外枠で人気を下げた福永騎手のワグネリアンが、逃げ粘るエポカドーロをゴール前で差し切って勝利。福永騎手にしては積極的にポジションを取りに行く騎乗でびっくり ( ̄□ ̄;)!!
一番人気のダノンプレミアムは、アクシデント続きの過程を克服できませんでしたね。弥生賞からというローテーションもありますが、最終調教で他厩舎の馬に絡まれて調教が強すぎてしまった。馬体重が想定より6kgほど少なかったからガス欠ですね。
レースぶりとしても消極的で、積極的に前に行ってペースを上げ、レコードの出る時計勝負に持ち込めば勝機はあった。しかし、川田騎手は自信がなくてスタート後に控えて詰まり通し。外に出そうとしてぶつかった時点でダメだと思いました。終止スローのストレスでスタミナ消耗し、最後の瞬発力勝負にお釣りが残っていなかった。
逆に、2番人気のブラストワンピースは+10kgと豚ストワンピースで最後に重くてストップ。3番人気のキタノコマンドールは、やはり本調子ではなく、デムーロ騎手も馬が壊れないように回ってきただけ。
2着のエポカドーロの戸崎騎手は上手く乗りましたが、ダノンプレミアムさえ潰せば勝てると判断したのが間違い。皐月賞は捨ててダービーに全力で来たワグネリアンが一枚上手でした。
実は、昨秋の会津合宿で、福島テレビのテレビ東京賞2才ステークスを見ていて、楽勝したワグネリアンを、これが来年のダービー馬だと自信満々で解説したものです。忘れていた人は思い出すように (;^ω^)
ダービージョッキーとなった福永騎手も2着の戸崎騎手も、掲示板では信用出来ない騎手の代表です。特にG1での糞騎乗が目立つ二人。何をどうしたらこの組み合わせになるのか?
それは、今回のダービーが平成最後だったからです。昭和最後のダービーは昭和天皇の入院中に行われ、勝ったのはサクラチヨノオーで2着がメジロアルダン。メジロの北野オーナーは天皇賞命の人で、メジロといえば学習院。皇居の千代田区の千代とメジロの皇室馬券だったのです。
今回は、左翼天皇と表される今上天皇の最後のダービーであり、ネットで叩かれる騎手2人が上げられた。天皇陛下の優しさが反映された結果に見えますが、ダノンプレミアムにお膳立てしてスターを作りたかったJRAには誤算。
昭和最後の菊花賞はダービーに出ていないスーパークリークが勝ち、若い武騎手がG1初勝利と新時代の訪れを象徴していました。秋の菊花賞はスーパークリークのような遅れてきた大物が勝つのかも。
それにしても、福永騎手は2015年のリアルスティールでなじぇ、今日のような積極的騎乗が出来なかった?思い出しても腹が立ちます (#^ω^)ピキピキ
一番人気のダノンプレミアムは、アクシデント続きの過程を克服できませんでしたね。弥生賞からというローテーションもありますが、最終調教で他厩舎の馬に絡まれて調教が強すぎてしまった。馬体重が想定より6kgほど少なかったからガス欠ですね。
レースぶりとしても消極的で、積極的に前に行ってペースを上げ、レコードの出る時計勝負に持ち込めば勝機はあった。しかし、川田騎手は自信がなくてスタート後に控えて詰まり通し。外に出そうとしてぶつかった時点でダメだと思いました。終止スローのストレスでスタミナ消耗し、最後の瞬発力勝負にお釣りが残っていなかった。
逆に、2番人気のブラストワンピースは+10kgと豚ストワンピースで最後に重くてストップ。3番人気のキタノコマンドールは、やはり本調子ではなく、デムーロ騎手も馬が壊れないように回ってきただけ。
2着のエポカドーロの戸崎騎手は上手く乗りましたが、ダノンプレミアムさえ潰せば勝てると判断したのが間違い。皐月賞は捨ててダービーに全力で来たワグネリアンが一枚上手でした。
実は、昨秋の会津合宿で、福島テレビのテレビ東京賞2才ステークスを見ていて、楽勝したワグネリアンを、これが来年のダービー馬だと自信満々で解説したものです。忘れていた人は思い出すように (;^ω^)
ダービージョッキーとなった福永騎手も2着の戸崎騎手も、掲示板では信用出来ない騎手の代表です。特にG1での糞騎乗が目立つ二人。何をどうしたらこの組み合わせになるのか?
それは、今回のダービーが平成最後だったからです。昭和最後のダービーは昭和天皇の入院中に行われ、勝ったのはサクラチヨノオーで2着がメジロアルダン。メジロの北野オーナーは天皇賞命の人で、メジロといえば学習院。皇居の千代田区の千代とメジロの皇室馬券だったのです。
今回は、左翼天皇と表される今上天皇の最後のダービーであり、ネットで叩かれる騎手2人が上げられた。天皇陛下の優しさが反映された結果に見えますが、ダノンプレミアムにお膳立てしてスターを作りたかったJRAには誤算。
昭和最後の菊花賞はダービーに出ていないスーパークリークが勝ち、若い武騎手がG1初勝利と新時代の訪れを象徴していました。秋の菊花賞はスーパークリークのような遅れてきた大物が勝つのかも。
それにしても、福永騎手は2015年のリアルスティールでなじぇ、今日のような積極的騎乗が出来なかった?思い出しても腹が立ちます (#^ω^)ピキピキ
2018/05/27 第85回 日本ダービー レース1:47~
https://www.youtube.com/watch?v=yCCG8jBARU4
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180527-00000004-kiba-horse&pos=1
インタビューで「ふわふわした感じ」と話されているのも不思議な気が致します。
福永の有力馬の足手まといになるパワー(?)よりも、先生の合宿での預言の方が上でしたね(・∀・)
掲示板では「福永で勝つんだからワグネリアンは本物」とも揶揄されていました(^ω^;)
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1527404167/
866名無しさん@恐縮です2018/05/27(日) 17:41:25.38
ワグネリアンの血統
父ディープインパクト
母ミスアンコール
母父キングカメハメハ
母母ブロードアピール
これ全部金子さんの馬なんでしょ?
凄い馬主だわ…
オーナーの金子氏について詳しく知りませんでしたが、CAD/CAMシステムを手がける企業として国内最大手でプリント基板が得意分野、1988年にIBMとのOEM契約もとあり驚きました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%AD%90%E7%9C%9F%E4%BA%BA
外国だと繁殖牝馬の持ち主が生産者になるので、ノーザンファーム生産ではなく金子真人が生産者となります。日本は特殊だから (;^ω^)
福永騎手は腹をくくった髪騎乗でしたが、ダノンプレミアムの川田騎手はプレッシャーで右往左往のまま終わりました。レコード勝ちするという強い意志があれば勝てたはず (・。・;
ダノンの方は会計ソフトの勘定奉行の会社だったような ^^;