お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

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池澤春菜さん レコ発ライブ

2010-06-13 | 音楽
吉祥寺スターパインズカフェにて行われた池澤春菜さんの
「Mini Album夜想サァカス発売記念ライブイベント」
夜想サァカス~白昼マチネ~(昼の部)&夜想サァカス~宵闇ソワレ~(夜の部)
に行ってきました。

セットリストなどは池澤春菜さんのブログに詳しく。
http://halunahime.blog13.fc2.com/blog-entry-195.html

昼の部は、前半の構成は会場で集めたアンケートを元にWEBラジオの公開収録という体裁のトーク中心、後半は新旧曲を交えたライブに。

昼の部、夜の部とも、オープニングは今回のアルバムのビジュアルを担当されているイラストレーターのヨシツギさん制作によるプロモ映像が、ステージを隠すように下がっているスクリーンに大写しに。
凄く曲や池澤さんのイメージに合っている映像。皆さんに紹介したいな、と思ったら、ニコニコ動画にヨシツギさん自らアップされていました。


曲の途中でスクリーンが上がり、池澤さんとバンドのメンバーが現れる、という趣向でした。

夜の部は歌中心。
当然今回のアルバムは(ミニなので)全曲披露。
その他に、カヴァーコーナーが三曲。

・君は僕に似ている(ガンダムSEED Destiny ED)
・LOVEさりげなく(クリーミィマミ ED)
・残酷な天使のテーゼ(Eng.ver)
またまた好きな曲ばかりでした。

圧巻だったのは昔のアルバムから、なんと11分という長ーい曲「タマスターラー」。ステキな曲でした。今回のライブにも合ってたんじゃないかな。次はCD一枚に一曲(すなわち74分)の超大作が出来るかも?
「そしたらライブも一曲のみでオシマイだ」みたいなノリで検討されてました。実現したらコワイ。

印象的だったのはアンコール。
一曲目は何故かジュディ・オングの「魅せられて」。
全員が池澤さんお手製のミニ「ヒラヒラ」を付けて登場。
うーん、文章じゃ伝わらない。(^^;)

2曲目はアルバムのタイトルにもなっている「夜想サァカス」。
ここでバンドのミンナとコーラスの子がカラフルなアフロのヅラを装着。
曲が始まったのですが、2階から見ていたワタシ&ご一緒したマイミクさんには、スタッフさんから「アンコールの最後にメンバー紹介があるので、その時にこれを下に落としてください」とミッションを与えられ山盛りの風船を渡されてしまいました。
おかげで風船を投げるタイミングが気になっちゃって、曲がロクに耳に入りませんでした。

ライブ終了後は、池澤さん自らが売り子をされている物販コーナーに。
「月夜のサアカス」さんで八宝茶をいただいたコトをオハナシしました。
そしてマイミクさんがコーナーで売っていた八宝茶の最後の三個のウチの一個を買ったおかげで、いつもだったら買い物を済まして退場するところを、池澤さんの最後のご挨拶まで居ることが出来ました。
楽しかった。
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シーサイドモーテル

2010-06-13 | 映画2010
観てきました。
<渋谷シネクイント>

監督:守屋健太郎
原作:岡田ユキオ『MOTEL』(日本文芸社刊)
脚本:柿本流、守屋健太郎

とある寂れた山奥のモーテル。各部屋で繰り広げられる一夜のドラマ・・・。

渋谷の映画館は生田斗真クン目当ての女子高生のミナサンで一杯でした。
それにしても、

生田斗真
麻生久美子
山田孝之
玉山鉄二
成海璃子
古田新太
温水洋一
小島聖
池田鉄洋
柄本時生
山崎真実

と、イケメンから個性派、演技派とこれだけのメンバーを取り揃えているのに、イマイチ面白くなかった。
タランティーノ的な演出のキレにも、三谷幸喜的なエンターティメントに徹した台本にも遠く及ばず。全てのキャラクターや小道具が「記号」の域を出ていないのですよ。

あ、俳優サン達はキッチリ「自分の仕事」をこなしてました。そこは評価できるポイントです。

【萌えポイント】
※パイナップルのトッピングだらけのピザ。 不味そう・・・。

65点。

公式サイト
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