仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




石鎚山は標高が1982mあり、四日本の最高峰です。




今の時期は多くの登山客で賑わっていると思いますが、私は車で瓶ヶ森スーパー林道、石鎚山スカイラインと走ってきました。






これらの道路は、石鎚山の東側から南方を巡り、南西側に抜けています。いつも見えているというわけではありませんが、所々で形を変えて目を楽しませてくれます。


コメント ( 3 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
こんばんは ()
2006-10-20 21:58:44
さすがaigenさん素晴らしい写真ですね。瓶が森や石鎚は、紅葉も綺麗でしたか。



私も昨日鳥形山に行ってきましたが、なかなか思うような写真は撮れませんでした。山頂付近では紅葉も始まっていましたが、何だか乾いた感じやねえと言いながら帰ってきたら。取水制限だとか、そう言えば大渡ダムの水位も随分と下がっていました。

この辺で一雨欲しいですね。
 
 
 
霊峰石鎚 (琵琶ひげ)
2006-10-21 08:43:44
西条市側からは切り立った北壁の景観で、連山全体が台形に見えます。

小さい頃はそれが一つの山だと思っていました。



今治市方面から見るとちょっと台形の形が崩れて見えるので、西条から見る石鎚が好きでした。

しかし、まだ一回も登ったことがないので、瓶が森林道と共に一度は行ってみたいです。



本当に素晴らしい写真で、石鎚山のいろいろな表\情を見せて頂いて有り難うございました。
 
 
 
紅葉 (aigen)
2006-10-21 10:57:15
>風さん

瓶ヶ森周辺はちょうど、紅葉が見頃でした。これから段々、麓に向かって降りてくるのでしょう。

鳥形山の山頂は、空気の澄んだ日(特に冬)には春野町や仁淀川大橋からよく見えます。山頂が白く平らになっており、雪かと間違えてしまいます。

鳥形山も行ってみたいところの一つです。



>琵琶ひげさん

松山にいたとき、JRでよく多度津方面に出かけました。その時、西条から新居浜付近にかけて右側に石鎚山をのぞみましたが、逆光のなかに浮かんでいる山々が神々しく見えたものです。

本当は自分の足で歩いて登るのが良いのでしょうが、車の通る道が整備されたおかげで、運転さえ注意すれば気軽に1,000mを越えるところまで行けるようになりましたね。
 
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