仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




長いあいだ「笑点」の司会を務めてきた三遊亭圓楽師匠が、番組を降りることが決まったとの報道がありましたが更に、落語界からの引退も発表されました。
昨年に軽い脳梗塞で倒れ、桂歌丸師匠が代役を務めていましたが、病気からの完全復帰には至らなかったようです。


(アメリカハナミズキ)


テレビの寄席中継は正月特番だけみたいになっている中で、笑点は寄席とは違うものの、日本の良き笑いを伝えてくれるすばらしい番組だと思います。三波伸介が司会をしていたときから楽しみに見ている番組ですが、かつて1ヶ月半ほど入院したときにも日曜日の夕方の楽しみでした。


(名前が分かりません)


しかし、年月は過ぎていくもので、林家こん平も療養中のためピンチヒッターであった林家たい平に替わり、桂歌丸が司会者となった後には春風亭昇太が加わるようです。圓楽師匠には本当にご苦労さまでした。人が変わっても「笑点」は長者番組、これからも日本の笑いを届けて欲しいものです。


(アメリカフウロ?)


ところで今日は、土佐市議選の投票日でした。昨日までの喧噪は嘘のように静かになり、田んぼを耕すトラクタの音だけが聞こえてきました。


コメント ( 3 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
Unknown (いく)
2006-04-25 19:00:14
ハナミズキですね!!

今、ちょうど趣味のパッチワークで、ハナミズキのアップリケを作っていたところだったので、こちらの写真を見てうれしくなっちゃいました。

木に咲く白い花が好きです。



笑天、ですが、長寿番組の中でメンバーが変わっていくのは寂しいですよね。

子どものころには、南伸介さん、小円遊さん、だったかな。寂しかったものです。

また、新しい落語家の方にもがんばって欲しいです。
 
 
 
Unknown (いく)
2006-04-25 19:01:14
笑天ではなく、笑点ですね。
 
 
 
笑点 (aigen)
2006-04-25 23:41:17
>いくさん

パソコンの日本語変換は面白いですね。全然、違和感がないまま文章になっていくことが良くあります。

最近は手書きで文章を書く(もともと悪筆です・・・・)ことがほとんど無くなりました。手紙は署名だけ自筆にしていますが、そこでしくじってしまった書き直しなんてことも多々あります。
 
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