仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




ずっと前に鉢植えで買ってきたジャスミンです。


鉢のほうはいつのまにか見えなくなったのに、枝分かれしたものが庭木に巻き付いて繁茂しています。


ただ、なかなか花が咲かないまま生長していたものが今年、いくつかの花を咲かせました。
あまり強い香りではありませんが、近くを通るとほんのりと匂ってきて楽しんでいます。


最近は土佐文旦の花がよく香っています。こちらは強烈で、近くに花は無いのにジャスミンより強い香りです。
柑橘系の爽やかな香りと、ジャスミンの甘いに香り、どちらも春の匂いです。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm Macro]

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )



« 下り坂 雨のドクダミ »
 
コメント
 
 
 
Unknown (馬龍)
2013-05-10 21:55:25
春は、秋や冬になる果実の花が目を楽しませて
くれますね。
「柿の木坂の家」の歌詞を思い出してしまいます。

身の回りに文旦の木がないので、今度見かけたら
近寄ってみようと思います。いい匂いなんでしょうね。



 
 
 
柑橘系 (aigen)
2013-05-11 22:14:12
>馬龍さん
コメントが遅くなりました。
「柿」といえばサルカニ合戦、なぜかその設定、結末が淋しかったです。
「柿の木坂の家」もいい歌ですね。春から始まり、稔りの秋まで、季節の恵みを心に訴えかけてきます。
最近は温州ミカンがほとんど無くなりましたが、文旦や小夏など、柑橘系の香りは今が盛りです。
 
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