仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




昨日、今日と、朝がずいぶん涼しくなりました。やっと猛暑から抜けつつあるように感じます。


清滝寺の参道、山門のすぐ近くに彼岸花が咲いていました。未だ1ヵ所だけ、咲いているのが3本だけですが、緑の中に鮮やかな赤が印象的です。




歩き遍路の人たちも、長い坂道を登ってきてあと少しというところで迎えてくれる彼岸花に、涼しさと秋を届けているようです。




安倍総理大臣が辞任表明を行いました。なんとも突然で、与野党共に驚きとともに、何で今頃にという不信感で一杯のようです。




臨時国会も始まったばかりなのに、この辞任表明で流会になりました。内外に大きな問題を抱えた日本、早くきちんと舵をとるリーダーが現れて欲しいものです。

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コメント ( 3 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
Unknown (isshy)
2007-09-13 01:11:26
aigenさん
仁淀川は本当に清流でした。今度もっと時間をとって下ってみたいです。
彼岸花ってどんなに異常気象でも、お彼岸の頃になったらどこからともなく出てきて作不思議な花ですね。不気味な花かもしれませんが、秋祭りの太鼓の音などを連想させますね。
こんやは、ぐんと涼しくなりました。
 
 
 
Unknown (広沢)
2007-09-13 12:16:12

お久しぶりです。先日コメントさせていただいた広沢です。清滝寺からの風景、特にあの波介川の水門が赤く見えるのがとても懐かしいです。小学校の時に時々写生に行きました。私は高岡第2小学校出身です。同じですか?因みに昭和45年生まれです。先日帰省したときに、小学校の裏手にあった紙漉きの工房がやってないみたいだったので、時の流れを感じてしまいました。今後も写真楽しみにしています。

 
 
 
シーレー (aigen)
2007-09-14 11:06:41
>isshyさん
仁淀川の旅、楽しまれたようですね。
四万十川とはまた、違った美しさがあると思いますが、いかがだったでしょうか。
季節を感じる花で一番鮮やかなのがやはり、彼岸花ですね。これだけの猛暑でもきちんと花を咲かせるのは自然の強さですね。

>広沢さん
私も同じ、第二小学校の卒業生で、住まいも近所ですよ。ただ、年齢的には二回り近く離れています。
和紙の工房もずいぶんと少なくなりました。小学校区の範囲では三軒くらいでは無いでしょうか。
でも、私の家の近くには土佐の匠にも認証された後継者もおあり、しっかりと受け継いでいるようです。
 
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