お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

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コードギアス 反逆のルルーシュ  stage17

2007-02-10 | コードギアス
「騎 士」

脚本:野村祐一
作画監督:米山浩平 池田有
コンテ:村田和也
演出:村田和也

ルルーシュの前でマオに心の闇を暴かれたスザク。ルルーシュはスザクを想う。一方、黒の騎士団には、ブリタニア軍に捕らえられ、処刑されんとする藤堂の救出依頼が入って・・・。

スザクと藤堂も知己だったの?!勢力相関図じゃなく、縁故相関図を作ってェ!もちろん、中心はニーナで!


【戦いの中で戦いを忘れた・・・ルルーシュ】
・教室でモデルに。「憂い顔の方がイイのにー」
・「ならばその命、私が貰おう」藤堂に「奇跡の責任を取れ」と。
・ランスロットを追いつめるも、剥き出しになったコクピットを見て驚愕。

あまりのショックに乾いた嗤いしか出来ないルルーシュ。それを見つめるC.C.は何を思う?

【顔見せスザク】
・ロイドから呼び出し。セシル走り方ヘン。
・藤堂に覚悟を問われる。
・ユーフェミアに騎士に指名されるが、いまだその事実を知らず。

【「クローククローク」ナナリー】
・砂絵?を描いてる。
・「スザクさん、必要とされているんですね、良かった」良い子だなぁ。

【謝るC.C.】
・中華連邦には行かなかった?

【甲斐甲斐しいヴィレッタPART2】
・愛妻弁当。タコさんウィンナー!!!!

【遅れたニーナ】
・「1時間目数学じゃなかった?」この理系娘!

【キョウトから来たラクシャータ】
・「あんた達の百倍はデリケートに産んだんだから」

やっと登場したラクシャータ。意外と普通?ロイドと対を成すマッドぶりを期待してたのに。

【驚愕するカレン】
・ランスロットのコクピットにいるスザクを見て愕然。取り乱してゼロに指示を請う。

【今週の萌えポイント】
※お飾り扱いにぶち切れユフィ。スザクを自らの「騎士」に。


組織としての黒の騎士団に駒が揃っていく一方、ルルーシュ=ゼロの足下は危うい状態に。
ルルーシュの顔を描けなかったシャーリー。以前自分が書いた告発文(?)を見つけてしまいました。想い出がない状態では、彼女はゼロの正体をブリタニア軍に知らせてしまうのではないでしょうか。
公になったランスロットの搭乗者。ルルーシュはもちろんのこと、カレンは今後ランスロットへの矛先が鈍ってしまうのでは?
大きくなりすぎた組織。藤堂はまだしも、ディートハルト・ラクシャータの重用をイレヴンメンバーはどう思っているのか?

そしてユーフェミアから騎士に指名されたモノの、こちらも一筋縄では決着しそうにないスザクの去就。本人は、藤堂との会話によって覚悟完了した様子ですが。
ユーフェミアがスザクの過去を知ったとき、二人の関係はどうなっちゃうのでしょう。


それにしてもなんだか全然ブリタニア皇帝にたどり着く感じがしない「反逆」。
次回はまた総集編?


→ ロイドの「好物」ってナニ? web拍手お願いします。


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天国は待ってくれる<試写会>

2007-02-10 | 映画2006・2007
モニター試写会で観てきました。(2006.9/14)
<東劇>

監督:土岐善將
脚本:岡田惠和

幼なじみの男女3人(武志・宏樹・薫)が、いつまでも“聖”三角形でいようと誓い合う。成長し、それぞれの立場で働きだした3人。ある日、武志は親友の前で薫にプロポーズするが・・・。結婚式の日、交通事故にあって意識不明になってしまう武志。3人の関係は・・・?

武志役の元EXILE清木場俊介クンの熱演が光ります。
岡本綾チャンが、二人の親友の間で揺れ動く女心を見事に演じています。

親同志も幼なじみである3組の家族を通して語られる物語は、三角関係といってもどろどろした描写は全くなく。
「生きて幸せになる」事について、全編素直な語り口で綴られていきます。
「友情」と「幸せ」について考えさせられる作品でした。

あ、イノッチと清木場クンの歌(作詞・作曲も本人)はどちらも雰囲気があっていてヨカッタです。

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