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楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
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2025年2月21日 大分旅行 二日目 その8(ひょうたん温泉)

2025年03月08日 17時41分57秒 | 旅行

路地を歩いていると、猫を発見。

 

人懐っこい猫で、どんどんすり寄ってきます。

 

 

 

 

 

さて、宿の夕食まではまだ少し時間があるため、すこし何か食べようと思います。

ということで、ひょうたん温泉にやってきました。

 

この辺は鉄輪温泉でも最も下のエリアになります。

 

 

ここは立ち寄り湯で、温泉は以前に来た時に入りました。しかし、今回は温泉には入りません。

 

入り口から奥に進むと食事処があり、地獄蒸しコーナーもあります。

ここで軽く食事をとることにします。

 

 

 

 

これは売店メニューのとり天。大分はとり天の本場です。

 

地獄蒸し窯。

 

豆腐が甘くて、大豆の味がしっかり感じられ、今まで食べた豆腐では一番おいしいかもしれません。

地獄蒸しにすると素材の味、甘さが引き立つように感じます。

 

 

約半日ですが、鉄輪を堪能しました。

宿に帰ろうとすると、先ほどの猫がまだ同じ場所にいました。

しかも一匹増えています。

後ろが温泉桝なので温かいのでしょう。

 

 

 

                                     <その9に続く>


2025年2月21日 大分旅行 二日目 その7(鉄輪温泉散策)

2025年03月07日 22時39分31秒 | 旅行

みゆき坂を下り、最初の交差点に戻ってきました。

 

 

ここからいでゆ坂を下っていきます。

 

 

 

 

坂を下ってすぐのところにあるのが「地獄蒸し工房 鉄輪」。名前の通り地獄蒸し料理を体験できる施設です。

人気のある施設のようで、90分待ちになっていました。

 

 

 

すぐ隣にある無料の足湯。

 

 

さらに下ると鉄輪むし湯があります。

 

むし湯の前にある湯かけ上人様。

自分の治したいところにお湯をかけてお参りします。

鉄輪温泉を開湯した一遍上人がモデルとのこと。

 

 

鉄輪では至る所から温泉蒸気が噴き上げています。自動車はすぐに劣化してしまいそうです。

 

味のある路地は歩くのが楽しいです。15時を過ぎると人も少なくなります。

 

 

 

 

 

 

                              <その8に続く>      

 


2025年2月21日 大分旅行 二日目 その6(別府鉄輪地獄温泉ミュージアム)

2025年03月06日 18時43分12秒 | 旅行

かまど地獄からみゆき坂を下り、「別府鉄輪地獄温泉ミュージアム」に入ってみます。

 

 

 

ここは体験型のミュージアムで、温泉水の成り立ちや、昔は人の住むことができなかった地獄の歴史等を学ぶことができます。

 

なかなか面白い施設で、クイズに全問正解すると入浴剤をもらえます。

 

 

施設の中央には温泉蒸気が噴き上がっています。

 

 

館内にある展示物。

 

 

施設内にはカフェもあり、ミュージアムに入館しなくても利用できます。

結構おしゃれなカフェで、値段も安く、味も良いですが、あまり知られていないのか、周辺の混雑ぶりに比べてゆっくりできました。

 

 

 

                                 <その7に続く>


2025年2月21日 大分旅行 二日目 その5(かまど地獄)

2025年03月05日 19時20分26秒 | 旅行

おにやまホテルからさらにみゆき坂を上ります。

 

みゆき坂を登り切ったあたりは別府名物の地獄が集中している場所で、観光客が多いです。

 

この辺からは遠くに別府湾が見えます。

 

 

 

せっかくここまで来たので、どこか一か所地獄に行ってみることにします。

今回はかまど地獄へ行きました。

前に海地獄に行ったことはあるので、二ヵ所目の地獄になります。

 

 

 

 

かまど地獄には一丁目~六丁目まで六か所の地獄があります。

 

二丁目。

 

 

 

 

 

 

 

 

かまど地獄はいろいろな地獄を見ることができるため、どこか一か所だけ地獄を見たい場合にはここが良いと思います。

 

そのためか、韓国人の団体客が多く、次から次へと観光バスで乗りつけてきます。

 

かといって日本人が少ないわけではなく、結果として結構混雑していました。

 

 

 

                                   <その6に続く>


2025年2月21日 大分旅行 二日目 その4(鉄輪温泉 おにやまホテル 東郷青児の絵)

2025年03月04日 19時28分22秒 | 旅行

別府鉄輪温泉に到着。

宿の駐車場に車を停めさせてもらい、鉄輪を散策します。

 

鉄輪の中心、バスターミナルのある交差点から、まずはみゆき坂を登っていきます。

 

 

 

 

白池地獄を過ぎると、おにやまホテルの裏口があります。

ここには以前から見たいと思っていたものがあります。

しかし、おにやまホテルはこの2月まで大規模改修を行っていました。果たして残っているのでしょうか?

 

裏口からロビーに行くと、その「絵」はありました。

 

 

東郷青児の絵。「山は呼ぶ」というタイトルの1000号の大きな絵です。

おにやまホテル創業の昭和39年からこのホテルにあるようです。

 

保護ガラスが反射して見にくいですが、「青児」のサインが確かにあります。

 

 

 

リニューアルオープンで忙しい中、この絵を見に来たことを告げると、ホテルのスタッフがわざわざロビーのライトを点灯してくれました。

 

ありがとうございました。

 

 

                                       <その5に続く>