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2019年8月18日 湯河原旅行 1日目 その五(オーベルジュ湯楽)

2019年08月30日 19時21分17秒 | 旅行

オーベルジュ湯楽には、チェックインの時間を少し過ぎたくらいに到着しました。

 

 

 

今回予約した部屋は、和室二間+ベッドルームの、湯楽で一番広い部屋です。

予約したのが8月に入ってからだったので、空いている部屋がここか、アウトバスの洋室しかありませんでした。湯楽の大浴場はそれほど大きくなく、部屋に温泉があるほうがよかったのと、九州旅行をキャンセルしてこちらに来た分、高くても広い部屋でゆっくりしたいということで、こちらの部屋にしました。

 

 

ベッドルーム。昭和の感じです。

 

洗面、トイレ、風呂は、玄関から靴を脱いで上がった後、もう一度サンダルを履いていく必要があります。これはちょっと煩わしいです。

 

 

 洗面所。アメニティは充実しています。

 

檜の温泉。窓から景色は見えません。蛇口から直接源泉が出るのは素晴らしいです。ただ、源泉温度は77度とかなり熱いので、水で薄めないと入れないですが。

 

 

窓の外には庭があります。暑いのと、虫が入りそうなので、外には出ませんでしたが。

 

 

 さて、まだチェックインした客も少なそうなので、まずは大浴場に行くことにします。

男湯は誰もいませんでしたが、女湯は結構混雑していたようですが。

無色透明のお湯ですが、非常に効果の高さを感じる良いお湯です。風呂上がりはさっぱりした感じですが、源泉温度が高く、よく温まるお湯なので、この時期は風呂上がりは冷房の効いた部屋にいないと、汗だくです。

あと、大浴場の源泉温度は64度と記載されておます。部屋の温泉が源泉が異なるようでした。

貸切風呂は今回は石風呂にしてみました。石風呂は、食堂の下にあり、結構圧迫感があります。露天風呂もついていますが、高い塀に囲われており、開放感はありません。何よりお湯の温度が高めで、長くは入っていられませんでした。

 

 このあとは部屋でゆっくりして、夕食に向かいます。

 

                         <その6に続く>

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