観てきました。
<ワーナー・マイカル・シネマズ板橋>
監督:中澤祥次郎
アクション監督:石垣広文
脚本:小林靖子
特撮監督:佛田洋
エンジン全開!シンケン勝負!!
世界を越えて、夢の共演!!
昨年、オトナの事情で劇場公開されたVシネマ「ゲキレンジャー対ゴーオンジャー」が興行的によろしかったのでしょう。今年は最初から劇場公開を視野に入れて制作されたらしい本作。
サンタコスプレの美羽と茉子を大画面で観たくなって、行ってきちゃいました。
いやー、やっぱり小林靖子サンの脚本は上手い!シンケンジャー達の描き方は当然ですが、ご自分のテリトリーではないゴーオンジャーの面々も、その特徴を旨く捉えていたんじゃないでしょうか?まあ、この辺は演出のおかげかもしれませんが。
それにしても、全パラレルワールドをFUKO三途の川の水で汚染しようなんて、それドコのフレッシュプリキュア?
【萌えポイント】
※ゴールドコンビのサンタコスプレ。
あれ?おかしいなあ。
何と言っても例年と違うのは、これからの新戦隊まで出てきちゃうこと。結構オイシイとこ持って行っちゃってますね。テレビの第一話を観た後だとちょっと違和感ありますが。
それにしても、ガイアークの三大臣。出番少なすぎだなあ。勿体ない。DVD版ではもう少し活躍の場を増やして貰えないかなあ。
エンディングも良かった。
80点。
公式サイト
<ワーナー・マイカル・シネマズ板橋>
監督:中澤祥次郎
アクション監督:石垣広文
脚本:小林靖子
特撮監督:佛田洋
エンジン全開!シンケン勝負!!
世界を越えて、夢の共演!!
昨年、オトナの事情で劇場公開されたVシネマ「ゲキレンジャー対ゴーオンジャー」が興行的によろしかったのでしょう。今年は最初から劇場公開を視野に入れて制作されたらしい本作。
サンタコスプレの美羽と茉子を大画面で観たくなって、行ってきちゃいました。
いやー、やっぱり小林靖子サンの脚本は上手い!シンケンジャー達の描き方は当然ですが、ご自分のテリトリーではないゴーオンジャーの面々も、その特徴を旨く捉えていたんじゃないでしょうか?まあ、この辺は演出のおかげかもしれませんが。
それにしても、全パラレルワールドを
【萌えポイント】
※ゴールドコンビのサンタコスプレ。
あれ?おかしいなあ。
何と言っても例年と違うのは、これからの新戦隊まで出てきちゃうこと。結構オイシイとこ持って行っちゃってますね。テレビの第一話を観た後だとちょっと違和感ありますが。
それにしても、ガイアークの三大臣。出番少なすぎだなあ。勿体ない。DVD版ではもう少し活躍の場を増やして貰えないかなあ。
エンディングも良かった。
80点。
公式サイト
帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕 限定版 (初回生産限定) [DVD]TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)このアイテムの詳細を見る |
観てきました。
<新宿ピカデリー>
監督:デヴィッド・トゥーヒー
脚本:デヴィッド・トゥーヒー
地上の楽園ハワイ、カウアイ島に新婚旅行にやってきたクリフとシドニー。2日以上秘境を歩いて越えた先にある、ハワイでもっとも美しいと言われるビーチを目指す。ところが、オアフ島で起きた殺人事件の犯人、男女の二人組が潜伏しているらしいというニュースを耳にして・・・。
なんだか無性にB級サスペンスが観たくなったので、各所で「ネタバレ禁止!」と評判の本作にチャレンジしてきました!
結果は
大満足(B級な意味で)!!
長めな導入の前半は、「ドキッ」「ビクッ」「ヒヤッ」。
怒涛のアクション満載の後半になると「イタッ」「あり得ねー」「イタッ」「志村ー後ろ後ろ!」「イタタタタッ」「そんなアホな」。
そしてエンドロールが終わって「ナンニモ残らねー!」
いやー、満腹。
ゴチソウサマでした!
<ここからちょいネタバレ>
あ、モチロンどんでん返しは堪能しました(ただしワタシの場合、前評判を見ていたので観る前から「構えて」しまった感はなきにしもあらず)。しかし、さすがにミラ!最後の最後までカッコヨス!!
【萌えポイント】
※ノー天気なハネムーンバカップル妻のミラ・ジョヴォヴィッチ! そんな筈は…と思っていたら案の定…。
アイツの「呪いのコトバ」に、エンドロール後のオマケを期待してしまったのはワタシだけ?
70点。
公式サイト
<新宿ピカデリー>
監督:デヴィッド・トゥーヒー
脚本:デヴィッド・トゥーヒー
地上の楽園ハワイ、カウアイ島に新婚旅行にやってきたクリフとシドニー。2日以上秘境を歩いて越えた先にある、ハワイでもっとも美しいと言われるビーチを目指す。ところが、オアフ島で起きた殺人事件の犯人、男女の二人組が潜伏しているらしいというニュースを耳にして・・・。
なんだか無性にB級サスペンスが観たくなったので、各所で「ネタバレ禁止!」と評判の本作にチャレンジしてきました!
結果は
大満足(B級な意味で)!!
長めな導入の前半は、「ドキッ」「ビクッ」「ヒヤッ」。
怒涛のアクション満載の後半になると「イタッ」「あり得ねー」「イタッ」「志村ー後ろ後ろ!」「イタタタタッ」「そんなアホな」。
そしてエンドロールが終わって「ナンニモ残らねー!」
いやー、満腹。
ゴチソウサマでした!
<ここからちょいネタバレ>
あ、モチロンどんでん返しは堪能しました(ただしワタシの場合、前評判を見ていたので観る前から「構えて」しまった感はなきにしもあらず)。しかし、さすがにミラ!最後の最後までカッコヨス!!
【萌えポイント】
※ノー天気なハネムーンバカップル妻のミラ・ジョヴォヴィッチ! そんな筈は…と思っていたら案の定…。
アイツの「呪いのコトバ」に、エンドロール後のオマケを期待してしまったのはワタシだけ?
70点。
公式サイト
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観てきました。
<日比谷 TOHOシネマズシャンテ>
監督:マーク・ウェブ
脚本:スコット・ノイスタッター、マイケル・H・ウェバー
グリーティングカードの制作会社に勤めるコピーライターのトムは、ある日社長のアシスタントとして入社した女性サマーに一目惚れしてしまう。トムにとっての運命的な恋の切っ掛けは、朝二人で同じエレベーターに乗り合わせたときに始まった・・・。
観始めたところでは、今作のズーイー・デシャネルをさほど魅力的とは思わなかったのですが、コピー室の一件で目を惹かれ、その後はすっかりトム目線で“サマー”の一挙手一投足に釘付けでした。日付が行ったり来たりする演出にちょっと疲れたけど、ただ時系列に見せられるよりは、後の展開を知ってから前に戻ったりすると「ああ、この頃はまだ・・・」なんて更にトムに感情移入しちゃったりして。
途中のミュージカル仕立てとか、ところどころ首を傾げちゃう実験的な演出や説明不足な展開もありましたが、男女の恋愛観のすれ違いストーリーを堪能しました。
でも、エンドロールを観ながら、ふと奇妙な既視感に襲われたのです。
「あれ、この展開は何度も経験したことある気がする・・・」
帰る道々考えて、やっと思い至りました。
徹底的な男目線でのストーリー展開や、細切れのエピソードの羅列、「ポテンシャルを生かし切れない主人公」、「お節介な親友」とか、要するにこれって「恋愛シミュレーションゲーム」いわゆる“ギャルゲー”とおんなじ構造だってことに。しかもどこかでフラグを間違えた「攻略失敗ルート」。そう思ったら、ラストのエピソードも「2周目」なんだってストンと腑に落ちたのでした。
ああ、誰かトムに、この“GAME”の攻略本を渡してあげてクダサイ。
【萌えポイント】
※放送禁止用語を連呼するサマー。
この所為で「PG-12」だったんですね。
80点。
公式サイト
<日比谷 TOHOシネマズシャンテ>
監督:マーク・ウェブ
脚本:スコット・ノイスタッター、マイケル・H・ウェバー
グリーティングカードの制作会社に勤めるコピーライターのトムは、ある日社長のアシスタントとして入社した女性サマーに一目惚れしてしまう。トムにとっての運命的な恋の切っ掛けは、朝二人で同じエレベーターに乗り合わせたときに始まった・・・。
観始めたところでは、今作のズーイー・デシャネルをさほど魅力的とは思わなかったのですが、コピー室の一件で目を惹かれ、その後はすっかりトム目線で“サマー”の一挙手一投足に釘付けでした。日付が行ったり来たりする演出にちょっと疲れたけど、ただ時系列に見せられるよりは、後の展開を知ってから前に戻ったりすると「ああ、この頃はまだ・・・」なんて更にトムに感情移入しちゃったりして。
途中のミュージカル仕立てとか、ところどころ首を傾げちゃう実験的な演出や説明不足な展開もありましたが、男女の恋愛観のすれ違いストーリーを堪能しました。
でも、エンドロールを観ながら、ふと奇妙な既視感に襲われたのです。
「あれ、この展開は何度も経験したことある気がする・・・」
帰る道々考えて、やっと思い至りました。
徹底的な男目線でのストーリー展開や、細切れのエピソードの羅列、「ポテンシャルを生かし切れない主人公」、「お節介な親友」とか、要するにこれって「恋愛シミュレーションゲーム」いわゆる“ギャルゲー”とおんなじ構造だってことに。しかもどこかでフラグを間違えた「攻略失敗ルート」。そう思ったら、ラストのエピソードも「2周目」なんだってストンと腑に落ちたのでした。
ああ、誰かトムに、この“GAME”の攻略本を渡してあげてクダサイ。
【萌えポイント】
※放送禁止用語を連呼するサマー。
この所為で「PG-12」だったんですね。
80点。
公式サイト
![]() | ときめきメモリアルコナミこのアイテムの詳細を見る |
観てきました。
<シネマスクエアとうきゅう>
監督:坂本浩一
アクション監督:野口彰宏
脚本:岡部淳也、樫原辰郎、小林雄次
宇宙牢獄。ウルトラマンに化けたザラブ星人は、そこに幽閉されていた邪悪なウルトラマン、ベリアルを脱獄させ、100体の怪獣を操ることが出来るギガバトルナイザーを与える。ベリアルは、自分を閉じこめた復讐にと、「光の国」の心臓部「プラズマスパークタワー」のコアを強奪する・・・。
2010年最初に劇場で観た映画。
前作(?)「大決戦!超ウルトラ8兄弟」よりも更に「何でもアリ」状態に。
結構楽しめました。
古いファン(自分)向けにはハヤタ、モロボシダンの出演や、元祖カプセル怪獣の登場が嬉しく。特にご高齢のお二人がアクションシーンもこなしていられたのにはオドロキと感動が。
メビウス=ミライの新コスチュームも、その昔「ウルトラマンタロウ」で歴代の主役が勢揃いしたときに着ていた揃いの衣装にイメージを合わせてるのが懐かしく。
そしてなによりも、ウルトラマンの星「光の国」が映像として表現されたことに感無量。
キングと母の声優サンの微妙さなんて、それらの感動に比べたら小さいコトですよ。
そしてイマドキのお子さん達にはカードゲームとの連動や、よりカラフルな「新ウルトラマン」のスピーディーなバトルが良いのでしょう。
(声優サンに宮野真守クンを背約するあたりも抜け目ない、と思ってしまう汚れた大人なワタクシ)
欲を言えば、本編の設定がどうあれ、対決する相手によって、レイが使役できる怪獣が変わるなどのバリエーションがあった方が良かったかな、映画的に。
このイメージで続編を作られたらまた観ちゃうでしょう。
【萌えポイント】
※アギラ!!! 活躍してることなんて、何十年ぶりに観たか・・・?
※ウルトラの父、母の名前が「ケン」と「マリー」て。
でもやっぱり理屈もなく出て来るダイナ=アスカ・シンには納得いかねえ。
どうせなら、次はムサシだけじゃなくてコスモスも出してあげてクダサイ。
75点。
公式サイト
<シネマスクエアとうきゅう>
監督:坂本浩一
アクション監督:野口彰宏
脚本:岡部淳也、樫原辰郎、小林雄次
宇宙牢獄。ウルトラマンに化けたザラブ星人は、そこに幽閉されていた邪悪なウルトラマン、ベリアルを脱獄させ、100体の怪獣を操ることが出来るギガバトルナイザーを与える。ベリアルは、自分を閉じこめた復讐にと、「光の国」の心臓部「プラズマスパークタワー」のコアを強奪する・・・。
2010年最初に劇場で観た映画。
前作(?)「大決戦!超ウルトラ8兄弟」よりも更に「何でもアリ」状態に。
結構楽しめました。
古いファン(自分)向けにはハヤタ、モロボシダンの出演や、元祖カプセル怪獣の登場が嬉しく。特にご高齢のお二人がアクションシーンもこなしていられたのにはオドロキと感動が。
メビウス=ミライの新コスチュームも、その昔「ウルトラマンタロウ」で歴代の主役が勢揃いしたときに着ていた揃いの衣装にイメージを合わせてるのが懐かしく。
そしてなによりも、ウルトラマンの星「光の国」が映像として表現されたことに感無量。
キングと母の声優サンの微妙さなんて、それらの感動に比べたら小さいコトですよ。
そしてイマドキのお子さん達にはカードゲームとの連動や、よりカラフルな「新ウルトラマン」のスピーディーなバトルが良いのでしょう。
(声優サンに宮野真守クンを背約するあたりも抜け目ない、と思ってしまう汚れた大人なワタクシ)
欲を言えば、本編の設定がどうあれ、対決する相手によって、レイが使役できる怪獣が変わるなどのバリエーションがあった方が良かったかな、映画的に。
このイメージで続編を作られたらまた観ちゃうでしょう。
【萌えポイント】
※アギラ!!! 活躍してることなんて、何十年ぶりに観たか・・・?
※ウルトラの父、母の名前が「ケン」と「マリー」て。
でもやっぱり理屈もなく出て来るダイナ=アスカ・シンには納得いかねえ。
どうせなら、次はムサシだけじゃなくてコスモスも出してあげてクダサイ。
75点。
公式サイト
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