お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

gooリサーチモニター

NTTコム リサーチモニターに登録!

機動戦士ガンダム AGE プチ感想 第39話

2012-07-09 | ガンダム
「新世界の扉」

脚本:木村暢
絵コンテ・古田丈司・うえだしげる
演出:うえだしげる
キャラクター作画監督:しんぼたくろう
メカニック作画監督:阿部宗孝

「あのね父さん、僕生まれ変わるところ、地球がいいなあ」

【今週の換装】
※AGE-2:ダークハウンド。
※AGE-3:オービタル。
※AGE-3:ノーマル。
※ガンダムレギルス。

【今週の萌えポイント】
※「一瞬でも動きが止められればいいんだよ!」
後の攻撃に有効につながってないんですが・・・?

※この場にゼハートがいないのは、まだアセムと会わせたくないだけの、作劇上の段取りが透けてみえちゃうよね。
なんか違う任務で来れないって描写が欲しい。

※これにてフリット対イゼルカント、アセム対ゼハート、キオ対ディーンて構図完成ですか。

※イゼルカントの執念、70年かけることに何も意味がないよね。フリット編だけでも決着できたんじゃあ?

→ ガンダム史上一番、おおざっぱなビット。 web拍手お願いします。

公式サイト

HG 1/144 AGE-3 ガンダムAGE-3 ノーマル (機動戦士ガンダムAGE)
クリエーター情報なし
バンダイ
※ヴェイガンダム。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スマイルプリキュア! 第22話

2012-07-09 | プリキュア
「いちばん大切なものって、なぁに?」

ジョーカーにさらわれたキャンディ。不思議図書館に戻ったみゆき達は、キャンディが書いた短冊を見つける。そしてキャンディを取り戻すためにバッドエンド王国へ乗り込むことに…。

脚本:米村正二
演出:田中裕太
作画:仁井学、梅津茜、平野絵美
美術:田中美紀

「それでは、よい絶望を」

【今週のバッドエンド王国】
※ジョーカー。
プリキュアからバッドエナジーを奪う。

【今週の変身】
※みゆき&あかね&やよい<パー>&なお&れいか(私服から)。

【今週の必殺技】
※プリキュア・ハッピーシャワー!!
※プリキュア・サニーファイヤー!!
※プリキュア・ピースサンダ―!!
※プリキュア・マーチシュート!!
※プリキュア・ビューティーブリザード!!
※プリキュア・ハッピーシャワー!!

【今週の萌えポイント】
※「あかねとおこのみやきたべたいくる」
※「やよいとおえかきしたいくる」
※「なおとさっかーしたいくる」
※「れいかとおしゅうじしたいくる」


※絶対的な敵の力に叩きのめされ、ここまで、確かな覚悟もなく戦ってきたことに気が付いてしまった五人。
自分が戦う理由。
守らなければならない大切なもの。
大好きなものをすべて、失わないために。

五つの光が差す未来は、もしかしたら少しずつ違うのかもしれない。
でも、いま大切だと思っているものをあきらめたら、未来はない。

これまでのプリキュアシリーズの中でも、一番ゆるやかな決意にみえるけれど、だからこそ静かに燃え上がる炎にも似て。
大きな山場ですが、これまで通り、あまりシリアスになりすぎない方向でハッピーを追求してほしいなあ。

→ もう個々の必殺技の後、力抜けちゃう設定はどっか行っちゃいましたね。 web拍手お願いします。

東映公式

ABC公式

映画公式



Let’s go!スマイルプリキュア!(DVD付)
クリエーター情報なし
SMD itaku (music)

プリキュアオールスターズDX the DANCE LIVE(ハート) ~ミラクルダンスステージへようこそ~ 【DVD】
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

口裂け女 リターンズ<初日舞台挨拶>

2012-07-09 | 映画2012
観てきました。
<ワーナーマイカルシネマズ板橋>

監督:山本淳一
脚本:伊吹峻央

里久鳴祐果ちゃん、安定の可愛らしさ&演技力でしたな。
大堀恵さんは、りりしいイメージを頑張ってました。
あと二人の女の子も可愛かった。

ストーリーは・・・。
もう少し「逃げられない感」を上手く脚本&演出で現して欲しかった。

舞台挨拶のマイクトラブルで怯える女の子たちが良かった。
浴衣可愛かった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おおかみこどもの雨と雪<試写会>

2012-07-09 | 映画2012
観てきました。
<東宝試写室>

監督:細田守
原作:細田守
脚本:細田守、奥寺佐渡子
キャラクターデザイン:貞本義行
作画監督:山下高明

私が好きになったひとは
“おおかみおとこ”でした。


良かった。

「おおかみおとこ」の子供を産んで育てる話、とだけ知っていて、どんな展開になるのかワクワクしながら観賞。
時間を跳べたり、人工衛星の落下を阻止したりに匹敵するような「派手な仕掛け」はありませんでした。

親子三人の心のふれあい、地域の住民、学校の友達といった、人と人の関わりを丹念に描いていて。
心のいろんな部分にじんわり触れる良作でした。

父親の立場。

母親の立場。

子の立場。

生きるということについて。

自然と暮らしについて。

観るヒトによっていろんな感じかたがあるかな。
隣で観ていたママさんふたり組は、始まる前関係ない話をペチャクチャ喋ってましたが、観終わった後は感情移入しまくって、鼻すすりっぱなしで(でもやっぱりペチャクチャ感想を話しながら)帰っていきました。

ただ、根本的に「おおかみおとこの子を産む」って時点で荒唐無稽ではあるので、そこが受け入れられない人にはつまらない映画でしょう。

【萌えポイント】
※韮崎のじいちゃん!
このツンデレが!!

85点。

公式サイト

細田守ぴあ
クリエーター情報なし
ぴあ


おおかみこどもの雨と雪 (角川文庫)
クリエーター情報なし
角川書店(角川グループパブリッシング)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする