お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

(500)日のサマー

2010-01-17 | 映画2010
観てきました。
<日比谷 TOHOシネマズシャンテ>

監督:マーク・ウェブ
脚本:スコット・ノイスタッター、マイケル・H・ウェバー

グリーティングカードの制作会社に勤めるコピーライターのトムは、ある日社長のアシスタントとして入社した女性サマーに一目惚れしてしまう。トムにとっての運命的な恋の切っ掛けは、朝二人で同じエレベーターに乗り合わせたときに始まった・・・。

観始めたところでは、今作のズーイー・デシャネルをさほど魅力的とは思わなかったのですが、コピー室の一件で目を惹かれ、その後はすっかりトム目線で“サマー”の一挙手一投足に釘付けでした。日付が行ったり来たりする演出にちょっと疲れたけど、ただ時系列に見せられるよりは、後の展開を知ってから前に戻ったりすると「ああ、この頃はまだ・・・」なんて更にトムに感情移入しちゃったりして。
途中のミュージカル仕立てとか、ところどころ首を傾げちゃう実験的な演出や説明不足な展開もありましたが、男女の恋愛観のすれ違いストーリーを堪能しました。

でも、エンドロールを観ながら、ふと奇妙な既視感に襲われたのです。
「あれ、この展開は何度も経験したことある気がする・・・」

帰る道々考えて、やっと思い至りました。
徹底的な男目線でのストーリー展開や、細切れのエピソードの羅列、「ポテンシャルを生かし切れない主人公」、「お節介な親友」とか、要するにこれって「恋愛シミュレーションゲーム」いわゆる“ギャルゲー”とおんなじ構造だってことに。しかもどこかでフラグを間違えた「攻略失敗ルート」。そう思ったら、ラストのエピソードも「2周目」なんだってストンと腑に落ちたのでした。

ああ、誰かトムに、この“GAME”の攻略本を渡してあげてクダサイ。

【萌えポイント】
※放送禁止用語を連呼するサマー。
この所為で「PG-12」だったんですね。

80点。

公式サイト

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