お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

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Yes!プリキュア5 第1話

2007-02-06 | プリキュア
「希望のプリキュア誕生!」

脚本:成田良美
演出:小村敏明
作画:川村敏江
美術:行信三 増田竜太郎

「夢見る乙女の底力、受けてみなさい!」

夢原のぞみは、サンクルミエール学園に通う中学2年生。ある日、登校途中に見かけた不思議な蝶を追いかけて、のぞみは謎の青年と出会う。その後、何故か学園に現れた青年を探すため、図書館に入ったのぞみは、・・・。

今度の敵はコワイナー!

【今週の変身】
※謎の蝶が変身アイテム「ピンキーキャッチュ(凄い名前)」に!
「プリキュア・メタモルフォーゼ!!大いなる希望の力、キュアドリーム!」
とりあえず単品で変身。
そしてヘソ出し復活!


【今週の萌えポイント】
※「ココだココ!」「コケコッコ?」またこのパターンか!!


「夢を叶えるためには自分を信じて立ち向かわなければならないときもある」

はじまりましたね、プリキュア5。
とりあえす初回は、キャラクター&世界観の紹介、と言ったオーソドックスな展開。
自分の得意なこと、やりたいこと、夢に向かっている他のメンバーにくらべ、主人公たるのぞみは、コレと言って目標のない毎日を送っている普通の少女だったってのも、少女漫画的パターンと言ってしまえばソレまでですが・・・。
異世界(?)からやって来た精霊(?)とそれを狙う邪悪な存在、そして伝説の戦士ってフォーマットは前作の世界観を踏襲しているモノの、もはや「プリキュア」は「○○レンジャー」や「仮面ライダー○○」と同じように、「闘うヒロイン」の冠になってしまいました。

とはいえ、ひとりひとりの設定は魅力的だし、学年も嗜好も違う彼女らがどうやって仲間に、チームになっていくのか、充分に興味を惹かれるトコではあります。
何故かイケメン(死語)に変化できる不思議マスコットてのもこのシリーズとしては目新しいし。
とりあえず、5人が揃ってストーリーが動き出すのを楽しみに、観ていくことにしましょう。


それにしても

夢原のぞみ
夏木りん
春日野うらら
秋元こまち
水無月かれん

と、5人の内3人の苗字に季節が入っているってユーのは、どんなネーミングの法則なのでしょうか。言迷。

→前作までの「世界」=「ご町内」が、更に狭まって「世界」=「学園」になりそうな予感・・・。 WEB拍手お願いします。

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Yes!プリキュア5 ピンキーキャッチュ

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コメント (2)
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