お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

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超電王トリロジー/EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル

2010-06-15 | 映画2010
観てきました。
仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー/EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル
<新宿バルト9>

監督:舞原賢三
原作:石ノ森章太郎
脚本:小林靖子

ターミナルでライナーチケットの盗難事件が発生。犯人のマンティスイマジンとの戦いでケガを負ってしまう良太郎。助っ人として幸太郎が呼び出されるが、オーナーはパートナーイマジンテディの派遣契約終了を言い渡し・・・。

2010年三部作の二作目。
というよりは、2話目って感じ?
良太郎の孫の幸太郎=NEW電王編と相棒のテディの友情バナシ。
幸太郎役の桜田クン、前作よりはお芝居が様になってきてる。
安心して観ていられました。

「失って初めて判ることがある」
人は皆、家族の愛情や友情に支えられて生きている。でもいつもはそれが当たり前すぎて気づかない。
でもそれって、「相手」の方も同じなんですよねえ。
お互い支え合ってる。
心にしみるオハナシでした。

【萌えポイント】
※K幸太郎とR幸太郎。
桜田クン頑張った!!

NEW電王とペアだと、「道具」になっちゃうキンタロスとウラタロスが可笑し可愛かった。
高山侑子チャン、二役を上手く演じてました。
おばあちゃんの笑顔が良かった。

うーん。でもやっぱりTVスペシャル的。
70点。

公式サイト
コメント
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