仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




冬のカラタチは棘ばかりです。
青空が広がっていても、その鋭さは変わりません。
しかし、よく見ると小さな芽が瘤のように見えます。



杉の樹も、葉を赤くしています。
こちらも花芽が付き始めているようで、花粉の準備も
されていることでしょう。



その中に1本、ぽっかりとあいた空間にシュロの樹が
伸びていました。
また、その下の草むらには、ヤツデの若葉も広がって
いました。



意外と株はしっかりしていますので、これでも結構、
年輪を重ねているかもしれません。

コメント ( 2 ) | Trackback ( )



« カマキリの卵 水仙 »
 
コメント
 
 
 
冬の終り (isshy)
2006-01-28 02:13:04
 こんにちは。

南国土佐では、写真からも日差しの強さが感じ取れますね。もうすぐそちらは春が来そうですね。

ウラヤマシイです。寒いのは苦手です。笑

お近くの山ですか?

 
 
 
青空 (aigen)
2006-01-28 23:23:09
>isshyさん

今日も良い天気でした。

一昨日、遠くが霞んでいましたので黄砂かなと思っていましたら、ニュースで煙霧と言っていました。

煙霧は以前、ロシアで起きた山火事の煙が海を越えて青森から北海道まで到達したと報じていましたが、今回はどこの煙だったんでしょうか。

さて、私の家の回りは田んぼと山です。この景色も近くの道路際です。
 
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