仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




白のカノコユリにクロアゲハが寄っていましたが、後ろ羽根が黄金色になっており、一瞬、珍しい蝶ではないかと思ってしまいました。


しかし、近くに寄ってみると、黄金色の後ろ羽根には一杯にカノコユリの花粉が着いていました。これだけ着けておればしっかりと運び屋になれると思いました。


土佐ではハスイモのことをリュウキュウと言い、夏になるとよく食べます。
オーソドックスな食べ方は酢味噌和えですが、味噌汁にいれてもそのシャキシャキ感が食欲をそそります。


稲の穂もだいぶん膨らんできました。ツバメも、稲の花に誘われて寄ってくる虫を取るのに忙しく、稲田の上を舞っています。

[Photo : NIKON D700 / TAMRON 180mm MACRO]

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
りゅうきゅう (おりがみ)
2010-07-26 09:45:50
夏に夫の実家で食べる定番です。
透き通った涼しげな酢味噌和えが目に浮かぶー。


はやくたべたい・・。
 
 
 
しゃきしゃき (aigen)
2010-07-26 18:34:43
>おりがみさん
リュウキュウはなかなか、他県では理解してもらえませんね。
里芋は芋の部分がメインですが、リュウキュウ(ハスイモ)は茎がメインで、写真のように薄い緑色が特徴です。
今は野菜売場にもたくさん、並んでいますよ。
 
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