お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

おおかみこどもの雨と雪<試写会>

2012-07-09 | 映画2012
観てきました。
<東宝試写室>

監督:細田守
原作:細田守
脚本:細田守、奥寺佐渡子
キャラクターデザイン:貞本義行
作画監督:山下高明

私が好きになったひとは
“おおかみおとこ”でした。


良かった。

「おおかみおとこ」の子供を産んで育てる話、とだけ知っていて、どんな展開になるのかワクワクしながら観賞。
時間を跳べたり、人工衛星の落下を阻止したりに匹敵するような「派手な仕掛け」はありませんでした。

親子三人の心のふれあい、地域の住民、学校の友達といった、人と人の関わりを丹念に描いていて。
心のいろんな部分にじんわり触れる良作でした。

父親の立場。

母親の立場。

子の立場。

生きるということについて。

自然と暮らしについて。

観るヒトによっていろんな感じかたがあるかな。
隣で観ていたママさんふたり組は、始まる前関係ない話をペチャクチャ喋ってましたが、観終わった後は感情移入しまくって、鼻すすりっぱなしで(でもやっぱりペチャクチャ感想を話しながら)帰っていきました。

ただ、根本的に「おおかみおとこの子を産む」って時点で荒唐無稽ではあるので、そこが受け入れられない人にはつまらない映画でしょう。

【萌えポイント】
※韮崎のじいちゃん!
このツンデレが!!

85点。

公式サイト

細田守ぴあ
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ぴあ


おおかみこどもの雨と雪 (角川文庫)
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