仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




赤トンボって、名前はすごくポピュラーなんですが、
特定されたトンボの固有名称では無いようです。



夏にも真っ赤なトンボを見ることがありますが、
やはり秋のトンボが赤トンボにふさわしいですね。
一般的によく見かけるのはアキアカネでしょうが、
このミヤマアカネも赤トンボです。



せわしいトンボは、枝の先などに止まると羽を下げ、
すぐに飛び立てるようにしていますが、このトンボは
意外と人怖じせず、ゆったりと止まっています。



撮影ポジションが良くなかったので手を近づけて移動
してもらおうと思ったのですが、羽に触るまで動きません。
怖い物無しのようです。


コメント ( 4 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
あかとんぼ (KIKO)
2005-09-22 05:53:15
逃げないのですか?

真っ赤ですね。

私の友人のHPでは赤い糸トンボを見ましたよ。

絶滅危惧種のベニイトトンボって書いて有りました。
 
 
 
群れをなして (海華)
2005-09-22 15:33:41
赤トンボも最近数が少なくなっているように思います。

昔は群れをなして飛んでいた記憶があり何故か郷愁をそそりますね。

燃えるような赤い色のトンボが多かったと思うのですが、何せ赤トンボはひっくるめて赤トンボと呼んでいましたのでどんな種類だったのか分りません。(~_~;)
 
 
 
 (haitty)
2005-09-22 16:59:36
赤とんぼの目ってきれいですね

どこを見ているのでしょう。

なんか不思議な感じがします
 
 
 
赤トンボ (aigen)
2005-09-23 19:25:44
ずいぶんとコメントが遅くなりました。

すみません。



>KIKOさん

意外とのんびりしているというか、人なつこいと言うか、

ちょっと移動してよと、しっぽや羽に触ったくらいでは動きませんでした。

羽の先のピンクがきれいでした。



>海華さん

今、アキアカネ(ちょっと黄色いトンボ)が群れをなして飛んでいます。

日陰をバックに、羽をきらきらと輝かせて飛んでいる姿はきれいです。

ただ、こちらではアキアカネのことを”シケチ”と言ったり、”時化トンボ”と言ったりします。

秋の台風に合わせて多く見られるので、シケチが多いと台風が来るなんて言ったものです。



>haittyさん

トンボの眼は複眼て言いますよね。

この写真でも沢山の点(目)が六角形に並んでいるのが見えます。

どんな景色が見えているのか、教えてもらいたいですね。
 
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