沈む月

山間部では今朝、雪が舞うかもしれないとの天気予報があったので、午前６時過ぎに外に出てみました。
東の空は朝焼けしているものの、みぞれのような細かい雨が降っています。


雪になればまず、裏山が白くなるので見かえすと、靄った空に丸い月がおぼろに輝くばかりでした。


天文気象ファンの中では、アイソン彗星が話題になっています。夜明け前の東の空に見えるとのことですが、この時間ではもう、遅かったようです。

[Photo : Panasonic DMC-GX1 / Lumix 14-42mm]


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めしべが二つ

庭のホトトギスの花の中に、ひときわ大きなものがあるのを見つけました。
二つの花がくっついて咲いているのかと思ってよく見てみると、なんと一つの花で雌しべが二つあります。


さてさて、どのように結実するのか楽しみです。
（覚えているのか自信がありませんが・・・・）

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm MACRO]


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稔り

稔りの秋になってきました。
近くの田んぼや草むらを走り回ってくる猫。


いわゆる”ひっつき虫”を沢山くっつけてきます。

[Photo : Panasonic DMC-GX1 / Lumix 14-42mm]


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空を飛ぶ

澄んだ秋空にトビが一羽。
時々、カラスの縄張りに入り込んで追われることもありますが、それでも悠然としたもの。


獲物を求めて雄々しく空を舞っています。

[Photo : Nikon D800 / Zoom Nikkor 80-200mm]


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季節の花

そのときどき、私にとっての季節の花がいくつかあります。
今はコウヤボウキ、ほとんど毎年のように被写体になっています。


今年はしかし、道路際の草刈りがしっかりなされたようで、なかなかきれいな花に会うことができませんでした。
日影にほんのりと咲く姿は優雅です。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm Macro]


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柿の葉

朝方の雨が上がったひととき、カメラを持ってふらりと近所に出かけて来ました。


まだまだ緑の多い中、柿の葉だけは秋色を先取りしています。

[Photo : Nikon D800 / Zoom Nikkor 80-200mm]


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竿の先

”夕焼けこやけの赤とんぼ 止まっているよ竿の先”三木露風の「赤とんぼ」です。
当時はどんな竿だったのか不明ですが、竹を使った物干し竿の先ではないかと勝手に想像しています。


いまはステンレス竿がほとんど、竿以外にも様々な物干し用品があります。
アキアカネが止まっているのは”たこ足ハンガー”です。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm Macro]


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枯れ花

夏の花はその盛りを終え、来年に向けて新しい種子を蓄えます。


小さな太陽が集まったように咲いていたルドベキアも、すっかり枯れ枝になってしまい、わずかに残った枝に種子を付けています。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm Macro]


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庭の秋

少しだけ、我が家の庭にも秋の色が下りてきました。


アガパンサスの葉が折り重なり、秋を告げています。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm Macro]


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シラユキヒメ

撮り慣れたシラユキヒメ。
花が咲くと必ず撮影するのですが、変わりばえしません。


今日は透きとおったシベに焦点をあてて撮ってみました。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm Macro]


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