お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

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仮面ライダーフォーゼ 第43話

2012-07-15 | 仮面ライダー
「双・子・明・暗」

脚本:三条陸
監督:石田秀範
アクション監督:宮崎剛

「ドッペルゲンガー。出会うと死ぬと言われている、自分の幻のこと」

【今週の変身】
※フォーゼ。ベースステイツ。
※メテオ。
※フォーゼ。コズミックステイツ。
※メテオストーム。

【今週のスイッチ】
40:コズミック
10:エレキ
2:ランチャー

【今週の萌えポイント】
※「宇宙流行れ」

※ユウキのパパ、ママ登場。
かわった一家だね。
でも、ユウキの明るさの元が判明した感じ。

※分裂したユウキ。
次回、解決編で統合するのか?それとも?

→ 宇宙の声? web拍手お願いします。

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きれいなコーヒーキャラメル

2012-07-14 | グルメ
「きれいなコーヒー」ってなんでしょう?

オアシス珈琲さんが開発(?)している商品で

「きれいなコーヒー」とは、
輸入したての生豆に付着した
雑味の原因になる不純物や埃を、
独自の特許技術で洗浄したオアシス珈琲だけのコーヒーです。


ということです。
そちらで作られているコーヒーキャラメルをいただきました。



「きれいなコーヒー」オアシス珈琲ファンサイト参加中

「きれいなコーヒー」から抽出した
コーヒーの生エキスをたっぷり練りこんで作ったのが【きれいなコーヒーキャラメル】だそうです。

すっきりした味わいでほんのり甘くてちゃんとキャラメルでしたが、同時にコーヒーの風味もしっかり感じる美味しさでした!

きれいなコーヒーキャラメル
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宇宙戦艦ヤマト2199 第二章「太陽圏の死闘」&「たっぷりヤマトークナイト・第二章」

2012-07-11 | 映画2012
観てきました。
<新宿ピカデリー>

原作:西崎義展
総監督・シリーズ構成:出渕裕
キャラクターデザイン:結城信輝

第3話「木星圏脱出」
脚本:出渕裕 絵コンテ:樋口真嗣 演出:栗原ひばり キャラクター作画監督:渡辺浩二、前田明寿 メカニック作画監督:西井正典
第4話「氷原の墓標」
脚本:大野木寛 絵コンテ:出渕裕 演出:別所誠人 キャラクター作画監督:清水恵蔵、前田明寿、結城信輝 メカニック総作画監督:西井正典
第5話「死角なき罠」
脚本:出渕裕 絵コンテ・演出:榎本明広 キャラクター作画監督:服部憲知 キャラクター総作画監督:藤澤俊幸 メカニック作画監督:石原満 メカニック総作画監督:西井正典
第6話「冥王の落日」
脚本:森田繁 絵コンテ:神戸洋行 演出:多田俊介 キャラクター作画監督:長屋侑利子 キャラクター総作画監督:前田明寿 メカニック作画監督:大浪太 メカニック総作画監督:西井正典

宇宙戦艦ヤマト2199 第二章 木星から冥王星まで。
第一章に続き、この章でも細かな設定の「修正」が。
前回ほど声優さんに違和感なくなってきた。
濃密なのは相変わらず。キャラや設定の改変も含めて楽しめました。

【萌えポイント】
※シュルツの娘!
※波動砲の正式名称が憶えられない。
※以外と早くヤツの配置転換が。ちゅか、加藤の立場が。


90点。

そしてこの日の目玉、ヤマトークナイト!
濃い話タンマリ。
出淵監督以下、「ヤマト愛」に溢れた「ヤマトバカ」が創っているのが良くわかった!

客席に宮川彬良氏が来ていた。「トークショーとは知らずに個人でチケット取った。なんか高いなと思ってた」とか。スタッフ、監督から次回のトークナイトに出演依頼されてました。

質問コーナーで私の質問が採用されてサイン入りポスターGET!
第三艦橋に関する疑問多し。

今回のトークショーは脚本の人ばかり。
設定会議の時に「ワープのとき、森雪のヌードは必要か否か」で延々議論したとかしないとか・・・。

出渕監督「もし自分が二人居て『ヤマトの監督をしてない方』がこの作品を観たら『ここはこうじゃないんだよなあ』って細かく文句言ってるに決まってる」だって。

終了後、私の3席横にいらした宮川氏に挨拶に来た出淵監督と握手していただきました。
ファンの熱気に
「しんどい思いして創ってるけど、これが完結するまで死ねない」と、感極まったのか、少しオーバーにおっしゃっていたのが印象的。ホント、お体大切に。
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人類は衰退しました episode.02

2012-07-10 | アニメ
「妖精さんの、ひみつのこうじょう」

脚本:上江洲誠
絵コンテ・演出:田口智久
作画監督:山下英美、斉藤真由
作画監督補:沼田誠也

「哀れ、チキン」

あ、続くのね。
ひみつのこうじょうの秘密編、ですね。
いいなあ、ゆるい不条理。

神の、いや髪の見えざる手だったとは。
この設定は続くの?

【萌えポイント】
※「七人の子供」
ネガティブ絵本、キター!!

一斤さんは?

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機動戦士ガンダム AGE プチ感想 第39話

2012-07-09 | ガンダム
「新世界の扉」

脚本:木村暢
絵コンテ・古田丈司・うえだしげる
演出:うえだしげる
キャラクター作画監督:しんぼたくろう
メカニック作画監督:阿部宗孝

「あのね父さん、僕生まれ変わるところ、地球がいいなあ」

【今週の換装】
※AGE-2:ダークハウンド。
※AGE-3:オービタル。
※AGE-3:ノーマル。
※ガンダムレギルス。

【今週の萌えポイント】
※「一瞬でも動きが止められればいいんだよ!」
後の攻撃に有効につながってないんですが・・・?

※この場にゼハートがいないのは、まだアセムと会わせたくないだけの、作劇上の段取りが透けてみえちゃうよね。
なんか違う任務で来れないって描写が欲しい。

※これにてフリット対イゼルカント、アセム対ゼハート、キオ対ディーンて構図完成ですか。

※イゼルカントの執念、70年かけることに何も意味がないよね。フリット編だけでも決着できたんじゃあ?

→ ガンダム史上一番、おおざっぱなビット。 web拍手お願いします。

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スマイルプリキュア! 第22話

2012-07-09 | プリキュア
「いちばん大切なものって、なぁに?」

ジョーカーにさらわれたキャンディ。不思議図書館に戻ったみゆき達は、キャンディが書いた短冊を見つける。そしてキャンディを取り戻すためにバッドエンド王国へ乗り込むことに…。

脚本:米村正二
演出:田中裕太
作画:仁井学、梅津茜、平野絵美
美術:田中美紀

「それでは、よい絶望を」

【今週のバッドエンド王国】
※ジョーカー。
プリキュアからバッドエナジーを奪う。

【今週の変身】
※みゆき&あかね&やよい<パー>&なお&れいか(私服から)。

【今週の必殺技】
※プリキュア・ハッピーシャワー!!
※プリキュア・サニーファイヤー!!
※プリキュア・ピースサンダ―!!
※プリキュア・マーチシュート!!
※プリキュア・ビューティーブリザード!!
※プリキュア・ハッピーシャワー!!

【今週の萌えポイント】
※「あかねとおこのみやきたべたいくる」
※「やよいとおえかきしたいくる」
※「なおとさっかーしたいくる」
※「れいかとおしゅうじしたいくる」


※絶対的な敵の力に叩きのめされ、ここまで、確かな覚悟もなく戦ってきたことに気が付いてしまった五人。
自分が戦う理由。
守らなければならない大切なもの。
大好きなものをすべて、失わないために。

五つの光が差す未来は、もしかしたら少しずつ違うのかもしれない。
でも、いま大切だと思っているものをあきらめたら、未来はない。

これまでのプリキュアシリーズの中でも、一番ゆるやかな決意にみえるけれど、だからこそ静かに燃え上がる炎にも似て。
大きな山場ですが、これまで通り、あまりシリアスになりすぎない方向でハッピーを追求してほしいなあ。

→ もう個々の必殺技の後、力抜けちゃう設定はどっか行っちゃいましたね。 web拍手お願いします。

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口裂け女 リターンズ<初日舞台挨拶>

2012-07-09 | 映画2012
観てきました。
<ワーナーマイカルシネマズ板橋>

監督:山本淳一
脚本:伊吹峻央

里久鳴祐果ちゃん、安定の可愛らしさ&演技力でしたな。
大堀恵さんは、りりしいイメージを頑張ってました。
あと二人の女の子も可愛かった。

ストーリーは・・・。
もう少し「逃げられない感」を上手く脚本&演出で現して欲しかった。

舞台挨拶のマイクトラブルで怯える女の子たちが良かった。
浴衣可愛かった。
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おおかみこどもの雨と雪<試写会>

2012-07-09 | 映画2012
観てきました。
<東宝試写室>

監督:細田守
原作:細田守
脚本:細田守、奥寺佐渡子
キャラクターデザイン:貞本義行
作画監督:山下高明

私が好きになったひとは
“おおかみおとこ”でした。


良かった。

「おおかみおとこ」の子供を産んで育てる話、とだけ知っていて、どんな展開になるのかワクワクしながら観賞。
時間を跳べたり、人工衛星の落下を阻止したりに匹敵するような「派手な仕掛け」はありませんでした。

親子三人の心のふれあい、地域の住民、学校の友達といった、人と人の関わりを丹念に描いていて。
心のいろんな部分にじんわり触れる良作でした。

父親の立場。

母親の立場。

子の立場。

生きるということについて。

自然と暮らしについて。

観るヒトによっていろんな感じかたがあるかな。
隣で観ていたママさんふたり組は、始まる前関係ない話をペチャクチャ喋ってましたが、観終わった後は感情移入しまくって、鼻すすりっぱなしで(でもやっぱりペチャクチャ感想を話しながら)帰っていきました。

ただ、根本的に「おおかみおとこの子を産む」って時点で荒唐無稽ではあるので、そこが受け入れられない人にはつまらない映画でしょう。

【萌えポイント】
※韮崎のじいちゃん!
このツンデレが!!

85点。

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仮面ライダーフォーゼ 第42話

2012-07-08 | 仮面ライダー
「射・手・君・臨」

脚本:中島かづき
監督:山口恭平
アクション監督:宮崎剛

「地獄まで付き合うぞ、如月」「地獄なんかには突き合わせねえよ、俺がいる限りな」

【今週の変身】
※フォーゼ。ベースステイツ。
※フォーゼ。マグネットステイツ。
※フォーゼ。コズミックステイツ。
※フォーゼ。ロケットステイツ。
※メテオストーム。

【今週のスイッチ】
34:ボード
21;ステルス
30:Nマグネット
31:Sマグネット
2:ランチャー
19:ガトリング
40:コズミック
?:メテオストーム

【今週の萌えポイント】
※オッサン声のヴァルゴ!!

※サジタリウス登場。
強すぎる。

※ヴァルゴ=江本=タチバナは、誰もダークネビュラに送っていなかった。
それにしても、反ゾディアーツ同盟の資金はいったいどこから?

→ 江本死んじゃったらMバスに眠っている人たちは? web拍手お願いします。

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ゴーバスターズのダメなとこ

2012-07-08 | 特撮
考えたんですよ、ワタクシ。
テコ入れ増員もなんだかイマイチな効果しかないし。

で、こないだアキバレンジャーのイベントに行って、ハタと気がついたんですよ。
イベント自体大盛り上がりだったんですが、マルシーナが出てきた瞬間の会場の歓声が凄かったんですよ。

これだ、と。

せっかく吉木りさちゃんをキャスティングしてるのに、半年で二回しか出番が無いなんて。
これから夏本番なんだし、もっとやってもらえる活躍の場を作ってください、スタッフさん。
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スマイルプリキュア! 第21話

2012-07-06 | プリキュア
「星にねがいを!みんなず~っと一緒!!」

久しぶりに現れたポップ。キュアデコルがあとひとつで16個揃うと知ってやってきたのだ。おりしも今日は七夕、みゆきたちは女王の復活や自分の願いを短冊に書くことに…。

脚本:山田由香
演出:門由利子
作画:大谷房代
美術:田中里緑

「私達は絶対負けない」

【今週のバッドエンド王国】
※アカオーニ。
七夕の笹をアカッパナのアカンベェに。
時計のカウントはあとひとつ。

【今週の変身】
※みゆき&あかね&やよい<グー>&なお&れいか(私服から)。

【今週の必殺技】
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【今週の萌えポイント】
※「みゆきたちとずっといっしょにあそぶくる」
ずっと一緒にとかフラグ立てちゃダメぇ!!

※あう。
シリアス展開だと感想書きにくいな。
特にスマイルの場合。

※みゆきがひとつ外したのは何デコル?

奪われたデコルとキャンディ。
ジョーカーの狙いは?

→ ペガサスの日。これがポイントだな。 web拍手お願いします。

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機動戦士ガンダム AGE プチ感想 第38話

2012-07-04 | ガンダム
「逃亡者キオ」

脚本:加藤陽一
絵コンテ・演出:孫承希
キャラクター作画監督:大貫健一
メカニック作画監督:阿部邦博

「夢がかなったな。日記に書いた夢。ありがとう、キオ」

【今週の換装】
※AGE-2:ダークハウンド。
※AGE-3:オービタル。
※ヴェイガンダム。

【今週の萌えポイント】
※後からついて行ってるディーン。

※ルウとキオのふれあい。
フリットの時もこのくらいの密度があれば感情移入できたのにね。
ちょっとの差なんですけどね。

※海賊有能だな。

→ だから脱出の段取りが楽すぎるって。 web拍手お願いします。

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人類は衰退しました episode.01

2012-07-03 | アニメ
「妖精さんの、ひみつのこうじょう」

脚本:上江洲誠
絵コンテ・演出:小坂春女
作画監督:野崎麗子、寺尾憲治
作画監督補:沼田誠也、宇佐美皓一

原作、田中ロミオ。
いろいろ違う。
特に絵。
どうやら事情があるみたいですね。

話が原作の途中からなので、登場人物とか世界観とかあまり説明なかったけど、初見の人大丈夫かな?

【萌えポイント】
※一斤さん。
シュールというか、投げっぱなし?

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幻のプレミアメニュー「濃厚うにカルボナーラ」

2012-07-02 | グルメ
赤坂パストディオ、生パスタ専門店の、幻のプレミアメニュー「濃厚うにカルボナーラ」をランチでいただきました!!




もちもちの生パスタにうにの香りと食感がベストマッチ。
カルボナーラのソース感、イカ・エビの風味も美味しくて。

ペロッといただいちゃいました!!
美味しかった。

ちょっとボリューム少ないかな、と思ったんですが、生パスタのモチモチ感が意外と食べ応えアリ。

ごちそうさまでした。



月曜日はワイン半額らしいです。
今度夜行ってみよ。

生パスタ専門店 銀座パストディオファンサイト参加中

赤坂パストディオ

通販も!
パストディオ通販部
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スノーホワイト

2012-07-02 | 映画2012
観てきました。
<TOHOシネマズ日劇>
監督:ルパート・サンダーズ
原案:エヴァン・ドーハティ
脚本:エヴァン・ドーハティ、ジョン・リー・ハンコック、ホセイン・アミニ

“おとぎ話”は終わった。今、新たなる「白雪姫」伝説がはじまる!

この夏、世界は、初めて出会う。
戦う白雪姫と――。


最初に原題「SNOW WHITE AND THE HUNTSMAN」を観て「おや?」と思ったのですが、そーゆー意味だったんですね。
「新解釈的」という前情報だけで観賞。あとシャーリーズ・セロン目当て。
もうちょっと上手く三角関係を描いてくれればなあ。
惜しい出来。

「黒い森」「女王の力」「聖域」「王女の力」「小人の存在」、それぞれが体系付けられて解説されないので、「魔法」という世界観に統一性がなく見えて。だからか「グッと引き込まれる」作品ではなかったなあ。

ただ、女王の弟が「鏡」との会話を盗み見てしまうシーンが個人的には結構衝撃で、「おお、この作品では鏡と女王の関係はそういう解釈か」と理解(?)したので、よく目に付く「王女より女王の方がキレイな点が不満」という意見には与しないな。
私の解釈で合っていれば、現実の王女の美醜はさほど重要なポイントではなくなってしまいますからね。

それにしても最後のシーンで、一人減ったはずの小人が「7人」居るのを見て、「あれ?」と思っていろいろ他の方の感想を検索しちゃいました。これまた「なるほどね」ってこれまた新解釈(?)。

確かに、いろいろ微妙に感じる人もいる作品でしょうね。
とは言え、ちょっと尺が長かったけど、個人的には「弟の鏡覗き見」シーンのインパクトが地味に凄かったので、まあまあ納得の作品でした。

【萌えポイント】
※ウィリアムの存在感。
ていうか「王子様」じゃないのかいな。

75点。

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