん、三連覇がかかるエネイブル陣営も空気を読むつもりは毛頭ないはず。フランスダービー馬のソットサスも切れは極上だし (=o=;)

でも、イギリスのニューマーケットで調教しているフィエールマンも成長している。フィエールマンの走法は、首を低く伸ばして、後駆の推進力だけで走る、言うなればティラノサウルスタイプ。前脚を使えないからコーナリングが下手で小回りの福島や札幌で取りこぼしてきた。それが、イギリスの水が合うのか、首が高くなって四輪駆動に変化しつつある。これならコーナーで遅れることはない (・。・;

ヨーロッパのレースは馬番と枠番が違うのでメンドイですが、当日は2歳の重賞にディープインパクト産駒のサヴァリンも出るので注目。21時から放送のグリーンチャンネルは無料でスクランブルが解除。ネットではドバイで流すだろうし、日本馬三頭の健闘を見守りたいと思います (・∀・)

10/6日(日) 第98回 凱旋門賞 (G1) part2


1名無しさん@実況で競馬板アウト2019/10/04(金) 01:33:13.93ID:k3wnXx/D0>>8
馬番 馬名 所属 性齢 斤量 騎手 ゲート番
 
1フレンチキング FRENCH KING (GB) 牡 4 59.5kg O.ペリエ 5
2ヴァルトガイスト WALDGEIST (GB) 牡 5 59.5kg P.ブドー 3
3ガイヤース GHAIYYATH (IRE) 牡 4 59.5kg W.ビュイック 12
4キセキ KISEKI (JPN) 牡 5 59.5kg C.スミヨン 7
5ブラストワンピース BLAST ONEPIECE (JPN) 牡 4 59.5kg 川田 将雅 4
6フィエールマン FIEREMENT (JPN) 牡 4 59.5kg C.ルメール 2
7ナガノゴールド NAGANO GOLD (GB) 牡 5 59.5kg M.バルザローナ 11
8エネイブル ENABLE (GB) 牝 5 58kg L.デットーリ 9
9マジカル MAGICAL (IRE) 牝 4 58kg D.オブライエン 8
10ジャパン JAPAN (GB) 牡 3 56.5Kg R.ムーア 10
11ソフトライト SOFT LIGHT (FR) 牡 3 56.5Kg 武 豊 6
12ソットサス SOTTSASS (FR) 牡 3 56.5Kg C.デムーロ 1


【有利か?】凱旋門賞、今年は『変則オープンストレッチ』で開催

https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1570162719/
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日本の競馬がつまらない (T_T)

2019-09-23 12:00:46 | 競馬
昨日の神戸新聞杯。上がり3ハロン(600m)が32.3秒という超スローペース+トンデモナイ超高速馬場。2400mの競馬ではなく、実質1800mでのスプリントレース。武豊騎手のワールドプレミアムのように後ろに控えたら絶対に届きません (;´Д`)

同じように、中山のオールカマーも前残り競馬。後方に控えて直線の豪脚で2着に来たミッキースワローも絶対に届かない位置取り。それを展開が向かなかったの一言で済ます菊沢騎手はアホのボンクラの低能の無策ぶりを曝け出しているだけ。なんでもう少し前に位置取りしなかったのか?

日本の騎手のレベルが低いと露見して十数年。海外競馬がネットでリアルタイムに見られる現在、海外騎手のレベルの高さに比べ、日本人騎手のレベルの低さに辟易します。

ヨーロッパのレースはスローペースと言われますが、同じスローでも縦長の日本と違い、密集した一団が残り1000mからロングスパート合戦を仕掛ける。サートゥルナーリアやアーモンドアイのような残り600mのスプリントでは通用しない。それが分かっているからノーザンはアーモンドアイを凱旋門賞に派遣しなかった (~o~)

サンデーサイレンスが日本競馬を席巻する前は、ノーザンダンサー系のタフで我慢強く底力のある馬が強いと言われた。サンデーサイレンス最良の後継馬ディープインパクトの母系にもノーザンダンサーが入っている。凱旋門賞連覇したトレヴは父モティヴェイターがノーザンダンサー系。三連覇を狙うエネイブルも父ナサニエルがノーザンダンサー系。どちらもサドラーズウェルズの父がノーザンダンサー。

ノーザンダンサーはカナダ生産の馬で、欧州はノーザンダンサーを導入して勝負強さとスピードを補強した。そこにディープインパクトの切れを加えたのがサクソンウォリアー。ディープインパクトの価値に気がついたときは時既にお寿司の一歩手前 ('〇';)

日本のノーザンファームは、超高速馬場に特化したスピードのキングカメハメハに傾倒し過ぎて、馬場を高速化してもらわないとレースにならない。だから競馬も実質的なスプリント戦ばかりで重厚感に欠ける。誰も望まないインチキのレコードばかりでウンザリ (ー_ー;)

スピード重視のノーザンファームに対して、兄の社台ファームはヨーロッパ志向。オールカマーも社台ファーム生産のスティッフェリオが勝ちましたが、スピードが足らないタイプ。スティッフェリオは近年発見されたヴェルディのオペラのタイトル。音大出の奥さん馬券でした (^o^;)

なお、春の天皇賞から宝塚記念までのG1は間違って消してしまったので保存している人は( ^ω^)よろしく
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ディープインパクトの逆襲

2019-09-19 12:58:52 | 競馬
世界的大種牡馬ディープインパクトが亡くなって、その子どもたち(後継種牡馬)に異変が起こっています (゜o゜;

昨年までは1400m専用機のディープブリランテや、ミッキースワロー1発のトーセンホマレボシに、種付け数の少ないトーセンラーと総帥がイギリスから買い戻したダノンバラードと布陣が揃わなかった。それがキングカメハメハ系に遅れを取った理由 (;´Д`)

ところが、新種牡馬産駒がデビューするやいなや、産駒の少ないリアルインパクトがダッシュ。続いて産駒数の多いキズナがあれよあれよという間に父ディープインパクトを差し置いてリーディング首位に立つ。函館2才Sをビアンフェが勝つおまけ付き (*^^*)

その上、冷遇されていたワールドエース(種付料50万)がダービー1番人気の誇りを取り戻したかのようにオープン勝ち馬を出す。挙句の果てに期待されてなかったヴァンセンヌ(種付料30万)まで勝ち上がる。

中央2歳リーディングサイアー

種付料の安い種牡馬は規模の小さい日高の牧場がお得意様。中央でも地方でも勝ち上がってくれないと馬が売れなくなる。一発屋のオルフェーヴルが勝ち上がり率が低いから子供が売れずに種付け数も52頭と激減。目先の結果を求める生産界はシビアなのです (T_T)

だから、社台グループの生産数が少ないキズナやワールドエースは日高の救世主。特にワールドエースはお助けエースになる素質を有している。むかし、抽選でつけられたトウショウボーイがお助けボーイと言われたみたいに (^_^;)

随分前に社台グループのディープインパクトの扱いが酷いと書いたことがあります。僕から見てセンスある配合には見えなかったからです。

クラシック前に絶賛したワールドエースがG1取れず社台スタリオンに入れず。しかし、日高の劣悪な繁殖の中からオープン馬を出し、2才リーディング13位。最初から社台グループで囲って優良繁殖につけていればリーディング首位を走っていたかもと惜しまれます (ー_ー;)

だから、僕が過去に絶賛したリアルスティールも、社台グループのセンスの無さを割り引いても成功するだろうし、ステイヤー資質が嫌われているサトノダイヤモンドも結果を出すと思います。

なお、父ディープインパクトの子供は、昨日もアイルランドで牝馬のファンシーブルーがデビュー勝ち。サクソンウォリアーと同じオブライエン厩舎で騎手もドナカ・オブライエンと一緒。フランスで重賞勝ったサヴァリンともども来年のクラシックが楽しみです (^o^)

動画
https://www.racingtv.com/videos/watch/horse_racing_replays/245014-irish-stallion-farms-european-breeders-fund-fillies-maiden

ブルーとオレンジの勝負服の6番の馬

参考 株式会社 JS ノミネーション情報
http://www.jscompany.jp/nomination/js.cgi
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セントライト記念とフォワ賞と愛チャンピオンS

2019-09-13 17:09:02 | 競馬
15日に凱旋門賞トライアルのフォワ賞が行われ、日本から参戦のキセキも調子は上々だとか。日本時間21時35分発走でグリーンチャンネルは無料らしい (・∀・)

また前日14日の愛チャンピオンSにはディアドラが出走し、発走時間は日本時間24時15分と日本向けに前倒しのサービス (^_^;)

ディアドラは結果次第で凱旋門賞にも。それにしても、キセキが名手スミヨン騎乗でビックリ。ビックリついでに秋には日本に短期免許で来るとか。凱旋門賞三連覇のかかるエネイブルに乗る、世界ナンバーワンのデットーリも短期免許で来日予定。他にもディアドラに乗るマーフィ騎手も同じく来日予定。秋は大変なことに :(;゙゚'ω゚'):

3日間開催で月曜に行われる、菊花賞トライアルのセントライト記念は、ディープインパクト産駒のルヴォルグに期待だけど天気が悪くなりそうなのでどうか?トーセンラー産駒のザダルは3戦3勝の無敗馬でここが試金石。道悪だとメイショウテンゲンが有利かも (^m^;)

なお、昨日もWin10パソコンが突然シャットダウン。古い400W電源を使いまわしていたのが悪かったようで、今日は700W電源と3.5インチベイ用のUSB3.0+カードリーダーと、カードリーダーに繋ぐPCI接続のUSB3.0カードを買って来ました。

USB3.0カードには電源から電力供給。USB3.0+カードリーダーのUSB3.0はPCI接続USB3.0カードの15ピンへ、カードリーダーの方はマザボのUSB2.0へ。無事に認識されました。


このように繋ぐ


3.5インチベイに入れるけど付属のミリネジでは締まらない。
微妙にピッチサイズがずれているチャイナクオリティ (~_~;)



内部の接続


外にもUSB3.0出力が2で余りそう (^ω^)
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55回 札幌記念

2019-08-17 20:16:45 | 競馬
明日は札幌記念。何とダービー馬のワグネリアンと菊花賞&春の天皇賞馬のフィエールマンが初対決。加えて有馬記念馬のブラストワンピースも参戦。フィエールマンとブラストワンピースは凱旋門賞のステップレースです +(0゚・∀・) + ワクテカ +

奇しくも、今日のヤクルト-中日戦で、55番を背負うヤクルトの2年目村上が勝ち越し27号ホームラン。

とは言っても、昨年優勝のサングレーザーも健在で牝馬のエイシンティンクルもエイシンヒカリの妹で侮れないし、下手な天皇賞よりメンツ的に面白そう (;・∀・)

日本はG1が少ないと批判されているので、JRAもレートの高い馬を出走させてG1のレートを確保したい。競馬場キャパが狭いのが難点ですが、ネット投票が主体なら問題茄子。札幌記念はやがてG1に昇格するのだと思います。

なお、秋の試聴会も札幌で動いており、それにシンクロする形。洞爺湖も見たいしアイヌは見たくもないし、味噌ラーメンは食べたいし、今から楽しみです (;^ω^)
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メロディーレーン~340kgでの勝利 (゚д゚)!

2019-06-15 20:11:26 | 競馬
JRA公認の飼料に禁止薬物が混入していたとして、土日で152頭もの除外馬が出ると朝から大混乱 (;´Д`)

そんな競馬界を救ったのが300kg台の2頭の牝馬。まず、阪神1Rの2歳未勝利戦で、新種牡馬キズナ産のレジェーロが6馬身差の圧勝。こちらは388kg (^_^;)

続く6Rの3歳未勝利戦では、オルフェーヴル産駒の牝馬メロディーレーンが9馬身差の大勝。これだけでも凄いのに、何と馬体重が340kgと、従来の最軽量記録350kgを50年ぶりに更新。そして、血統を見て2度ビックリ (゚д゚)!

メロディーレーンの母は風の谷のナウシカに出てくるメーヴェですが、その父は凱旋門賞連覇のトレヴと同じモティヴェーター。モティヴェーターの父モンジューも凱旋門賞勝っているコテコテの凱旋門賞血統。奇しくも、レジェーロの父キズナは2013凱旋門賞でトレヴの4着。同じくメロディーレーンの父オルフェーヴルはトレヴの2着でした。

トレヴも小さな馬で、馬体の小さいステイヤーはヨーロッパ独特の強さを持っています。レジェーロも母系はメジロマックイーンやカツラギエースやオグリキャップの父として知られるダンシングキャップなど、懐かしさの塊。メロディーレーンもレジェーロもメジロマックイーンを持っているところが味噌 (;・∀・)

メロディーレーンは、岡田スタッド生産で馬主も岡田牧雄氏。ここまで書けば、SNSメンバーならウリの住所が岡田で、駐車場ナンバーが34とシンクロしているのを思い出すかも。奥さんは音大出だしレジェーロも音楽用語 (^m^;)

メロディーレーン強すぎワロタ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1560570884/
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ダービー的中 (^m^;)

2019-05-26 19:42:08 | 競馬
どうしてもサートゥルナーリアが悪い意味で気になるので東京競馬場に行ってきました。もっとも、小田急急行が座れなくて、海老名で座れなかったら相鉄で横浜場外馬券場との両天秤。

幸い海老名で座れたのですが、向かいのシートに女子高生くらいのギャルが2人。左は胸の谷間を強調し、正面はミニスカートから黒いパンツがモロ見え。黒いパンツは見せパンと思うことにしているので、ダービーのヒントとしてファッションを観察。上は白と黒のストライプに紺のジーンズのミニスカート。これで1枠1番の白帽ロジャーバローズと4枠7番の青帽ダノンキングリーは決まり。2枠4番の黒帽サトノルークスを無理やり入れて基本予想は完成 (・。・;



2人は町田で降りたので、もっと左にいた女性がオレンジのブラウス。これで7枠13番のヴェロックスが候補に浮上。ところが、府中競馬場が36度もあったそうで、予想なんかする気力も茄子。だんだん面倒になって、三連複からヴェロックスを外す有り様。それで大儲けが出来ずに枠連1-4の7150円的中。+3万円に終わりました (^_^;)

馬券買ってからパドックを見たのですが、一番人気のサートゥルナーリアは首をダルそうに伸ばして舌をダラー。暑さにバテている顔をしていたので買わなくてよかったと思いました。レースでも出遅れるし、直線で垂れてしまうし、やはり厳しいレースだと父ロードカナロアの早熟短距離適性がもろに出てしまう。


読者に送ったメール
テレビの提灯持ち解説者は恥を知れ (; ・`д・´)


勝ったロジャーバローズは人気がなかったですが、早め先頭からダノンキングリーの猛追を凌ぎ切りました。好枠を活かしたハマナカ騎手の好騎乗。対して、2着のダノンキングリーは、戸崎騎手が相手をサートゥルナーリアに絞りすぎて、前を行くロジャーバローズを楽にしてしまいました。こういう甘さがなくなればダービーを勝てるのに (*_*;

なお、黒帽子のサトノルークスはブービーの17着。おそらく、見せパンの子は17歳だったのでしょう。りんごを食べる前のイブのように屈託がないから困る (;´Д`)

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奥さん馬券のオークス

2019-05-19 17:28:17 | 競馬
ラヴズオンリーユーの強さとキレが印象的だったオークス。体調不良で観戦にも行けず、ラヴズオンリーユーの馬券も買えずじまい。仕方ないからハンズにサブバッフルのカットに行ってきました (;´Д`)

ラヴズオンリーユーは名前から奥さん馬券と分かるので買おうと思っていたのですが、人気薄で2着のカレンブーケドールが輪をかけて奥さん馬券でビックリ (゚д゚)!

馬主さんが鈴木で、騎手が津村。奥さんは会津若松に帰っているのですが、ガラスのテーブルの下には奥さんの置いて行ったツムラの漢方薬が Σ(゚д゚lll)ガーン
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天皇賞・春と青葉賞

2019-04-26 18:48:07 | 競馬
引越し先の鍵をもらってきたので、28日の日曜日に電気ガスとネット光回線の開通立会。購入したカーペットとガスレンジが届くので、その後にパソコンや寝具やオーディオや食器ほかをレンタカーで引っ越し。2,3日の本格引越し前に生活拠点の変更となります (=o=;)

ところが、28日は平成最後の天皇賞・春。昨年の菊花賞馬フィエールマンがエタリオウと再戦。天皇賞といえばメジロ牧場という時代がありましたが、メジロ牧場が廃業してレイクヴィラファームが後継。牝馬三冠のメジロラモーヌの血を引くグローリーヴェイズが出走するのも縁でしょうか。以上の3頭に絞ります (;^ω^)

出走表

前日の27日の土曜日はダービートライアルの青葉賞。2016年ダービー馬マカヒキの全弟ウーリリが出ます。新馬勝ちのあと長い休養で、前走の毎日杯は差のない2着。マカヒキに比べて成長が遅くて緩いそうですが、何とか2着までに入ってダービーの出走権利を獲得して欲しいところ。

出走表

青葉賞は当初、サトノジェネシスが勝つと言われていましたが、陣営が迷走して毎日杯から皐月賞路線へ色気を見せ、毎日杯の調教中に骨折。復帰は早くても秋以降。毎日杯に出ると噂された時から嫌な予感。悪い予感ほど的中するものです (;´Д`)

今開催は29日の月曜日も含めた3日間開催。新潟競馬場の新潟大賞典にはミッキースワローが出ます。騎手はアホボンの横山で信頼性ゼロですが、スワローズが巨人のエースから3連続ホームラン含む大量11点をあげて勝ったばかり。トップハンデでも勝って欲しいところ (^ω^)

出走表
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皐月賞の枠を予想する (`・ω・´)

2019-04-10 22:42:48 | 競馬
枠順発表を明日に控えて、皐月賞の掲示板が異様なことになっています。レスのほとんどがサートゥルナーリアのおたくで、ダノンキングリーを讃えようものなら総攻撃される。アンチディープインパクトの旗頭がサートゥルナーリアという構図になっている。これは2016年のマカヒキやサトノダイヤモンドを攻撃したリオンディーズおたくと同じ構図 (;´Д`)

実は、ダノンキングリーの祖父であるサンデーサイレンスの現役時にも同じ構図が見られたのです。奇しくも、サンデーサイレンスのデビューは昭和末期の1988年で、クラシックを戦ったのが平成元年の1989年。サンデーサイレンスには宿命のライバルであるイージーゴーアがおリ、馬体が立派で近親に活躍馬が多かったイージーゴーアは三冠馬になると大人気。今年の日本と同じ改元前後ですが、もっと驚くことに、この2つのライバル関係は誕生日が同じなのです ( ̄д ̄)エー

3月25日生まれ ダノンキングリー サンデーサイレンス
3月21日生まれ サートゥルナーリア イージーゴーア

このように、馬体が貧相で近親に活躍馬がいなく、血統的にも母系が劣るサンデーサイレンスはマスコミ受けしなかった。だから、大活躍してもシンジケートが組まれず日本に売り払われたわけです。しかし、サンデーサイレンスはケンタッキーダービーとプリークネスステークスでイージーゴーアを破って2冠馬に輝き、種牡馬としても日本で大成功。自分と同じ誕生日で背丈も同じディープインパクトを晩年に出して死にました。ダノンキングリーは誕生日が同じ父と祖父に続けるのでしょうか。馬体も似て小さいですし。

日本のマスコミと競馬村と社台グループはサートゥルナーリア一色。スターの欲しいJRAも乗っかって、皐月賞はサートゥルナーリアを勝たせたい。だから枠順はサートゥルナーリアに不利が起きないように決められるはず。例えば、日曜の天気が降水率40-60%と微妙。

サートゥルナーリアは前肢と左後肢の三本の球節にバンデージ。球節炎予防でしょうが、少なくとも万全ではない→こちら。だから、馬場も硬すぎると故障の原因となる。中間の雨は願ったりかなったり。しかも、インで包まれるのは詰まる心配があるから嫌。かと言って、ダノンキングリーがロスなく立ち回れば、大外枠から差しきるのも無理 (;´Д`)

ということで、JRAは楽に好位が取れる5枠10番にサートゥルナーリアを入れると思います。ライバルのダノンキングリーとヴェロックスとアドマイヤマーズは内か外の両極端に押しやられるのでは。いずれにしても、日曜日は三春町の桜を見て帰るので、レースはスマホで見ることになると思います (@@;)
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第79回 桜花賞

2019-04-07 09:40:15 | 競馬
いよいよクラシックの幕開け (;^ω^)

昨年の2才牝馬チャンプ、トライアルのチューリップ賞も制したダノンファンタジーが1番人気。牡馬混合の朝日杯3着以来となるグランアレグリアが2番人気。どちらもディープインパクト産駒で、直接対決のデビュー戦ではグランアレグリアの圧勝。久々と関東からの輸送を克服できれば、グランアレグリアが素質で上回っているかも。どちらも奥さんと同じ1月生まれ (^_^;)

3番人気のクロノジェネシスは凱旋門賞馬のバゴ産駒。鈍足ステイヤーばかりのバゴから切れる馬が出るとは驚き (゚д゚)!

シゲルダイコンとかシゲルノコギリザメなどのネタ馬名で有名なシゲルが、本気で桜花賞に送り込んできたのがシゲルピンクダイヤ。JRAも忖度してピンク帽の8枠16番に入れました。チューリップ賞では、これも8枠から追い込んでダノンファンタジーの2着ですから侮れません (^m^;)

エルフィンステークスを直線だけのゴボウ抜きで勝ったアクアミラビリスは、桜花賞の速いペースでどうか?1400mのフィリーズレビューで1着同着だったノーワンとプールヴィルは、フィリーズレビュー組の成績が悪いので疑問。

シーザリオに臨戦過程が似ているエールヴォアは、シェーングランツともどもオークス向きで、桜花賞は距離が短い。エールヴォアの馬主さんは美人らしいけど写真が見つからない :(;゙゚'ω゚'):

オークス向きというと、断念桜花賞の忘れな草賞に出走する、リアルスティールの全妹ラヴズオンリーユーに注目。矢作調教師によるとリアルスティール以上だとか。久々ですが馬体重が戻っていれば賞金加算できてオークスの権利を取れるはず。

出走表
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奥さん馬券

2019-03-26 18:41:17 | 競馬
先週のG1高松宮記念。勝ったのはスキャットダディ産駒の外国産馬ミスターメロディ。スキャットダディは米三冠馬ジャスティファイほかを出して早逝したので、ミスターメロディは種牡馬ビジネスとして白羽の矢が立った。インしか伸びない馬場は、ミスターメロディを勝たせる共同馬主の社台の意向でしょう (;´Д`)

それとは別に、ウリの奥さんは音大出なのでメロディがキーワードとなった。2着のセイウンコウセイは昨年秋から続く出雲の青雲。騎手が幸だし、ウンコではありません。3着のショウナンアンセムはショウナンの勝負服が紅白の日の丸カラーで、ANTHEMは聖公会の教会音楽の一種という意味→こちら。国歌という意味もあるので、平成から次の年号に変わるときにシンクロしています。これで三連単配当が449万円は取れたかも (;^ω^)

今週は土曜深夜のドバイミーティングで、ターフにアーモンドアイとヴィヴロスとディアドラが出走。2400mのターフには、レイデオロとスワーヴリチャードとシュヴァルグランが出ます。奥さんと同じアーモンドアイのアーモンドアイと、勝負服が日の丸カラーのスワーヴリチャードはチャンスあり (^^)

日曜の大阪杯は、昨年のダービー馬ワグネリアンの復帰戦。少し太いようなので当日の気配次第。有馬記念を勝ったブラストワンピースもブタストワンピースになっていないか心配。奥さん馬券なら音楽関係でワグネリアン (^_^;)

音無厩舎のダンビュライトとスティッフェリオは音が無いのだから来ないでしょう。人気無いですけどムイトオブリガードもオブリガードは音楽用語。ムイトはポルトガル語で「とても」 (^ω^)

音楽用語では母ラルケットのステルヴィオも要注意。ラルケットはラルゴよりも少し早いテンポ→larghetto(伊)
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メイショウ天元

2019-03-03 23:14:50 | 競馬
今日の皐月賞トライアル、弥生賞を勝ったのは人気薄のメイショウテンゲン。とは言っても、父ディープインパクトで母はエリザベス女王杯2着のメイショウベルーガと血統は一流。母に似て芦毛のステイヤー (;^ω^)

母のベルーガは白イルカという意味で、2011年の天皇賞秋のレース中に故障。一命を取り留めて息子が初重賞。テンゲンの意味は囲碁盤の中央の目の天元で、元・天皇とも解釈できます。退位される天皇陛下にシンクロしています (^o^;)

昭和から平成に移る時、平成元年(1989年)のクラシックは天皇関係の名前で彩られました。雨の不良に祟られた皐月賞は昭和天皇の危篤を伝えるドクタースパート。ダービーは芦毛のウィナーズサークル。史上初の芦毛で史上初の茨城産というおまけ付き (^ω^)

菊花賞はバンブービギンで平成元年にふさわしい。3代母はトヨハタグモで豊旗雲も『万葉集』に天智天皇の歌として出てくる→こちら

この年は、ジャパンカップがホーリックスとオグリキャップの2枠2頭で決まり、タイムも2分22秒2と2尽くし。2枠は黒帽で昭和天皇への弔慰のレースでした。

今日の弥生賞は雨の重馬場で、退位される天皇陛下へのはなむけなのか、いずれにしても芦毛のメイショウテンゲンは雨が降ればタービーまで目が離せない。

それにしても、昨日の桜花賞トライアルのチューリップ賞はシゲルピンクダイヤが8枠のピンク帽子で2着。シゲルジャガイモと違ってオーナーも本気モード。メイショウテンゲンも8枠でピンク帽子。桃の節句にシンクロしたのでしょうか (^_^;)
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今年のクラシックを占う

2019-02-10 03:50:52 | 競馬
明日は雪で中止にならなければ、クラシックに直結する共同通信杯が行われます。リアルスティールがドゥラメンテを撃破した2015年も記憶に新しい (;^ω^)

今年は2才チャンプのアドマイヤマーズが出ますが、父ダイワメジャーの子供は1600mがベスト。1800mと距離が伸びて斤量も1kg重い。初コースに初左回りと負ける要素も満載。特に、火曜日無敗だった藤井七段が師匠ともども順位戦で負けたのは不吉。軍神の火星も勢いが落ちたか (^_^;)

春に調子を上げてくるディープインパクト産駒。今年はセンスの良さを見せているダノンキングリーが筆頭。距離を克服できれば圧勝もありえます。同じディープインパクト産駒のゲバラは、母父がステイヤーのナリタトップロードで距離は大丈夫。母系のデプグリーフは菊花賞2着のパッシングサイアーを産み、菊花賞の頃に本格化する血統なのかも。

京都2才ステークス勝ちのクラージュゲリエは、京都2才ステークス勝ちは春にコケるので信用度ゼロ。むしろ、距離持てば外国産馬のフォッサマグナが不気味 (゜o゜;

なお、今年はサトノが巻き返していて、なかなかおもしろい存在。奥さんがスーツを作ってくれるというので町田へ。

先週のゆりかもめ賞を勝ったサトノジェネシスは強かったお
ジェネシスは創世記だし550kgのサトノソロモンもいる (^ω^)

聖書だとあやしいですね ( ^-^)

里見オーナーはウリの読んでるかも、安倍ちゃんつながりで
しかもまだいるし (^ω^)

えー ( ^-^)

サトノルークスでルカ。他にもまだいたお (^ω^)


ということで、サトノダイヤモンドの全弟サトノジェネシスは皐月賞は無視してダービー候補。

前評判が高いのは、名牝シーザリオの息子でエピファネイアやリオンディーズの弟になる、ホープフルステークス勝ちのサートゥルナーリア。しかし、リオンディーズも年明けたらマカヒキ他に先着される有り様。この血統は屈腱炎も心配だし、春のクラシックに弱いし、皐月賞直行も疑問。案外にコケる可能性もあり (*_*;

先週のきさらぎ賞を勝ったダノンチェイサー。京成杯勝ちのラストドラフト。まだ見限れないニシノデイジーなど伏兵も多彩。弥生賞、スプリングステークス、毎日杯や若葉ステークスなどのトライアルを経て、ようやく本命馬が浮上するのでは (@@;)
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