観てきました。
<ぴあ本社試写室>
監督:吉田恵輔
脚本:吉田恵輔
同棲中のアラサー百瀬と佳代。夏休みの間、佳代の妹で中学三年生の桃が居候しにやってくることに。マイペースな桃に二人の生活はかき乱され・・・。
タイトルからしてドロドロの三角関係を描いたドラマかと思って観たら、ちょっと違ってました。
三角と言うよりは、一方通行な感情のドラマ。
いやー、それにしてもイタイ映画でした。
登場人物達もそうですが、なにより見ているコチラの胸が!
もし、過去に
・片思いの相手のバイト先に行っちゃったけど、中に入れずにじっと外で待っていた。
・学校や塾の帰りに、つい遠回りをして好きな子の家の前を通った。
などの経験がある方は、この映画をご覧にならない事をお薦めします。
観てしまったら、確実に自分の胸が痛くなります。そして、帰宅後一晩中、布団の中で過去の恥ずかしい思い出に「ギャー」とか「ヒー」とか唸りっぱなしになること請け合いです(ああ、あの頃「ストーカー」なんて言葉が無くて良かった)。
それにしても、期待通り田畑智子さんの存在感のある演技は良かった。そして期待以上だったのは小野恵令奈ちゃん。「無防備な天然ぽさ」に目が釘付けになりました(危険だ!)。
ラストシーンの微妙な間と空間の演出も、余韻のある雰囲気が何とも言えず絶妙でした。
【萌えポイント】
※百瀬の態度に耐える釣具屋の後輩クン。
85点。
公式サイト
<ぴあ本社試写室>
監督:吉田恵輔
脚本:吉田恵輔
同棲中のアラサー百瀬と佳代。夏休みの間、佳代の妹で中学三年生の桃が居候しにやってくることに。マイペースな桃に二人の生活はかき乱され・・・。
タイトルからしてドロドロの三角関係を描いたドラマかと思って観たら、ちょっと違ってました。
三角と言うよりは、一方通行な感情のドラマ。
いやー、それにしてもイタイ映画でした。
登場人物達もそうですが、なにより見ているコチラの胸が!
もし、過去に
・片思いの相手のバイト先に行っちゃったけど、中に入れずにじっと外で待っていた。
・学校や塾の帰りに、つい遠回りをして好きな子の家の前を通った。
などの経験がある方は、この映画をご覧にならない事をお薦めします。
観てしまったら、確実に自分の胸が痛くなります。そして、帰宅後一晩中、布団の中で過去の恥ずかしい思い出に「ギャー」とか「ヒー」とか唸りっぱなしになること請け合いです(ああ、あの頃「ストーカー」なんて言葉が無くて良かった)。
それにしても、期待通り田畑智子さんの存在感のある演技は良かった。そして期待以上だったのは小野恵令奈ちゃん。「無防備な天然ぽさ」に目が釘付けになりました(危険だ!)。
ラストシーンの微妙な間と空間の演出も、余韻のある雰囲気が何とも言えず絶妙でした。
【萌えポイント】
※百瀬の態度に耐える釣具屋の後輩クン。
85点。
公式サイト
観てきました。
<シアターN渋谷>
監督:井口昇、西村喜廣、坂口拓
アクション監督:カラサワイサオ
原案:井口昇
脚本:継田淳
美しき新人類(ミュータント)、覚醒。
学校でいじめられ、両親の優しさだけが救いの女子高生、渚凜。16歳の誕生日、両親は凜に重大な秘密を告げようとしていた。そこに現れたのは・・・。
期待通りのくだらなさ。
まあ、東映ビデオもよくこんな企画に乗ったよなあ。
ていうか、「あの」鉄仮面が出てきた時点で仰け反ってしまったストライク世代なワタクシでした。そこでやっと「東映」がクレジットされてる事に得心がいったというか。
肝心の内容については、まあ、相変わらずの悪ノリが楽しかったのですが、3分割にしたせいか、多少冗長に感じたところもあり。
どうせならヒロイン一人ずつで3話構成にしても良かったんじゃあないかな。
そして折角の美少女3人共に「顔を隠す」演出やデザインをする辺りに、井口カントクの「照れ」を感じるのはワタシだけでしょうか?
【萌えポイント】
※ケーキとパパ。 津田寛治、よくこんなオファー受けたなあ。
でも、ドリル・ブラ以上の衝撃はなかったな。
75点。
公式サイト
<シアターN渋谷>
監督:井口昇、西村喜廣、坂口拓
アクション監督:カラサワイサオ
原案:井口昇
脚本:継田淳
美しき新人類(ミュータント)、覚醒。
学校でいじめられ、両親の優しさだけが救いの女子高生、渚凜。16歳の誕生日、両親は凜に重大な秘密を告げようとしていた。そこに現れたのは・・・。
期待通りのくだらなさ。
まあ、東映ビデオもよくこんな企画に乗ったよなあ。
ていうか、「あの」鉄仮面が出てきた時点で仰け反ってしまったストライク世代なワタクシでした。そこでやっと「東映」がクレジットされてる事に得心がいったというか。
肝心の内容については、まあ、相変わらずの悪ノリが楽しかったのですが、3分割にしたせいか、多少冗長に感じたところもあり。
どうせならヒロイン一人ずつで3話構成にしても良かったんじゃあないかな。
そして折角の美少女3人共に「顔を隠す」演出やデザインをする辺りに、井口カントクの「照れ」を感じるのはワタシだけでしょうか?
【萌えポイント】
※ケーキとパパ。 津田寛治、よくこんなオファー受けたなあ。
でも、ドリル・ブラ以上の衝撃はなかったな。
75点。
公式サイト
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