仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




吊し柿の映像がニュースとして流れていますが、今年は殊の外に柿の当たり年のようで、どこの家に行っても吊し柿が並んでいます。


富有や次郎などの甘柿も多く、鳥たちの格好の餌場になっているようですが、売り物にしていないところはそのままにしています。
出始め、少し色づいただけのころは甘柿でも少し、渋みを感じますが、朱色になるまで木に残した柿は本当に甘くなっています。




枇杷の花もよい香りをさせています。秋から冬にかけて咲く花は地味ですが、梅雨時に食べる美味しい枇杷を想像して見ると、なかなか趣があります。




最近、迷惑コメントが増えました。明日から少し留守にしますので、コメントは事前承認の形にさせていただきます。申し訳ありません。

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コメント ( 3 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
つるし柿 (あすかちち)
2007-12-06 08:56:01
昔、憧れましたねぇ。
私の家は、非農家で畑も田んぼもなかったものですから
軒先に柿がたくさん吊してあると
羨ましくてなりませんでした。
近所の農家からいただいた干し柿の甘さに
なぜ我が家は農家じゃないのか!って悲しんだくらいです。
 
 
 
お見事な画像です (gan)
2007-12-07 10:36:28
一度 お尋ねしたような気もしますが。お使いの機種ぜひ 教えてください。シャープさ 何とか深度
色彩どれも 鮮やかです マクロもです。

腰痛とのことで ままならぬ 動きで大変ですね。

治療か出来ないで 其のままいろ なんて過酷な宣言ですね。仕方ない 頑張ってください。
 
 
 
 (aigen)
2007-12-16 10:00:24
>あすかちちさん
またまた返事が遅くなって申し訳ありません。
子どものころは、自分の生まれた環境に対する反発というか、友達の家庭を羨むことがありますね。
私も逆に、農家に生まれたことがいやでした。学校の休みには家の手伝いばかりで、日曜日には遊びに行く友達がうらやましかったです。
でも、いまはそんな環境で育ったことを嬉しく思います。

>ganさん
いつもいつもお褒めをありがとうございます。
カメラはニコンのデジタル一眼レフを使っています。レンズはほとんど、タムロンのマクロレンズを使っています。
マクロの世界は本当に面白いですね。でも、単に形の珍しさに負けてしまって中身のないものが多くて反省することも多数です。
腰の方は少し、改善してきました。元に戻ることはないでしょうから、悪化しないことが肝要ですね。
 
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