お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章

2006-03-13 | 映画2006・2007
観てきました。
<池袋HUMAXシネマ>
漢(おとこ)達の世界、堪能させていただきました。

新ヒロインのレイナ、最初見たときは「なんだか“北条司”っぽい顔だなぁ」と思っていたら、エンドクレジットに「キャラクターデザイン:北条司」って出てきたので納得。何故か一人分だけ協力していたのですね。

ストーリーはサウザーとの対決がメイン。ラオウ視点で描かれたとは言え、大筋に変更はなく。話はわかっているのに結構引き込まれて観てました。特に、劇中で「愛をとりもどせ!」が流れたときはトリハダものでした。

ただ、平常時のラオウの声が、ちょっと宇梶のまま過ぎて違和感。声を張っている時は全然気にならないんですが、それ以外の時はちょっと軽く感じてしまった。まぁ、サウザーが大塚明夫ってことで、やっぱり比較して聞いちゃったってのもありますが。

全5部作とのこと。
総合的な評価は、全部観てから、かなぁ。最後の映画公開が2008年か。永いなぁ。

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