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平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

金鯱賞にサトノダイヤモンド

2018-03-10 17:15:21 | 競馬
明日の中京競馬場は、凱旋門賞以来のサトノダイヤモンドが久々の出走。サトノダイヤモンドの不調が伝えられています。というのも、どうやら、フランスに行く前から喘鳴症や喘息の症状が出ていた模様。今頃になって公表するのは裏切り行為です。馬券を売っているのだから馬のコンディションはちゃんと発表しないと (;´Д`)

サンデーサイレンス系に多い喘鳴症(喉鳴り)は厄介なもので、ダイワメジャーのように喉鳴りの手術をする場合が多い。喉鳴りというように、気道が狭くなって呼吸の時にヒューヒューと音が出る。呼吸が楽にできないのだからレースでは脱落する。

サトノダイヤモンドの父ディープインパクトも、飛行機の中で風引いて喘息の症状が出た。それで治療に使った薬がレース日まで残ってドーピング検査に引っかかった。サトノダイヤモンドが喘鳴症なのか喘息なのかははっきりしませんが、最終追いきりの動画を見た感じでは重い。もともと重戦車の走りをするタイプですが、それにしても本来の切れが感じられない。

中京競馬場は左回りで中間の雨。喉に疾病を抱える馬には雨は慈雨。相手はダービー2着のスワーブリチャードとブレスジャーニーほかですが、惨敗もありえるし楽勝もあり得る。あまり期待しないで見守りたいと思います。

なお、バレーボールのオールスター戦に、日立リヴァーレからW佐藤が選ばれました (;^ω^)

http://www.vleague.or.jp/files/user/blog/report/3.10-PLW.jpg
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第55回 弥生賞

2018-03-01 21:25:23 | 競馬
速いものでもお3月 (^_^;)

日曜日の4日は皐月賞トライアルの弥生賞が行われます。何と、無敗の素質馬が3頭も激突。無敗同士の歴史的な対決というと、1984年の、今年と同じ3月4日のビゼンニシキ対シンボリルドルフが一番。五輪イヤーは名馬が誕生すると喧伝されていたのが対決に拍車をかけ、その盛り上がりようは今では信じられないほど (;^ω^)

第21回 弥生賞
https://www.youtube.com/watch?v=v8WYW1_Ltyo

勝ったのは無敗の三冠馬となるシンボリルドルフの方でしたが、この対決は皐月賞でも1,2着を分け合うことに。でも、弥生賞前は4戦4勝と無敗のビゼンニシキの方が高い評価で一番人気でした。

今年もオリンピックイヤーですが冬季五輪の方。でも、第55回と5のゾロ目。2才チャンプのダノンプレミアムが無敗のまま勝って皐月賞に王手となるか、同じディープインパクト産駒のワグネリアンが連勝を伸ばすのか、底知れない勝ち方をしてきたオブセッションが両馬をまとめて下すのか、この無敗馬対決は見逃せません。ああ、中山競馬場に見に行きたい (^o^;

しかし、先週の阪神競馬場のすみれステークスを、これもまたディープインパクト産駒のキタノコマンドールが凄い勝ち方をしました。これは強い。姉がジャパンカップや宝塚記念で2着のデニムアンドルビーで距離も大丈夫。ダービーに向けての最大の惑星に名乗りを上げました。

キタノコマンドールはビートたけしが名前を付けたことで話題になりましたが、コマンドールとはフランスの文化賞。でも、馬主が下品なAVの会社でファンからは嫌われています。馬主登録を認めたJRAは見境なさすぎ (;´Д`)

で、僕の本命はというと、これが迷うところ。ダノンプレミアムは1600mの朝日杯を楽勝したし、とてもマイラーとは見えない。2400mはギリギリかもしれませんが、昨年のアルアインに似て、ムッチリでも距離をこなすのでは。

2番人気が予想されるワグネリアンは、とにかく瞬発力が魅力。騎手がキタノコマンドールと同じく福永騎手で、少頭数でも詰まるのが心配。ただ、一昨年のマカヒキや2005年の無敗の3冠馬ディープインパクトと同じ金子オーナーなので、取りたいタイトルは全部取っている余裕から、ここはダノンプレミアムとオブセッションの足を量る、勝ちにこだわらない可能性もあります。

3冠馬としての可能性は、距離が伸びても良さそうなオブセッションだと思いますが、まだ2勝馬で、賞金的にダービー出走が確実ではない状況。無理して仕上げない藤澤厩舎だから、ここは2着で賞金加算したいところかも。

とにかく、無敗の3頭のどれが勝っても、潰し合いで消耗だけは避けてもらいたいところ。まだ先があるのだから、本番前のリタイアだけは見たくない (^ω^)

なお、定電圧電源基板の作成に取り掛かり、パーツを付け始めたところ。随分前に穴あき基板で作ったものは、なぜか故障が多くて、見た目でわかるようにパーツ交換が大変でした。今回は、パーツ交換しやすいように設計。完成したら報告します (;・∀・)


右が新設計の基板 100mm×120mm
随分と大きさが違って見えるけど新設計のほうが2センチ長いだけ



左が穴あき基板で作ったもので、配線がワケワカメ orz


パターン側から見たパーツ配置
途中まで進んだけど250V/1μFのラムダコンデンサーが収まらない悪寒 (TT)


↑のプラス側の3kΩのピンのパターンに間違いがあったので、次回の窪田式定電圧電源改の制作で修正しました (_ _;)
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ムーンリバーとオウケンムーン

2018-02-11 18:32:37 | 競馬
今日は出かけないで、競馬の東西の注目レースをじっくりと見ていました。やはり、録画だと印象が薄くなりますから。

西の京都記念は、昨年のダービー馬レイデオロと皐月賞馬アルアインの他に、エリザベス女王杯馬モズカッチャンほかが出走。勝ったのは菊花賞2着の重馬場巧者クリンチャーでした→結果。クリンチャーは自転車のクリンチャータイヤから来ているのではないか。レイデオロはアルアインにも差されて3着止まり。やはり、このレースはダービー馬が70年間も勝てないジンクス通り ^_^;

東の共同通信杯は、クラシックに直結するレースの一つですが、今年は京都2才ステークスを勝ったグレイルが危険な一番人気。京都2才を僅差で勝った馬は大敗する傾向にあるから危険なのです。僕の注目は、父親がオウケンブルースリと地味な血統のオウケンムーン。未勝利戦と500万を楽勝しているのに、案の定、人気はありませんでした。6番枠で6番人気で楽勝→結果。名前で分かるように両方共同じ馬主です。オウケンはオーナーが経営する空手道場の桜拳から。

昔から、菊花賞は天皇の菊花紋の影響が強く出て、聖書や皇室に関する馬名の馬が活躍してきました。古くはミナガワマンナのマンナ(モーセが契約の箱に入れたマナの壷)やミホシンザン(神山)。オウケンブルースリが勝った時は、何てダサい名前と思ったものでしたが、オーナーの意向とは別に、オウケンは王権と読めるので、なるほどと思ったものです。天皇の権威ですね。

福井が大雪で大変ですが、このオウケンのオーナーが福井さん。大豪雪の直後に福井からパーツが届いたばかりです。クロネコヤマトもストップするほどだったので危機一髪。

ムーンリバーは天皇ヒロヒトへのメッセージ。このことを書いてから、オウケンムーンの事が気になっていたのです。月は女性名詞なのに男馬に何故につけるか?

で、オウケンムーンの血統を調べて分かりました。オウケンムーンの祖母はAfter the Sunとムーンリバーの歌詞「after the same」とクリソツ。しかも、母のムーンフェイズ(Moon Phase)は月の満ち欠けを意味します。After the Sunで月曜日は日曜日の次なのです。太陽の後に月が出るから (;^ω^)

オウケンブルースリは父がダービー馬ジャングルポケット(その父は凱旋門賞馬のトニービン)なのに、社台グループはトニービンの血統をないがしろにしています。サンデーサイレンスやキングカメハメハに傾倒し、その他の血統はどうでもよいと言わんばかり。

僕は、種牡馬にしたいと思った馬が、社台グループの馬喰精神で廃用になったケースを夥しく見てきました。社台は馬で金儲けする馬喰で、馬で文化を作るホースメンではないのです。人間としての品性に欠けるから、種牡馬も金になるかどうかという判断でしか見ない。

サンデーサイレンスの直仔ディープインパクトは優れた種牡馬で、世界の血統に大きな影響を与えるかもしれない。でも、競馬の世界は本来、多様な血統の馬がいてこそ盛り上がるし、最近のように人気が凋落することもないはず。競馬ファンは、サンデーやキンカメ一色の競馬にはウンザリしているのです。同じことは欧州のサドラーズウェルズ系にも言えますが。

平成天皇退位から皇太子様が即位するまで、競馬の世界も王権の重みを反映した動きになる。大相撲もモンゴルの横綱ではダメになった。世相を反映する競馬に、オウケンムーンが投じた一石は波紋を作り、新たに波と縞模様が形成される。何だか、世の中が大きく動く前の些細な兆候なのかもしれません (~_~;)
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今年のクラシックを占う

2018-01-31 21:11:22 | 競馬
あっという間に今年も2月。週末には京都競馬場できさらぎ賞。クラシックを占う上で重要なレースがいよいよスタートします (;・∀・)

一昨年にはサトノダイヤモンドがノットフルパワーで楽勝し3冠候補に浮上。しかし、重め残りの皐月賞からダービーは不運で勝てず、皐月賞に直行するローテーションとしては理想ではありません。間隔が開きすぎるのです。それで、2才チャンプのダノンプレミアムや、東京スポーツ杯馬ワグネリアンと、パドックでフルボッキで楽勝したオブセッションは、3月の弥生賞を本番前の叩きに選ぶほど。

それでも、昨年の皐月賞を勝ったアルアインの全弟、ダノンマジェスティはデビュー戦で外外に逃げながらも楽勝と素質の片鱗を見せつけました。騎手がようやくなだめたほど、相当に危ない気性らしい (^_^;)

実は、名馬には気性難が結構いるのです。ダノンマジェスティの父ディープインパクトだって、ダービーのパドックで尻っぱねをしていましたし、菊花賞でもかかりまくっていた。競馬での爆発力と気性難は紙一重という側面もある。今の京都コースは先行有利の重い馬場ですが、ここで勝つようなら本物。

昨年は小粒と言われ、3月の毎日杯が終わるまで有力馬の序列が付きませんでした。しかし、蓋を開けたら皐月賞はレコード決着。競馬のプロとか関係者の目が如何に当てにならないかを証明しました。その点、今年のほうが早い段階で有力馬が能力を示しているように思います。一昨年の、サトノダイヤモンド、マカヒキ、リオンディーズの3強と似ていますが、まだまだディーマジェスティのような馬も潜んでいるかも (=o=;)

とは言っても、一昨年のように現段階での序列を書かないと、何年も馬を見てきた相馬眼が試されない。馬を見る達人は、一戦を見ただけで将来像を描きます。クラシックと言っても、皐月賞はダービーの前哨戦のような位置にあり、やはりダービーを占うのが正しいスタンス。

ということで、僕のダービーの本命はオブセッション。フルボッキにベロという癖馬ですが、血統はいいし、スイッチが入ってからの爆発力は凄い。ただ、スイッチが入るまで少しもたもたするので、前で競馬出来るダノンプレミアムには、弥生賞や皐月賞で負ける可能性があります。中山コースが得意にも見えませんし。

この2頭に勝つことが出来るとしたらワグネリアン。ダノンマジェスティを含めて、全部がディープインパクトの産駒ですが、今年はディープインパクトの傾向が違います。今までの産駒は優等生が多かったのですが、今年は個性派揃いでタイプが異なる。ワグネリアンも、ディープインパクト産駒には珍しいピッチ走法で、これはヨーロッパの馬場に適している走り方。凱旋門賞制覇を睨んでピッチ走法で鍛えたのでしょうか?

2才チャンプのダノンプレミアムも、今までのディープインパクト産駒にはなかったタイプ。先行して突き放す強さは圧倒的ですが、外枠から同じような競馬ができるかどうか。また、2000m以上の距離でスタミナが持つか?ワグネリアンも含めて、弥生賞は未知への領域に踏み込むテスト。今から弥生賞が待ち遠しいです (^o^;)

その他、タイムフライヤーやグレイルは、強いディープインパクトの子と未対戦。トライアルで勝てば評価は上がると思いますが、今年ほどトライアルが試走に徹する年はないのでは。伏兵馬は、本番前のトライアル勝ちでも割引が必要に思います。覆すほどなら楽しみですけど。
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ブロック炸裂の有馬記念

2017-12-24 20:00:09 | 競馬
やはり一番白ける展開になり、八百三ブラックが楽に逃げ切り勝ちしました。タイムもレース内容も準オープンの1600万円条件並みで、とてもG1を看板に出来るレースではありませんでした (;´Д`)

バレーボールの皇后杯で、ブロック力のあるトヨタ車体とデンソーが決勝で戦っていますが、今日の有馬記念もブロック炸裂の酷い内容でした。もうこれはレースではない。

枠順抽選の内容から、抽選そのものが、騎手や馬主や調教師を含めた仕組まれたものと疑われていました。競馬の内容からも疑いのないものとなりました。

まず、騎手は関西と関東で所属が異なりますが、ここ10年はエージェントが乗り馬を決めて、酷い時はレース内容にまで口を出すようになっています。逆らう騎手はエージェントが乗せないだけですから、騎手は去勢された馬以上におとなしくなった。その結果、長老の武騎手が乗るキタサンブラックに、関西所属騎手は誰も競りかけない。競りかけないばかりではなく、ほぼ全員で後続の有力馬をブロックしているのです。武騎手のホモ愛人と揶揄されるルメール騎手も仲間。


白文字は関西の武騎手ファミリー

JRAやエージェントがキタサンブラックを勝たせようとしても、実力で世界を渡ってきた豪州のボウマン騎手は空気を読まない。また、ルメールと違ってデムーロ騎手も八百長は嫌い。だから、デムーロが乗るシュヴァルグランもボウマンの乗るスワーヴリチャードも外枠に追いやられた。インコースが断然有利なのは、2枠3番のクイーンズリングが2着に残ったことでも分かります。シュヴァルグランもスワーヴリチャードも内枠なら勝っていたでしょう。

ルメール騎手は昨年の有馬記念でサトノダイヤモンドに乗ってキタサンブラックを封じていますが、これは状況が違うのです。というのも、ルメールの悲願は凱旋門賞に出て勝つこと。そのためには八百長も辞さない。昨年は、サトノダイヤモンドが勝ったら凱旋門賞路線と決まっていたから頑張っただけ。

ルメールの八百長は、2016年のダービーでマカヒキに進路を譲って、マカヒキを勝たせたことに始まります。ルメールは、ダービーを勝っても凱旋門賞に行かないサトノダイヤモンド陣営よりも、ダービーを勝ったら凱旋門賞に行くと明言していたマカヒキ陣営に媚びたのです。マカヒキ陣営に恩を売って無事に凱旋門賞に出られた。でも、競馬で不正は神の目に良くない。その結果のマカヒキの惨敗となったのです。

今年のサトノダイヤモンドの凱旋門賞挑戦も、その前にキタサンブラックに大阪杯(2000m)を譲っての阪神大賞典(3000m)で疲労が蓄積して失敗。使い分けという名の八百長で調子を落としたのが全て。どんな形でも八百長に加担すると神に呪われる。見かけ上は神に呪われないものは、悪魔の手に落ちているのです。

キタサンブラックの八百長がいつ始まったかというと、実は2015年の菊花賞。一番強いリアルスティールが謎の負け方をしたレースです。あのレースは、リアルスティールの福永騎手が、わざと負けただけなのです。今回もシャケトラに乗り、キタサンブラックのすぐ後ろで後続をブロックして露払いに徹した福永騎手。当時のキタサンブラックは武騎手ではなく北村騎手でしたが、北村騎手には関係なく、福永騎手が負ければ済むレースだった。

リアルスティールは賢いから、騎手がわざと負けるように乗ったのが分かる。だから、福永騎手が乗ると機嫌を損ねて荒れたレースになったのです。今年の宝塚記念も、福永騎手のシュヴァルグランが陣営の作戦を無視して逃げて、キタサンブラックの露払いをした。それが佐々木主浩オーナーと陣営にバレて首になった。

エージェント制の弊害と、JRAの八百長体質の根は深く、大相撲と同じく一度解体したほうが良いレベル。日本人も落ちるところまで落ちた。せっかくのクリスマスに嘆きの言葉しか出てこないとは、サンタ苦労するでメリー苦しみますです (TOT)

皇后杯はブロック力に勝るトヨタ車体が優勝。最後の直線でシュヴァルグランがブロックされ、あおりでトーセンビクトリーとサクラアンプルールその他も被害。サクラアンプルールの蛯名騎手は大激怒でしたね (ーー;)

ルメールがシュヴァルグランとスワーヴリチャード潰しに外に寄った有馬記念パトロール
https://i.imgur.com/MHtmt7T.gif

なお、女神の大嘘はいけません。今回は大目に見ますが、嘘は神に呪われる最大の罪。佐藤美弥セッターが移籍して佐藤あり紗が放出されると噂が出ている時に、些細な嘘も自重すべきです。「練習があるから皇后杯決勝の観戦には行かれません」とメールをもらった人がいます (~_~;)


下の囲みは発券日ではないニカ?皇后杯決勝に残るつもりなら買わないはず (#^ω^)
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第62回有馬記念

2017-12-23 04:05:16 | 競馬
北朝鮮のブラック三男を名前に持つキタサンブラック。常に最有利の枠+ライバルは外枠で八百三ブラックとも揶揄され、これほど嫌われた馬も珍しいですが、ようやく引退を迎えます。まあ馬には責任はありませんが、「憎まれっ子世に憚る」を地で行き、とうとう父のブラックタイド=黒潮も蛇行して漁獲高に影響 (;´Д`)

今回も予定通りの1枠2番。空気を読まない外人騎手のライバルは外枠というおまけ付き。公開抽選ですが、マジックのような仕掛けがあったと見る人が多いです。

そもそも、強い3歳馬と呼ばれているのに、ジャパンカップでキタサンブラックに先着しているダービー馬のレイデオロは回避。これだけでも白けるのですが、昨年の優勝馬のサトノダイヤモンドも出て来ません。キタサンブラックを勝たせる忖度競馬の様相。

でも、中には本気で勝ちに来ている陣営もいます。抽選の残りの枠が3,4,15の3つに絞られた時、カレンミロティック陣営が15番を引いた瞬間に大喜びしたブレスジャーニー(2枠4番)陣営です。あの、牧場で仔馬が射殺された競優牧場の生き残りです。

ブレスジャーニーは後肢が曲がっていて、後ろから見ると両脚がX字のように交差して歩くそうです→スポニチ。だから270万円という安値でカニトップに買われてトーセンの馬になった。幸い、この年だけ冠号のトーセンをやめて、おそらくは娘さんがブレスジャーニーという名前をつけた。その愛情が実ったのか、1年前は後のダービー2着馬スワーヴリチャードに勝ってクラシックの本命に。でも、ヘボ調教師が壊して関西へ転厩。悲運の馬です。

ディープインパクトを筆頭に日本を席巻しているサンデーサイレンス系も、サンデーサイレンスがブレスジャーニーと同じような後肢の曲がりと、事故で仲間が死んだのに自分だけが助かるという強運+安馬という共通点があるのです。ブレスジャーニーは有馬記念を勝てないミスタープロスペクター系ですが、サンデーサイレンスのように奇跡を起こすかもしれない。

奇跡というと、ブレスジャーニーに乗る三浦騎手も大事故からカムバックしたばかり。奥さんのほしのあきさんと二人三脚で初G1勝利なるか。太陽の死と復活の冬至に行われる復活の有馬記念にふさわしい (;^ω^)

例によって女神のフラグですが、豪州からのお土産にマカデミアナッツをもらっていました。豪州といえば、シュヴァルグラン(5枠10番)のボウマン騎手ですが、マカデミアナッツの袋が二種類で、何とトーセンのツートンカラー勝負服と同じ配色→こちら。ただ、トーセンはブレスジャーニーの他にトーセンビクトリー(3枠5番)も出るのが悩ましいところ。この馬の兄2頭は共に、人気薄で有馬記念3着だから万馬券に絡むかも (ーー;)


佐藤あり紗インスタグラムよりトーセンカラー
右側はサトノの勝負服に見えないこともない


ルメール騎手の乗るクイーンズリングとシャケトラとルージュバックは有馬記念馬マンハッタンカフェ産駒ですが、どうもマンハッタンカフェ産駒は底力に欠ける。

サトノクラウン(6枠12番)は名手ムーア騎手ですが、サトノクロニクル(3枠6番)と連携して、キタサンブラック潰しが出来るかどうか。今回は良馬場なので難しいと思います。

有馬記念は出涸らしレースという側面があり、引退が近い馬は人気でも割引が必要。王者アンバーシャダイが、リードホーユーとテュデナムキングという人気薄の若い3才馬に負けた1983年に似ているような気がします。

ということで、ブレスジャーニーとスワーヴリチャード(7枠14番)の3才勢から。手を広げても仕方ないので、ミッキークイーン(7枠13番)とシュヴァルグラン(5枠10番)とサトノクロニクル(3枠6番)まで。
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第37回ジャパンカップ

2017-11-24 12:44:27 | 競馬
日曜日は37回めを迎えるジャパンカップ。例によって、真っ黒なキタサンブラックが最高の枠(2枠4番)で、ライバルのサトノクラウンを過去勝ち馬ゼロの死に目に入れるというJRAの八百長。キタサンブラックが楽勝するお膳立ては整いました→ (;´Д`)

しかし、今年のJCは昨年とは傾向が違う。まず、ダービー馬のレイデオロが菊花賞をパスして、神戸新聞杯から直行という新しい試み。菊花賞に出た馬は疲労が激しくて、JC後も体調を崩すほど。例外は、皇帝シンボリルドルフただ1頭。実際、昨年に菊ーJCのローテーションだった皐月賞馬ディーマジェスティは、体調戻らずで先日に引退・種牡馬入りを表明しました (T_T)

レイデオロが菊花賞に出なかった理由は、美浦の藤沢調教師がオークス馬ソウルスターリングも出走させることで分かります。同一厩舎のダービーとオークス馬でさえ珍しいのに、そろって秋のG1は関西遠征させず、最適と思える2400mのJCにぶつけてきた。これは、関西馬に好き放題やられることをよしとしない、地元・関東の調教師の意地なのです。

キタサンブラックを勝たせたいJRAは、レイデオロが負けた皐月賞(3枠5番)を念頭に、レイデオロをインに閉じ込める1枠2番を選択。レイデオロはインから伸びてくるタイプではなく、インが好きなソウルスターリング(4枠8番)と枠を替えて欲しい。わざわざ、レイデオロとソウルスターリングの不得意な枠にしているのです。

1枠1番のシュヴァルグランが騎手で揉めた(デムーロ予定からボウマン)ように、どの陣営も参加するだけという気持ちはない。アイルランドから来て、次の香港が目標というアイダホだけは調教代わりかもしれませんが、日本の有力馬は目一杯に仕上げてきます。

枠がもっと外なら、レイデオロを本命にしたかったのですが、インで詰まるから白い福永とも仏永とも揶揄される絶不調のルメール騎手では本命に出来ない。

先週のマイルチャンピオンシップで、大外18番のペルシアンナイトを勝たせたM.デムーロが乗るサトノクラウン。でも、先週は会津合宿で、読者が会社に中国人の胡(こ)さんがいると話していて、胡はペルシャだからフラグが立っていたのです。

今回のフラグは、佐藤あり紗さんのリンゴ。山形の鶴岡市遠征で、バスの中でリンゴ丸かじり。ここまでなら、ドイツから来た(2枠3番)のギニョール(意味はフランスの指人形)が日本のリンゴは美味しいと話題になったばかりでフラグっぽい。でも、佐藤あり紗さんは、歯に挟まったという落ち (^_^;)

先週のトヨタ車体戦で8番の佐藤美弥セッターが、5セット中盤に前歯を折りながら勝利。8で歯でハ尽し。ここは、8番のソウルスターリングに期待するしかありません。騎手のクリスチャン・デムーロはミルコ・デムーロ騎手の弟で、13年にアユサンで桜花賞を勝っています。牝馬と相性が良いのも強み。美弥と挟むでどちらも8と3。3番のギニョールも抑えないと (^m^;)

ということで、ソウルスターリング、サトノクラウン、レイデオロと、良馬場なのでマカヒキの復活に期待。調教が良いということなので、そろそろ体調が戻ってきたと見るべきでしょう。凱旋門賞の硬い馬場と過酷なレースで走り方を忘れていましたが、元に戻れば持ちタイムもあるし勝って不思議はありません。名手ボウマンが乗るシュヴァルグラン(1枠1番)も抑えたいところ。

なお、日曜の新馬戦には、「息を呑む」といういう意味のブレステイキング(Breath Taking)が出ます。こちらはサトノクラウンを調教で煽っていたそうで、調教の良いディープインパクト産駒は例外なく走るので楽しみです (^ω^)

JC出走馬ギニョール「日本のりんごはうまい!!」
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/keiba/1511274274/
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156回 天皇賞

2017-10-27 08:57:24 | 競馬
台風21号はモーセの十戒の台風で、大阪10区の辻元、愛知7区の山尾志桜里に対する怒りの台風でした→モーセの十戒の台風と女神台風

また週末の台風22号で良馬場開催は見込めそうもない天皇賞・秋。宝塚記念に続き、今回もキタサンブラックが最高勝率の枠をゲット。天気が良いと1枠に入れて、天気が悪いと中の勝率の良いところに入れる。JRAの八百長体質は微塵も変わっていません (;´Д`)

ただ、今回はライバルを死に枠に入れる事はせず、それぞれが騎手の腕次第で力を出せる、そういう意味では面白いレースになりそうです。秋華賞から雨に祟られて売上減が続き、ようやく八百長やっている場合じゃないと慌てたのでしょう。首謀者は、今さら神の国に入るのは無理ですけどね。地獄て少しは浅い所に行けるかも Ψ(`∀´)Ψケケケ

女神がインスタのストーリーで、クリスチャン・ディオールを全部集めたいと。マニキュアぽいけど、今回の天皇賞はミルコ・デムーロ騎手の弟のクリスチャン・デムーロが短期免許で乗ります。イタリア出身ですがフランスでは上手い若手として知られています。日本ではアユサンで桜花賞を、フランスではラ・クレソニエールとプラムトでクラシック勝ち。ただ、今回騎乗するのはシャケトラで大外18番。

女神馬券では、リアのリアルスティールが2枠4番、ネオリアリズムが2枠3番と黒帽子。リアルスティールのV(ヴァンサン)・シュミノー騎手はリアルスティール初騎乗ですが、こちらも21才で仏ダービーをニューベイで勝つなど、フランスの若き天才として知られています。ただ、本場らしくインから抜けてくるスタイルなので、前が壁になる心配もあります。

女神関係から行くと、毎日王冠2着のサトノアラジン(佐藤の現人神)は、外枠でしか勝てない馬で7枠14番は絶好枠。というのも、巨体からスピードを持続させる典型的なストレッチランナー(大跳びの馬の俗称)なので、誰にも邪魔されないで外を追い込んでくるタイプ。ブレーキかけたり進路変更などの不利が致命傷になります。

同じく外から追い込みたいグレーターロンドンは隣の7枠13番。こちらは調整の難しい馬ですが、競馬ブックのフォトパドックではよく見えます。7枠はディープインパクト産駒の追い込み馬が集結し、マカヒキは15番。凱旋門賞で他馬を怖がる様になったから、今回の外枠は精神的に楽のはず。ただ、内田ジョッキーに使える頭があればの話 (;´Д`)

ラチを頼る癖のある、4枠7番のキタサンブラックと、5枠9番ソウルスターリングは、スタートしてすぐコーナーとなる特殊な東京コースでは、まっすぐ走ればインの良い所を確保できて内に閉じ込められないメリットあり。もっと外のロードヴァンドールが逃げたいので、先行争いがきつくなれば最後に垂れます。ソウルスターリングは重も苦手。

安定的に走るのが6枠12番のステファノス。母ココシュニックがアクセサリーのブランドで、ステファノスが勝ったら財布がまた軽くなる悪寒 。・゚・(ノ∀`)・゚・。、

菊花賞を勝ったミルコ・デムーロの乗るサトノクラウン(1枠2番)は重馬場得意ですが、過去2回の天皇賞は惨敗と気がかり。

1枠1番のサクラアンプルールは北朝鮮幹部の全がオーナーで、焼き肉のモランボンはさくらコマース。さくらコマースはサクラチトセーが1995年に天皇賞勝っています。22年前も奇しくも今年と同じ10月29日。22号台風来てるし、いろいろなフラグが立っています。アンプルールは札幌記念勝ってるし7球団重複の清宮は札幌の日ハムだし (・_・;)

391名無しさん@実況で競馬板アウト2017/10/26(木) 18:55:26.72ID:
天皇賞当日はサクラのオーナーの誕生日
チトセオーの時も誕生日だったらしい

393名無しさん@実況で競馬板アウト2017/10/26(木) 18:56:00.15ID:
1枠1番でサクラと言えば

397名無しさん@実況で競馬板アウト2017/10/26(木) 18:57:59.51ID
>>391
北朝鮮で競馬が解禁になったというニュースがサインか

402名無しさん@実況で競馬板アウト2017/10/26(木) 18:58:44.40ID:
チトセオーも1枠1番で6歳だったなそういえば
ただあの時は2番人気で人気サイドだったけど

最悪、北朝鮮馬券のキタサンブラックとサクラアンプルールもあり得ます。勝って欲しいのはリアルスティールで、サトノアラジンとグレーターロンドンとマカヒキの7枠にステファノスの6枠までにします。

出馬表
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第78回菊花賞

2017-10-20 14:21:12 | 競馬
今日は午後から雨予報の中、明日の小田急特急と東北新幹線の指定席を取りに出かけました。ところが、小田急のチケットは666 (ToT)

新幹線はJRの最寄り駅に行かないとダメなのですが、町田がすでに雨ポイ。そこで検索して近い海老名のみどりの窓口に。今度は4ばかりで縁起が悪い orz

それで、海老名といえばマルイなので4の数字の4階へ。でもスポーツ関係で何も無い。仕方ないので5階へ上がりアクセサリー売り場まで一回り。帰ろうとしたら左の膝関節がずれて歩けません。これは大変と焦ったら、目の前のエスカレーターは上り口。結局、最短ルートのアクセサリー売り場を通らないと下り口には行けない。数歩歩いたら、何とまあ膝関節がちゃんとする。それで確認のためアクセサリー売り場から離れようとするとまた関節がずれる。右足も動かなくなるし、これは何か買うしか茄子 ( ´Д`)=3

で、本厚木に帰ってきたら雨どころか晴れてるし。いつものように叢雲から太陽が。帰ってから調べたら、菊花賞の京都もほとんど降っていない。仙台は会場に着くまで大丈夫そう。帰りが心配だけど (^_^;)


厚木は雨降らなくて晴れた


仙台も女神のゴキゲン次第 ( ゚д゚ )

ということで、菊花賞は最悪の不良馬場にはなりそうもなく、稍重から重で予想します。


京都競馬場のある宇治市の天気

菊花賞は3000mの長距離ですが、昔のように遅咲きのステイヤーの台頭するレースではなくなってきました。ステイヤー血統が少なくなり、馬場も軽くなって最後はマイル級の脚比べ。昨年3着のエアスピネルは典型です。でも、レースの質が厳しくなればマイラーは脱落する。トーホージャッカルが勝ったレースは、馬が壊れるほど厳しいレースでした。

今回の菊花賞は、皐月賞馬アルアインが一番人気だと思いますが、8枠16番とあいにくの外枠。2番人気が予想されるセントライト記念勝ちのミッキースワローは6枠12番とやや外より。インコースは重に強いステイゴールド産駒が入りました。

稍重程度で人気馬は外。牽制しあうからペースは遅くなる。そうすると、1枠1番で死んだふりしたブレスジャーニーにもチャンスが出てくる。ブレスジャーニーは昨秋の東京スポーツ杯で、後のダービー2着馬を完封した実力馬。骨折明けで一年ぶりのレースすが、厩舎も関東から関西へ替えて、菊花賞に的を絞ってきました。

騎手の柴田善臣はネットで先生と呼ばれるネタ騎手ですが、ジャスタウェイで安田記念を、ナカヤマフェスタで宝塚記念を勝ち、京都競馬場でもレインボーダリアでエリザベス女王杯を勝っているベテラン騎手です。驚くべきことに、全部が雨の重馬場。正確に言うと、順番に不良馬場・稍重馬場・重馬場と万遍なく重をこなしています。まれに見る重馬場騎手 (=o=;)

しかも、ブレスジャーニーは島川氏がオーナーですが、島川氏の本業はカニトップ、じゃなかったジャパンヘルスサミット。商品のカニトップが有名で、驚くべきことに本社が仙台です。カニ好きの女神にこれほど似合う馬はいません。

ブレスジャーニーは名牝ダイナカールの牝系で、父バトルプランも人気はありませんがアメリカの良血。

ということで、女神馬券に徹して、ブレスジャーニーとミッキースワローとアルアインの3頭に絞ります。3連複の豆券を隠し持って、ドキドキしながら見るレースです Dokidoki

     平御幸(Miyuki.Taira)


コメント (4)
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秋華賞 ラビットラン

2017-10-14 16:09:33 | 競馬
明日は3才牝馬のG1秋華賞 (^◇^)

僕は牝馬限定レースは余り興味ないのですが、今年はファンディーナが出るし、3戦3勝の伏兵馬リカビトス(父ディープブリランテ)も後方一気で面白い。リカビトスのお母さんは、ダートで鬼脚を使ったエンシェントヒル。エンシェントヒルは古代の丘という意味だから、ギリシャのリカビトスの丘という名前が付けられたみたいです→こちら

ファンディーナの血統は皐月賞の時に説明したので、今回はトライアル勝ちのラビットランの説明。名前のようにピョンピョンとした動きだそうですが、デビュー後しばらくはダートで走っていました。父が、あの米3冠挑戦で話題になったラニと同じタピットだからです。ラニはすっかりやる気をなくしていますけど (_ _;)

タピットはTapitと書くので、タップ・イット。その父プルピット(Pulpit)は演台だそうです。pulpit sterowniczyでコントロールパネル。発音が難しそう (~_~;)

ラビットランの血統表を改めて見て、気がついたのが曾祖父のA.P.Indy。エーピーは日本人馬主の冠号で、エーピーインディと書けばなるほどの日本名。アメリカ人と共同所有して、クラシック3冠の最後のベルモントステークスを勝っています。なぜ日本人馬主と思うところですが、A.P.Indyが生まれたのは1989年でバブルの時代。日本人はジャパンマネーで世界を買いまくっていたのです (;´Д`)


ラビットランの5代血統表
エジプシャン(Egyptian)もいる
( ゚д゚)ハッ!と女神の髪型はクレオパトラ ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


1989年といえば女神の生まれた年。何と、プルピットの母も1989年生まれの同期。ラビットランの母系の祖母Aquilegiaも1989年生まれです。ウリの生まれた年は一つもないのに。ちなみに、Aquilegiaはオダマキでキンポウゲ属の花です (;・∀・)

1989年といえば、母方の血統表に見えるアリダー(Alydar )も1989年に殿堂入り。アリッ Σ(゚Д゚)

ラビットランは名前だけでも日立リヴァーレのマスコットのウサギを連想させますが、佐藤あり紗さんの選んだ柔軟剤はボールド。タピットの父系を遡ればボールドリーズニング(Bold Reasoning)が出て来ます。

A.P.Indyは、ボールドリーズニングの子の3冠馬シアトルスルーが父。シアトルスルーは、二組の夫婦の共同馬主で、安い馬を買って大当たりのアメリカンドリームを体現させた名馬です。驚くべきことに、片方はミッキー・テイラー夫妻でミッキーさんが登場 ( ̄д ̄)エー

女神関係といえば、タピットの母系にインリアリティ(In Reality)が見えます。リアがコートネームの女神血統がラビットラン。京都競馬場は雨模様ですが、今日も良馬場で開催されています。馬場が悪化しなかったら、トライアルのような追い込みを見せてくれるかもしれません。馬券は、ファンディーナとリカビトスとカワキタエンカを入れた4頭に絞ります (;^ω^)

ラビットラン和田「今までこういう乗り味はあまり経験ない。全身バネでぴょんぴょんしている」
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1507841925/
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欧州競馬の強さと放射線量

2017-10-07 05:33:42 | 競馬
ヨセフとアセナテ夫婦の名前から来た伊予=愛媛の国体に行かないものだから、女神が恐ろしい雨雲を ( ̄д ̄)エー



凱旋門賞でサトノダイヤモンドが惨敗して意気消沈の日本競馬ですが、馬場の差や重の巧拙の差があったとしても、勝ったイギリスのイネイブルは強すぎます。オルフェーヴルに5馬身差をつけたフランスのトレヴと言い、なぜ欧州牝馬に怪物クラスが次々と誕生するのか?

もちろん、日本の高速馬場でイネイブルが惨敗する可能性はあります。しかし、日曜日の毎日王冠に出るオークス馬ソウルスターリングは、父フランケルがイギリスとアイルランドばかりで不敗のガリレオ系。イネイブルもガリレオ系のナサニエルが父。案外に日本の馬場をこなす可能性もあります。日本に入っているガリレオ直仔は重賞すら勝っていませんが、ソウルスターリングも種付けされたのは向こうです。

欧州種牡馬の至宝、ガリレオが繋養されているのは、アイルランドの中央南部にあるクールモアスタッド。ガリレオは見られないそうですが、並みのダービー馬程度はいつでも拝める、名馬がずらりと揃うツァー観光地でもあります→こちら

実は、黒鷲旗のラドン温泉から、欧州の馬が強い理由に、ある仮説を立ててみました。それは、適度な放射線量が名馬を作る、というもの。

ラドン温泉で驚いたのが、慢性上気道炎で抗生物質が効かないのに、咳とともに大さじ一杯の痰が出たこと。こんなこと、生まれて初めてです。それから体が軽い。疲れを感じないなど。軽度のヒバクシャが長寿なのを納得した次第です。適度な放射線は体に良い。

放射線に自然放射線も人工放射線も区別はありません。人工音源と自然音源で音波として同じなのと一緒。違うのは周波数の違いからくる性質だけで、体内に放射性物質(俗に放射能と呼ばれる)を取り込むのは危険。タバコは放射能が多いのです。

それで、イギリスやアイルランド各地の放射線量を測定しているサイトを探してみました→こちら。ラドンガスの危険性を色分けしています。やはり、クールモアスタッドは放射線量が多い地域に隣接していました。


クールモアスタッドはフェザード

日本でもラドン濃度は大地震との関係で計測されています。大地震前には濃度がアップして、地震後には逆に平均値を下回るとか→こちら。最近の大阪東部と広島の増加は気になるところ ^_^;



アイルランドのキルデアにはナショナルスタッドがあります。こちらは国営なので金儲けとは関係なく、種牡馬も大したことがありません。ジャパンカップを勝ったピルサドスキーが、ここから日本に輸出されて大失敗。古代史で書いている、宇都宮競馬のピュアガールが母父ピルサドスキーではなかったか。


ナショナルスタッドのキルデア

ナショナルスタッドは、実は日本人が関係していて、日本庭園を作った庭師は日本人です。庭師の息子がミノルという名前で、ここから英ダービー馬ミノルの名前が採られたとか。ロシア革命に巻き込まれて行方不明になった悲劇の馬でもあります (ToT)

近年の凱旋門賞は牝馬が大活躍し、フランスのトレヴ、その前はドイツのデインドリームで今年のイネイブル。何で重たい馬場と重たい血統のドイツ馬がと思うところですが、ネットで見つけた驚愕の画像がこちら↓。チェルノブイリ事故で欧州に降った放射能のコースが((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル



放射能で馬が強くなるとかオカルトみたいですが、せっかく馬の温泉があるのだから、ラドン鉱石を持ち込んで試してみるのもいかがでしょうか→ディーマジェスティもいる。体質が強くなるかも (^_^;)

     平御幸(Miyuki.Taira)
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やはり女神の凱旋門賞だった (TT)

2017-10-02 00:52:28 | 競馬
27日に予告したように、凱旋門賞は女神の支配下にありました→女神の凱旋門賞。ただ、直前まで解読しなければならない事態が orz

佐藤あり紗さんのインスタグラムで、動画として流されたのがヨークベニマルの買い物。何と、チーズと巨大なエリンギ=チンコが写っています。( ゚Д゚)ノω チソコクラエッ! のAAがあるくらい、掲示板ではポピュラーです (^_^;)


ヨークはイギリスの都市でイネイブルを指し示す

チーズと巨大なエリンギ(チンコ)で連想されるのがフランス牡馬。しかも、チーズダッカルビというキムチ料理のプレートが縦3ラインでフランス国旗に同じ。だから、発走前にフランス牡馬が勝つかもとコメントで書いたのですが、ちょっと読みが甘かった。やはり、イネイブルという女神は別格で、その下にフランスの牡馬が来る構図でした。2着のクロスオブスターズはアイルランド馬ですがフランス調教馬なのです。


民進党の乗っ取りと書いたからの鶏肉ポイ (^^ゞ

2chという掲示板が譲渡されて5chになったばかり→こちら。クロスオブスターズの番号も5番。楽天が抑えのエースの乱調で9回に4失点で2-5と逆転負け。3着は4番のユリシーズでした。ユリシーズは、ギリシャ神話のオデュッセウスのラテン語名ウリクセス(Ulixes)から。普段からニダー君の真似してウリと言っている自分が当てはまるとは (;´Д`)

2017年はヨセフの17番の年で、勝ったイネイブルが17番。愛媛国体が開催中ですが、伊予の国のイヨはアセナテとヨセフの夫婦を表します。行かないと祟られるかも (-_-;)

サトノダイヤモンドは前走後に呼吸器系が変と調教師がコメント。やはり、天皇賞春の凄まじいレコードレースの反動で、馬が壊れたようです。キタサンブラックも宝塚記念で大敗していますし。喘鳴症というノド鳴りなら手術が必要です。あるいは、全速で走るのが怖くなったとか。

チーズダッカルビというキムチ料理ではなく、エリンギとチーズのフランス料理ならサトノダイヤモンドは切ることが出来ました。朝鮮半島に逆風が吹く中、パチンコ機器の里見オーナーにも逆風が吹いていたのですが、女神のキムチ料理に騙されました。

凱旋門賞自体は、2分28秒台の速い決着なので、重馬場に強かったシンボリルドルフとかミスターシービーの好調時なら3着位内はあったと思います。ミスターシービーの母父は不良の凱旋門賞を勝ったトピオだし。あるいは、重の有馬記念を最後方からぶっこ抜いたヒカリデュールとかに向いたレース。日本の関係者も、連れて行く馬の馬場適性を考えないと。

ということで、来年はイギリスの日本生産馬のサクソンウォリアーに期待します。英国と凱旋門賞でディープインパクトがダメという偏見を覆してもらいたいところ。ウオッカの息子タニノフランケルとか、向こうの馬場が合いそうな馬は結構いるのです。軽い馬場ばかりで淘汰される仕組みに問題があります (ーー;)
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女神の凱旋門賞

2017-09-27 01:51:18 | 競馬
日曜日深夜はサトノダイヤモンドが出走する凱旋門賞に注目。サトノダイヤモンドも前哨戦フォア賞で後ろの馬に乗り上げられて後肢の軽い負傷。本当に軽いのか?というのも、僕の古傷の右アキレス腱が痛いからです。

サトノダイヤモンドは、レース中にぶつけられたり落鉄したりの運のない馬ですが、基本的に他馬を怖がる面があると僕は思っています。インから抜け出してくるタイプではなく、悠然と外から追い込んでくるタイプ。池江調教師もルメール騎手も認識を誤っています。

サトノダイヤモンドに運がないから、また欧州3才牝馬の大物が出現しました。名前はEnableで簡単なのですが、何と日本では読み方で混乱して、イネーブル、エネーブル、エネイブル、などなど譲らないで混在したまま。僕はイネイブルで通します。パソコンで慣れているからです (・。・;

このイネイブルは、牝馬限定の英愛オークスに勝ち、古馬牡馬との対戦となったキング・ジョージ6世&クイーンエリザベスS(ステークスの略)も楽勝。続くヨークシャーオークスも楽勝で、凱旋門賞は抜けた一番人気が予想されています。

ただし、凱旋門賞はフランス以外の3才牝馬の優勝はなく、イギリス生産調教馬のイネイブルには嫌なデータ。しかも、イネイブルの勝ったレースは重馬場ばかり。良馬場では未知数です。スピード不足でころりと負けても仕方ありません。

イネイブルの血統は、父がナサニエルで、その父ガリレオからサドラーズウェルズと続く、ノーザンダンサー系の欧州血脈。ノーザンダンサー系は、ニジンスキーとかリファールとかヌレイエフが後継と思われていたのですが、まさかのマイラーのサドラーズウェルズが欧州を席巻。ダンツィヒ系もマイラーなので、種牡馬にマイル適性が必要な時代になりました。

凱旋門賞は、ガリレオ系が勝てないレースでしたが、昨年からロンシャン競馬場の馬場改修でシャンティイ競馬場で代行され、一気に1~3着独占して世界を驚かせました。硬い馬場でのハイペース競馬に適応したのです。日本のマカヒキはハイペースだとスタミナに欠けるから惨敗。

ガリレオは英ダービーを勝ったステイヤーですが、種牡馬としてのガリレオを成功させる要因は母のアーバンシー(Urban Sea)です。アーバンシーは都会の海という名前ですが、13番人気で凱旋門賞を勝ち、日本のジャパンカップに招待され8着に終わっています。この時は、アーバンシーが凄い繁殖牝馬になるとは予想されていませんでした。

アーバンシーはガリレオを出した8年後、今度は父違いのシーザスターズが英愛ダービーと凱旋門賞を制覇。母子による親子制覇の偉業。コテコテの凱旋門賞血脈となりました。

昨年から余りにアーバンシーの血を持つ有力馬が凱旋門賞に集結するので、気になって調べてみました。何と、アーバンシーは89年生まれの栗毛(茶髪)と女神と同じ。毒を食らわば皿までもと誕生日まで調べたら、やはり18日生まれで女神と一緒。サラブレッドは1~5月までが出産シーズンなので、7月生まれは北半球にはいません (_ _;)


89年生まれのアーバンシー

日本から遠征のサトノダイヤモンドとサトノノブレスと、SATOだけでも女神の凱旋門賞なのに、有力馬がガリレオやシーザスターズの子や孫でアーバンシーの血を持っている。本人は洗剤のアリエールかボールドで悩んでいたって呑気ですが、サドラーズウェルズの母の父がボールドリーズン。イネイブルはボールドリーズン4×5のインブリード(近親交配)を持っているのです。こりゃーマイッタ (^_^;)


佐藤あり紗インスタグラムより Σ(゚Д゚ υ) アリャ


イネイブルの血統
右上のピンクの位置を1段間違った orz


こうなると、来年の凱旋門賞は、母父ガリレオで父ディープインパクトのサクソンウォリアー(Saxon Warrior)に期待するしかありません。血統にアーバンシーもボールドリーズンも持っているし、アイルランドのオブライエン調教師と来れば最強馬になる条件は整っています。

サクソンウォリアー 愛G2制覇
https://www.youtube.com/watch?v=fuaaasPbY-g

日本生まれのディープインパクト産駒サクソンウォリアーがベレスフォードS(愛G2)を快勝し2戦2勝
https://ameblo.jp/inarione89/entry-12313946576.html

     平御幸(Miyuki.Taira)
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悲願なるかサトノダイヤモンド陣営

2017-09-11 02:09:15 | 競馬
重馬場で行われたフォワ賞。サトノダイヤモンドは直線で伸びず4着。ラビットとしてレースを引っ張ったサトノノブレスは最下位。見た目は惨敗ですが、5着で良いと書いた僕には納得のレース。池江調教師とルメール騎手と里見オーナーは、前哨戦を捨てて本番に賭けています (@_@;)

凱旋門賞まで中2週。短期間に2400mを2度走る、このローテーションは非常に厳しいものであり、フォワ賞勝ちから凱旋門賞制覇は数十年前に遡らないと出てこないほど。しかも、ディープインパクト産駒は間隔を空けないとダメで、昨年もフランスのイスパーン賞を圧勝したエイシンヒカリが、中2週でイギリスに渡って惨敗。ディープインパクトの子は、レース間隔と輸送に神経が必要なのです。今回は疲労の残る重馬場も加わり、馬を壊さないのが最重点。

フォワ賞は、サトノノブレスが逃げて、サトノダイヤモンドはインの2番手で淡々と流れました。そして、直線半ばでサトノダイヤモンドがノブレスの外に出し、残り200mのハロン棒を通過した直後に、顔を見合わせた両騎手が鞭を一発入れて追い出し。しかし、七分の仕上がりなので、ベルリン大賞馬のチンギスシークレットほかに抜かれました。

サトノダイヤモンドは残り400まで、ずっと左手前で走っていました。こういう重馬場は苦手なのです。馬場が悪い時は逃げ先行が有利と言われますが、それは重馬場が得意な馬の話で、重が苦手の馬が前に行ったら足が上がります。勝ちタイムが2分35秒の後半。日本のダービーよりも11秒も遅いタイム。200m余計に走ったのと同じです。目一杯走ったらお釣りがなくなるか故障する。

昔の3冠馬シンザンの頃は、秋の初戦は手抜きして負けるのが常識でした。1983年の3冠馬、ミスターシービーも秋初戦の菊花賞トライアルは負けています。同じく3冠馬のナリタブライアンも負けている。前哨戦のトライアルを勝たなくてはならないという意識は、競馬を知らないお子ちゃまレベル。豪州では、強い馬が調教代わりに負けられるレースがあるほど、前哨戦には寛容なのです。ゲームの影響なのか、日本は馬を生き物として見られないキチガイが多すぎる。

サラブレッドは物凄く繊細で、本当は無神経でガサツな競馬村の人間が扱えるものではないのです。ガサツだから馬のSOSに気が付かなくて平気で故障させる。ミズノ製シューズを履かせていなくても (;´Д`)

理想の負け方。今回は理想に近い負け方ですが、それでも中2週でピークに上げられるかは調教師の腕次第。重め残りで走った後の反動が出るか、それとも重めが解消して次にピークが来るか。これも経験値だけでなく、賭けの要素も強いのです。賭けに勝ったら、凱旋門賞は良い走りをすると思います。野ブタに荒らされた穴に足を突っ込まなくてよかった (^_^;)
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明日深夜はサトノダイヤモンドのフォワ賞

2017-09-09 20:37:45 | 競馬
明日の深夜、日本時間では9月11日の0時35分、凱旋門賞の前哨戦フォワ賞にサトノダイヤモンドが出走します。ペースメーカー役として帯同しているサトノノブレスも出走。向こうでは枠番と馬番が違うので、サトノダイヤモンドは最内枠、サトノノブレスは3番枠から発走→こちら

なお、シャンティイ競馬場は野ブタ(猪?)に芝を掘り返され、慌てて埋め戻し作業が行われたとか→こちら。トリュフでも生えていたのかも (^o^;)

1名無しさん@実況で競馬板アウト2017/09/06(水) 08:31:51.62ID:
http://twitter.com/GayKelleway/status/905057086517772289
http://twitter.com/francegalop/status/904972114188525568
http://twitter.com/francegalop/status/904975060691275776

昨年は、同距離の3才限定戦であるニエル賞をマカヒキが勝ちましたが、本番まで中2週というローテーションは、間隔を空けたほうが良いディープインパクト産駒には過酷で、マカヒキは帰国後も調子が戻っていません。だから、前哨戦は負けても良いからと割り切るべきなのですが、競馬関係者は総じて頭が悪いので、前哨戦で目一杯で本番調子落ちばかり。

フォワ賞は6頭立てですが、少頭数のレースは見かけよりも馬の負担が大きいと僕は思っています。枠による紛れがないから、縦長にならず、最初から最後まで固まって一団で走る。前半は遊びながら走るディープインパクト産駒には向かない流れ。5着で良いから、あくまでも、本番見据えた調教代わりに徹することが大切です。でも、1番人気だし目一杯走ってしまいそう (_ _;)

凱旋門賞のステップレースは、3才馬限定のニエル賞と、牝馬限定のヴェルメイユ賞も同日に行われます。今年の凱旋門賞は、英愛オークスからキングジョージとヨークシャーオークスまでG1連勝中の3才牝馬イネイブルが断然の一番人気。でも、英愛の3才牝馬が凱旋門賞を勝ったことは一度もありません。サトノダイヤモンドが勝っても、欧州調教馬以外が初制覇という偉業。

ウジテレビも速報程度で、リアルタイムで見るには、フランスギャロップの公式か、ブックメーカーサイト(betclic.fr)や、トルコやドバイなどのスポーツチャンネルの配信に期待するしかありません。見つけた人は書き込むように (;・∀・)

ちなみに、フランスギャロップのYouTubeはこちら
https://www.youtube.com/user/FranceGalopTV


2mくらいに伸びた木苺 (^o^;)

ベランダ外の雑草でブドウに似た葉の蔓が巻き付いてどうしようかと思ってた。おそらくロシア戦で外出中に草刈りが入って無事に解放 (^_^)v


https://www.betclic.fr/turf/
liveクリック→右下に動画でるから拡大クリック


ウリ環境では拡大出ないけど右下にライブ動画が見られる
左はレース選択で 7 Qatar Prix Foy がフォワ賞


ドバイレーシングライブ映像
http://awaan.ae/live/12/Dubai-Racing-2


青丸に紺の馬アイコンがあるからRacing-2を選択
レース直前まで関係のない映像があるかも


今日はドバイしかやってないぽい orz
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