仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




やっと梅雨が明けました。今日は午前中から青空がのぞいていましたが、昼過ぎに大粒の雨が降り、おやおやと思っていましたらその後、すっきりとした青空になりました。


今回の梅雨による大雨は西日本各地に大きな被害を残しましたが、平成18年7月豪雨という名前が付けられたそうです。


高知では雨による被害は酷くなかったようですが、夏の甲子園への切符をかけた高校野球の日程に影響がありました。そして梅雨明け宣言があった今日、やっと決勝戦が行われ、9年ぶりに高知市立高知商業高校が明徳義塾高校を破り、甲子園への出場を決めました。夏の甲子園で高知商業の名前を聞くのは久し振りですので是非、頑張って欲しいものです。


この暑さのなか、トレニアの花も盛りとなりました。蝶たちも今を盛りと蜜を吸っていますが、夕方になるとニイニイゼミの声に混じってヒグラシのカナカナという鳴き声も聞こえてきます。ここしばらくは暑い日が続くそうですが、早く湿気も追い払って欲しいものです。

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コメント
 
 
 
夏の蝶 (つんちゃん)
2006-07-29 21:42:27
おばんです。3回目の訪問です。今年は梅雨が長くて、土佐はいかがでしたか。こちらはもまだ梅雨明け宣言がありません。今日の蝶々の写真きれいですね。早速 背景にして、2歳の孫に これが蝶だと教えています。
 
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