仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




カタツムリは梅雨時の代名詞ですが、この暑い最中にもいます。








最も、日中に動き回ることは無理で、木の葉などにくっついて雨が降るのを待っているようです。
大雨の降った次の朝、朝露のたっぷりたまった木の葉の上を歩いていました。




胡麻の実も大きくなってきました。花ももう、先端にまで進んできましたので、あとは固く実るのを待つだけです。
下は、ヤマハギの花に隠れるように蜜を吸っているヤマトシジミ。

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コメント ( 3 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
シャッターチャンス (おっちゃん)
2007-08-30 22:17:48
aigenさん、ヤマトシジミよく取れていますね。
さぞかし、シャッターチャンスを狙って
いたのでは・・・・
当然三脚は使っているのでしょうね。
ぶれていないで・・・・
 
 
 
カタツムリ (あすかちち)
2007-08-31 20:52:57
aigenさん、こんばんは。
昔(今も?)我が家の周辺は
湿気る土地でカタツムリの王国でした。
地下水脈が浅いところを走っているので
少し掘るだけでじわーってくるんです。
だから年中ウロウロしてましたね。
どこから来るのか
ナメクジも多かった。
もうひとつおまけに
ヤツデ、ムカデも多いんですー。
 
 
 
カタツムリ (aigen)
2007-09-01 11:40:11
>おっちゃん
これは萩の花を撮っているときにヤマトシジミが勝手に入ってきたものです。
何枚か撮りましたが、奥の方に蜜があるのか、潜り込んでしまってなかなか出てきませんでした。
三脚は使っていません。手持ちでフラッシュを使っています。
最近、フラッシュ撮影で試行錯誤をしています。シャッター速度と絞りをいろいろと組み合わせていますが、まだつかめていません。

>あすかちちさん
私の所も、水が豊富というわけでは無いのですが、自然が一杯なので虫は多いです。
今年は暑さのせいなのか、ムカデが多いです。幸いにも噛まれてはいませんが、家人などが見つけると大騒ぎです。
 
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