仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




田植えの準備として田んぼに水を張り、土を掘り起こす作業が始まりました。


清滝寺から見下ろすと、ハウスと同じように銀色に輝く田んぼが広がるようになりました。




夜になるとカエルの合唱も聞こえるようになり、春から初夏に向けての季節がやって来ているようです。


シャガやアケビの花も咲き始めましたが、ツツジはもう少し先のようです。

[Photo : Nikon D700 / TAMRON SP 180mm Macro]

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )



« ムラサキ 春の嵐 »
 
コメント
 
 
 
春の歩みはAllegro! (amego)
2012-04-03 13:41:22
 広々とした田園風景にはほっとしますね。
今日の突然の春の嵐には、満開のサクラも
はらはらと落涙?花吹雪が舞ったことでしょう。
清楚なシャガが開き、初夏を思わせるアケビも
咲いたのですね。春が遅れを取り戻す勢いですね。

 それにしても、被災地の田んぼは、原発の残留
放射能のせいで、代掻きもなされないのでしょうか。
農家にとってこれほど辛いことはないでしょう。
東電と政府は除染に本気で取り組んでほしいと思います。
 
 
 
時ならぬ (aigen)
2012-04-03 17:59:42
>amegoさん
今日は時ならぬ嵐で、驚きました。
近くの作業小屋も傾いていたりと、結構被害もあったようです。

田んぼの写真は、清滝寺に行くと必ず、定点観測で撮影しています。
四季折々に変化がありますので、まとめてみると季節の移ろいがよくわかります。
 
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